16 票
著者 | アン・マキャフリィ |
---|---|
出版社 | 早川書房 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784150111199 9784150111373 9784150111472 |
登録日 | 2003/02/20 |
リクエストNo. | 14864 |
リクエスト内容
超常能力を駆使した即時コミュニケーションによって人類は宇宙進出を果たし、地球を中心とする九星系連盟を形成していた。連盟でも屈指の超常能力者ローワンの娘ダミア。そしてその子供達によって繰り広げられる物語です。
「青い瞳のダミア」ISBN: 4150111197 ; (1995/10)
「ダミアの子供たち」ISBN: 4150111375 ; (1996/03)
「ライアン家の誇り」ISBN: 4150111472 ; (1996/06)
投票コメント
全16件
-
ペガサスシリーズの未来の時代。(メインは逆ですが。)GOOD!1
個人的に、特定の一族の台頭とか繁栄とかがあまり好きでないので、ペガサスシリーズの方が好きです。
シリーズ1冊目は「銀の髪のローワン」
宇宙開発とか物資の輸送とか割と重要なものが、代替え不能な個人的能力(超常能力)に依存してる危なっかしさ。リーディンガー氏の後継者確保の努力がウザくて涙ぐましかったです。
しかしながら道徳など精神面の教育が発達して、個人主義(主人公他、我が儘な人は割と多い)と社会的な協調性重視が(主人公達のハードワークは社会の犠牲ですが同時に特権もあるので)何とか共生している。人類同士ならまず戦争はありえない、進歩した人類による平和な理想未来をベースとしたSF…と思います。格差はありますがどん底はなさそうです。
人間は戦争しないけど…SFっぽく、昆虫型エイリアンの襲来が十数年おいてありました。けど基本は個人の成長や人間関係、家族関係が主な話です。 (2017/01/09) -
ハヤカワは総じて復刊してほしいし、是非電子化してほしい。 (2022/09/07)GOOD!0
-
女性が成長する物語が好きなんですよね。 (2014/07/26)GOOD!0
-
高校生のときに読みました。GOOD!0
またぜひ読みたいです。 (2009/10/31) -
このシリーズが大好きでした。GOOD!0
何度も読み返したいのでぜひ復刊をお願いします。 (2009/02/10)
読後レビュー
NEWS
-
2003/02/20
『九星系連盟シリーズ「青い瞳のダミア」「ダミアの子供たち」「ライアン家の誇り」』(アン・マキャフリィ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
*****