memaiさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ベルリン・アレクサンダー広場 【著者】デーブリーン 「傑作」と名のみ高く、実物をちっとも見かけないのでぜひとも読んでみたいです。(2005/05/22) 別冊宝島EX マンガの読み方 【著者】竹熊健太郎・夏目房之介ほか 「基本中の基本」とのことで、読んでみたいです。(2005/01/18) 未成年 【著者】ドストエフスキー どうしてこれだけ文庫で手に入らないのか。ぜひ読みたいです。(2004/12/04) フォークナー全集 【著者】ウィリアム・フォークナー 代表作中の代表作だけは手に入る状態になったかもしれませんが、フォークナーのように大きな作家は、どんなに小さな作品も読みたくなります。日本の比較的若い作家たちに中上健次がいまだ影響を与えているのを考えると、特定の土地から物語をたちのぼらせるフォークナー的想像力は文学においてまだまだ主要な源泉であり続けているように思います。(2004/12/04) ヨーロッパ文学講義 【著者】ウラジーミル・ナボコフ 作家に対する個別の論考はもちろん、自身の文学観を表明した「良き読者と良き作家」「文学芸術と常識」もすばらしかったです。たしかにたくさん売れるような本ではないですが、読みたいと願う人間はいつの時代でもいる著作だと思います。(2004/12/04) ロシア文学講義 【著者】ナボコフ 幸運にも『ヨーロッパ文学講義』を手に入れて読み、その強靭な姿勢に感銘を受けました。ぜひ『ロシア』も読みたいです。しかも小笠原豊樹訳というじゃないですか。(2004/12/04) 世界終末戦争 【著者】マリオ・バルガス=リョサ 私も筒井康隆の日記で知りました。猛烈に読みたいです。ガルシア=マルケスの『百年の孤独』は新装版まで出て売れているのだから、同様にビックな(しかもずっと長い)この作品も復刊してほしいです。単行本でも文庫(分冊)でもなんでもかまいません。濃密な小説を、人物表を作りながら読みたいのです。(2004/12/04) 漱石を読む 【著者】小島信夫 古本屋で一度見かけたことがあるだけなので内容はわかりませんが、思索の結果だけではなくその過程をまるごと見せてくれる、小島流としか言いようのない作品なのだと思います。他の誰にも書けない著作であるならば、対象はウルトラメジャーな漱石だし、入手可能な状態であってしかるべきかと思います。(2004/12/04) 円陣を組む女たち 【著者】古井由吉 最近古井氏の作品を読みはじめたのですが、書店で普通に入手できる本があまりに少なくて悔しい思いをしています。(2004/12/04) 童話そよそよ族伝説 全3巻 【著者】別役実 別役実が古代を舞台にしているということで、とても興味をそそられました。(2004/07/07) 帰れ、カリガリ博士 【著者】ドナルド・バーセルミ 《ヒューバートはチャールズとアイリーンにクリスマス・プレゼントとしてすばらしい赤ん坊を与えた。》こんな書き出しで始まる小説はめったにないんじゃないか。(2003/06/15) 青白い炎 【著者】ウラジーミル・ナボコフ 図書館でしか読めないのはもったいないです。(2003/06/15) エドウィン・マルハウス 【著者】スティーヴン・ミルハウザー 懐かしさをキーワードのひとつにするミルハウザー。本書の舞台は子供時代だが、それって誰にとっても懐かしいもの。ミルハウザーの処女作にして宝物のようなこの作品がふつうに書店で手に入るようになれば、とてもしあわせなことだと思います。(2003/06/15)
復刊リクエスト投票
ベルリン・アレクサンダー広場
【著者】デーブリーン
別冊宝島EX マンガの読み方
【著者】竹熊健太郎・夏目房之介ほか
未成年
【著者】ドストエフスキー
フォークナー全集
【著者】ウィリアム・フォークナー
ヨーロッパ文学講義
【著者】ウラジーミル・ナボコフ
ロシア文学講義
【著者】ナボコフ
世界終末戦争
【著者】マリオ・バルガス=リョサ
漱石を読む
【著者】小島信夫
円陣を組む女たち
【著者】古井由吉
童話そよそよ族伝説 全3巻
【著者】別役実
帰れ、カリガリ博士
【著者】ドナルド・バーセルミ
こんな書き出しで始まる小説はめったにないんじゃないか。(2003/06/15)
青白い炎
【著者】ウラジーミル・ナボコフ
エドウィン・マルハウス
【著者】スティーヴン・ミルハウザー