復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全85件
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麻耶雄嵩氏の他作品の映像化を機に過去作についても読み始め、現在手に入るGOOD!5
本については一通り揃えました。『夏と冬の奏鳴曲』については、熱心な麻耶氏のファンの方からも「一度は読んで欲しい」と勧めて頂いたのですが、絶版とのことで残念に思っています。同じようなきっかけでこの本が手に入らず困っている新規読者は多いと思うので、是非復刊して欲しいです。 (2017/07/09) -
実に特異なミステリです。ミステリとしては、ほとんど反則のような小説ですが、奇跡的なバランスで破たんしていません。唯一無二の作品だと思います。単純に面白いのはもちろんのこと、日本のミステリの、ある方向性（青春小説的側面？）の到達点のひとつだと思います。 (2013/01/14)GOOD!3
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どうしても読みたい！ (2015/08/22)GOOD!2
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推理小説界に歴史を刻んだ傑作であることに間違いないはず。GOOD!1
それにも関わらず、絶版しているというのは理解できない。
そもそもこれは、メルカトル鮎シリーズでは二作目であり、後のシリーズ作品にも関わる話を含むこの作品が何故売っていないのか。
講談社さんにはどうにかしていただきたいです！ (2021/01/16) -
麻耶雄嵩さんのメルカトルシリーズ。その中でも本書は私の最もお気に入りの一冊です。キュビズムから宗教的〝神〟の存在意義までが要素として盛り込まれており、その真相の奥深さはまれにみるほどです。新本格ミステリの中でも極めて異端な小説ですが、素晴らしい作品でした。絶版にしておくのはあまりにもったいない作品なので復刊を希望します。 (2020/12/31)GOOD!1
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図書館で借りてやっと読むことができましたが、とても素晴らしい推理小説です。麻耶先生の奇抜なようでいながら確かに現実的でもある設定・トリックが織り込まれた、とても読み応えのある名作です。ぜひ、復刊していただきたいです。 (2020/09/20)GOOD!1
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この衝撃作、是非復刊希望です。GOOD!1
私は19歳の時に読みましたが、25歳になり、30歳になり、30歳後半になり…と、年齢が変わっても19歳の頃にタイムスリップするような感覚に陥ります。
それ程までに揺るぎない衝撃を与えられたこの作品が絶版なのは寂しい。 (2019/11/04) -
未読かつ新品で欲しいため (2019/09/10)GOOD!1
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麻耶雄嵩作品の絶版は数あれど、この作品は麻耶雄嵩の代表作とも言えるメルカトル鮎シリーズの二作目にあたるものです。一昨年ドラマ化された「貴族探偵」によって一気に麻耶雄嵩という作家は有名になり、アマ◯ンでは古本である麻耶雄嵩作品の値段が高騰するなど人気を泊しています。この流れに乗っていかずしてどうするのか、このタイミングで復刊せずいつするのか、今ですよ！！GOOD!1
このような理由から復刊を希望しますどうか宜しくお願い致します！ (2018/10/14) -
安定の作風で好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。ですが、なんだこの本は！と思いながらも読後しばらく引きずってしまう魅力があると私は思います。絶妙なバランスのとれた作品です。GOOD!1
絶版のため図書館で借りたのですが、ぜひ手元に欲しいですね。 (2018/06/09) -
麻耶雄嵩さんの作品はどれもミステリとして設定はとても定番であるにも関わらず展開や構成がとても型破りでミステリ界に大きな影響を与えたと思いました。いや、個人的に非常にヒットしました。メルカトル鮎を筆頭とする個性の濃いキャラクター達や最後に待ち受ける壮大なカタストロフは一度味わうと忘れられません！！！『翼ある闇』に始まり現在手に入る作品は一通り読んだのですが名作であり怪作とも呼ばれるこの作品はファンとして非常に読みたいのです！！！この作品にはどのような仕掛けがあるのか、どんな謎があるのか、聞く話によると本を叩きつけたくなった、とも聞きます。ファンでありながら読めないのは悔しいですしもっと知名度を上げる為にも是非とも復刊して欲しいと思っています！！！！ (2017/07/18)GOOD!1
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笠井潔の初期新本格の読むべき3冊のうちの一つとしても挙げられている、読む価値のある小説であると思うからです。GOOD!1
かつて高校生の頃に読んで、衝撃を受けた本です。今一度読み直し、また新たなる感想を得ることと、この本が他の人にも伝わってもらえればとの重いです。 (2017/03/08) -
麻耶先生の作品が絶版とは信じられない。GOOD!1
決して、多数の人に受け入れられる作品ではないが、現代日本に育ってきたミステリというジャンルを語る上で欠かせない一冊である。「賛否両論」あるのが当然の作品だが、ぜひ、読んでから語りあおう。 (2015/04/24) -
麻耶雄嵩さんはいわゆる新本格作家のなかでも最大の才能だと思うのですが、なかでも本書は『翼ある闇』とならんでオールタイムベスト級の作品。『翼ある闇』は今も出している講談社文庫には、これも復刊してほしいです。 (2013/06/01)GOOD!1
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麻耶雄嵩さんのファンです。GOOD!1
新本格の潮流の中で異彩を放つ存在ですが、ゆえに重要であるともいえます。
作品のクオリティのわりに絶版率が高いのが難点…。
近くのミステリマニアたちには評価高いのですが、多くのミステリファンにはうけないのでしょうか。
しかし僕は復刊を希望します！
この作品まで絶版になっていたとは…講談社、何やってるのという思いでいっぱいです。 (2011/05/28) -
最近この著者の作品を数点読み、すっかりハマってしまいました。しかし多くの作品が絶版になっていることを知り、愕然としました。好きな作家の作品がどこの書店を探しても見つからなかったときの喪失感をこれ以上味わいたくありません。著者の名作「鴉」がこのサイトを通じて復刊に至ったことを受け、わらにもすがる思いで投票させていただきました。GOOD!1
すでにこの作品は古本屋で入手したのですが、やはり少しでも多くのミステリファンの方の目に触れていただきたいです。 (2011/05/07) -
『痾』が復刊されれいるからには、これが復刊されない理由はないでしょう。『翼ある闇』『夏と冬の奏鳴曲』『痾』は、三位一体です。 (2021/04/04)GOOD!0
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読んでみたい (2021/03/29)GOOD!0
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読んだことは無いですが、最近推理小説にはまっていてとても興味があり是非とも読んでみたい。 (2021/02/10)GOOD!0
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シリーズ物だから (2020/12/17)GOOD!0
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