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復刊投票コメント一覧(人気順)

夏の樹

投票コメント

全54件

  • フィオナヴァール・タペストリー三部作の第一作。
    現代の若者5人が異世界フィオナヴァールへ旅立つ…異世界物語としては予想される展開をいい意味で裏切ってくれたとても面白いファンタジー作品です。
    続編の出版をずっと心待ちにしてましたが、いつまで待っても続編は出版されず、いつの間にか廃版になってしまってました。

    第一部の「夏の樹」の復刊だけでなく、井辻朱美さんの翻訳で三部作すべてを出版して欲しいです。 (2021/01/08)
    GOOD!2
  • 夢中になって読みました。上下巻とも持っていますが井辻朱美さんの訳で続編(三部作)が早く読みたい、と待って何年でしょう。早川書房に続編を要望したが、なしのつぶてです。表紙の絵も翻訳もとても良いのです。復刊と同時に続編続々編も刊行してください。相乗効果がきっとあります。
    夏の樹は途中から5人のそれぞれの視点でそれぞれの話が語られています。また続々編でひとつになっていくのでしょうと思います。続く!後はいかに!で一部が終わっちゃっているのです。 (2012/05/06)
    GOOD!1
  • 受け狙いの大量生産ファンタジーなんか読む気になれない。中身重視で古き良き大傑作ファンタジーを復刊して欲しい。同時期の「魔術師の帝国 」が復刊された今こそ是非このシリーズも復刊と続刊発行お願いします!
    ずっとずっと待ってます!! (2007/09/07)
    GOOD!1
  • 「夏の樹」の復刊もさることながら、続編の翻訳を切に望みます…。
    下巻の訳者あとがきで2巻3巻の刊行に期待を持たせる書き方をされてるんですけどね;
    あれは何だったのか。

    ようやくファンタジーが認知されてきた今こそ「夏の樹」の復刊を是非。 (2007/04/01)
    GOOD!1
  • 復刊とともに続編もお願いしたいです。
    続きを読みたくて、原作も購入しましたが断念。
    ずっと待っているのですが、廃刊と知り大変残念に思います。
    良質なファンタジーを埋もれさせてしまうのは、惜しく、また楽しみにしている読者もいることを忘れないでほしいです。
    よろしくお願いします。 (2006/07/06)
    GOOD!1
  • たとえそれが最後の読書になったとしても、望むところであると宣言してもいい《フィオナヴァール・タペストリー》三部作。

    この10年以上に及ぶ不在は、そのまま日本の海外ファンタジイ翻訳界における「損失と空白の歴史」だし、一方では、ファンタジーの拡大再生産と二次利用による「ハイ・ファンタジイの失墜」の最大級の要因と言えるんじゃないか。

    最近のリニューアル刊行に付随してくる「作品イメージの刷新」の不器用さ(意匠としてのカバーデザインの時の検証に耐えられない弱さ)を見ていると、不安が募るのは確かで、時がめぐるのを待つのも大切かもしれない。
    なにしろ、「いつか、かならず」読みたい物語なのだから。

    井辻朱美さんの渾身の翻訳による『夏の樹』を愛読されているのならば、「そこまで読みたいなら自分で訳して読めばいいのに」なんて言われても、あやふやな笑顔でかえすぐらいは、もう慣れたものですよね。

    この第一巻の出版に関わった人々が、この三部作を重要だと認識しているからこその、ながい沈黙であると、私は信じています。 (2006/04/07)
    GOOD!1
  • このジャンルの本の中で最も面白いと思った小説の一つでした。続刊はいつ翻訳されるのかと待ちに待っているうちに廃刊となっているのを知りました。非常に残念に思っていましす。できたら続刊を早く読みたいものです。 (2006/02/20)
    GOOD!1
  • 私も好きで続編を待っていたのですが、買いそびれてる内に絶版になっていたのではなく2部すらでてなかったのですね。私の語学力では到底原書読解は無理です。
    是非、復刊(出版)を!あんな奥深い作品が埋もれていくなんて勿体ないです。 (2005/02/25)
    GOOD!1
  • 近頃流行のお手軽ファンタジーとは一線を画している。なぜならすでに15年もの時を経ているにもかかわらず何度読み返しても深く感動する本だから。訳者の井辻朱美氏という大いなる言葉の紡ぎ手によってさらに、それは完成されている。二部、三部は未だ未訳であるのが辛いほど。 (2004/08/15)
    GOOD!1
  • ハヤカワ文庫FTのうち、何故か続編が出ないまま、絶版になったしまった本が何冊かありますが(悲しい…)、この本もその内の一つですね…。しかも、対して面白くない作品であるなら、諦めはつくのですが、こちらの『夏の樹』はとても素晴らしく美しい世界観と、奥深い物語と設定で、しかも、登場人物も個性的で、覚えやすい・読みやすい、とても良質のファンタジーです。しかも、作者は、あのトールキンと繋がりのある方ですし、ファンタジーに関しても、とても研究していらっしゃる方だと思うので、絶対『続編』も面白いはずなのに…、なのに、何故だ!何故、『続編』が出ないのですか??『夏の樹』の【復刊】を望むと共に、「続編」も発刊して下さい!お願いします!! (2003/12/23)
    GOOD!1
  • 皆様、私と同じだったのですね…。
    とても好きで、未だに続き出ないかな~としつこく待っている作品です。
    とても面白いのに、何故続きが出なかったのかが、不思議でした。
    原書は無理なので、是非ハヤカワ文庫から復刊と続きを出して欲しいです。そんなことがあったら絶対買います。

    尚、訳者の井辻朱美さんの全著作に関しては「ありさとの蔵」というサイトが詳しいです。 (2003/09/26)
    GOOD!1
  • フィオナヴァール・タペストリー三部作の第一作。現代の若者5人が異世界フィオナヴァールへ旅立つ…その惹句から予想される展開を遙かに超えたとても素晴らしい作品です。どうして第一部しか翻訳されなかったのでしょう?
    その後どうしても続き読みたさに原書を入手し、第一部に勝るとも劣らない構成美、詩とイメージの豊かさに溜息をついたものの、私の語学力ではきっとその魅力の半分も汲み取れてはいないでしょう。井辻朱美さんの美しい訳文で三部作すべてを出版していただけることを切に希望します。 (2003/06/13)
    GOOD!1
  • 三部作そろっての出版を祈っています。それぞれに悩みを抱えた主人公たちが、どのようにそれと向き合い決断をしていくか、という青春小説的な主題が、異世界の命運を賭けた戦いという大きな物語の中に密接に絡み合いながら語られていく点がとても魅力的でした。 (2002/12/05)
    GOOD!1
  • 良い本ですよね。実は大事に持ってます。だからこそ、廃刊なのは悔しい。
    以前落ち込んでいた時に、凄まじいばかりのパワーで癒しと痛みを与えてくれた物語なんですよ。どーしてそれが・・・(がっくし)
    続編も読みたいし、ええ、いっそ新装丁で三部作出して欲しいものですわ。 (2002/11/13)
    GOOD!1
  • まあ!自分でオーナーになっちゃおうかと思いつつ果たせてないベスト3(長い)に入る逸品に、こんなところでお目にかかれるなんて!
    井辻朱美さんの流麗な訳にはまったものです。いい展開だったのにどうして尻切れトンボのまま、ちっとも品切が解除されないのでしょうか。非常に残念です、早川書房様・・・
    復刊、応援しております!がんばりましょう!! (2002/02/22)
    GOOD!1
  • ファンタジー小説で、3部作なのですが、「夏の樹」のみしか出版されず、しかも、廃刊になってしまっています。
    作者の、ガイ・ゲイブリエル・ケイは、トールキンの「シルマリル物語」の編纂をトールキンの息子さんと手がけた方です。
    最近、「指輪物語」が映画化されたので、今なら、トールキンつながりで復刊してくれないか、とも思ったんですけど。
    第一部しか読んでないので、もう、何年も続きが気になっているんです。 (2002/02/22)
    GOOD!1
  • 続編が読みたいんですよね~。異次元往還ものとしては出色の作品です (2018/05/04)
    GOOD!0
  • 隠れた名作 (2010/06/06)
    GOOD!0
  • 続きが気になって・・・・とても面白いのになぜ?? (2009/08/18)
    GOOD!0
  • 続きが気になり、いつ続編が出版されるのかとおもっていたら絶版とは。
    シリーズまとめての出版を希望します。 (2009/04/01)
    GOOD!0

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