tenさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ラテン広文典 【著者】泉井久之助 ラテン語を学ぼうと思った時、初級文法書の説明では理解が追い付かないときがある。 そういったときには、本書のようなまとまった記述のあるものが、頼りになる。(2022/08/03) レンズ設計の原理 【著者】マックス・ベレーク著、三宅和夫訳 定評ある良著と聞いているので、ぜひ読んでみたいです。(2006/04/27) 黄金バット(永松健夫版) 【著者】永松健夫 私がまだ小さい頃、テレビで放映されていた黄金バットは加太こうじ版でした。永松健夫の黄金バットは、そのスタイルやストーリーの奇抜さに驚いた覚えがあります。(2005/01/21) 世界最古の物語 【著者】矢島文夫 古い物語は、保存が悪く本文の欠落が多いのが実情です。著者は、その欠落の部分を他の神話などを検討し、慎重に、かつ魅力的に補完しています。補完された物語が「学術的に」どれほど正確であるかは浅学な私には判りません。しかし、オリエントの物語に興味を持ち始めた読者にとって、まとまった形で物語が読めるということは非常に重要なことだと思います。(2004/08/10) ギリシア・ローマ神話辞典 【著者】高津春繁 私がギリシア神話に興味を持ち始めた頃、私の疑問にいつも答えてくれたのがこの本でした。もしかしてOxford Companion to Classical Literatureから引っ張ってきている??と疑いたくなる箇所もありますが、国内でこれほど広範にギリシア神話の解説をした良書を知りません。(2004/08/10) トーグ・ソースブック リビングランド アイル ニッポンテック サイバー教皇領 オーロシュ 【著者】山北篤 ルールや世界観が魅力的なことは重要ですが、それを膨らませるサプリメントがあってのことでしょう。復刊を希望します。(2004/08/10) トーグ・ソースブックナイル帝国 【著者】ウエスト・エンド・ゲームズ、山北篤 ヒーローアクションを再現することに特化したゲームであるTORGにおいて、いい意味でのバカバカしさ、ハデなアクション、奇抜なトリックを満喫できるサプリメントだと思います。(2004/08/10) トンネルズ&トロールズ 【著者】アンドレ,K.S. 著/安田 均 監/清松 みゆき 訳 Flying Buffalo社の昔の宣伝文句を信じるならば、『世界で2番目に古いRPG』だったと思います。現在の目で見ると、単純すぎるルール、かなぁ~りキャラクターが死に易いゲームバランスなどが気になるかもしれません。しかし、そういう状況をプレイヤーの英知で切り抜けていくのが、このゲームの面白さの一つだと思います。単純で豪快にサイコロを使いまくる戦闘システムとかも面白いです。(2004/08/10) 夢の国のリトル・ニモ 【著者】ウィンザー・マッケイ ウィインザー・マッケイの「リトル・ニモ」は私の最も好きな漫画の一つです。毎回毎回夢オチという、ある意味禁じ手な構成ですが、作者の愛情溢れる描写によりって素晴らしいファンタジーとなっているように思えます。(2003/06/18) オシァン-ケルト民族の古歌- 【著者】中村徳三郎(訳) ゲームに出てくる「バード(吟遊詩人)」のイメージをつかむにもいい作品ですよね。(2002/05/25) イシスとオシリスの伝説について 【著者】プルタルコス/柳沼重剛訳 原典としていくつかの問題点を含んでいるとしても、プルタルコスのモラリアによる伝承が、近世までのエジプトの神話を保存してきたという事実は無視できないものがあります。それを手ごろな価格で読める本書の意義は非常に大きいと思います。(2002/05/09) 筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集 【著者】杉勇 屋形禎亮 訳 基本的な文献をよくまとめてあるので、オリエントの神話と伝承に興味がある向きには必需品ですよね。文中の欠落が多いのがもどかしくもあるのですが、人為的に復元した物語集だったら、現代教養文庫からガスターの「世界最古の物語」が出てますので、やはりこれはこれとして必需品だと思います。(2002/04/27) 遊女の対話 【著者】ルキアノス ルーキアノスの表題作は古代においても人間の在り方というのはあまり変わらないんだなぁ、ということを教えてくれます。ギリシア神話として私たちに知られている物語は非常に壮絶なものが多いのですが、当時の人々も現代の我々と同じような悩みを持ちながら日々を過ごしていたんだなぁ、と。(2001/05/05) 神々の対話他六篇 【著者】ルキアノス ルーキアノスの作品はウィットに富んでおり思わずニヤリとしてしまうところが大好きです。表題作は私が「神々の対話」として読んだ覚えのあるものかもしれません。これは神話上のトピックのいくつかを、いかにも人間臭く描いていて非常に楽しい読み物でした。(2001/05/05) 神統記 【著者】ヘシオドス ホメーロスとは別の意味でギリシア神話のキホンですね。(2001/05/02) トーグ基本ルール 【著者】ウェストエンド・ゲームズ トーグデザインチーム 精密さに欠けるとはいえ、異なる事象を対数目盛りで統一的に表現できるルールは慣れると非常にラク。また、カードを使用することによって、標準的なヒーローポイント使用以上の効果が期待できるので、ヒーローをロールプレイしたいときにはストレスが少ない。(2001/04/24)
復刊リクエスト投票
ラテン広文典
【著者】泉井久之助
そういったときには、本書のようなまとまった記述のあるものが、頼りになる。(2022/08/03)
レンズ設計の原理
【著者】マックス・ベレーク著、三宅和夫訳
黄金バット(永松健夫版)
【著者】永松健夫
永松健夫の黄金バットは、そのスタイルやストーリーの奇抜さに驚いた覚えがあります。(2005/01/21)
世界最古の物語
【著者】矢島文夫
著者は、その欠落の部分を他の神話などを検討し、慎重に、かつ魅力的に補完しています。
補完された物語が「学術的に」どれほど正確であるかは浅学な私には判りません。
しかし、オリエントの物語に興味を持ち始めた読者にとって、まとまった形で物語が読めるということは非常に重要なことだと思います。(2004/08/10)
ギリシア・ローマ神話辞典
【著者】高津春繁
もしかしてOxford Companion to Classical Literatureから引っ張ってきている??と疑いたくなる箇所もありますが、国内でこれほど広範にギリシア神話の解説をした良書を知りません。(2004/08/10)
トーグ・ソースブック リビングランド アイル ニッポンテック サイバー教皇領 オーロシュ
【著者】山北篤
復刊を希望します。(2004/08/10)
トーグ・ソースブックナイル帝国
【著者】ウエスト・エンド・ゲームズ、山北篤
トンネルズ&トロールズ
【著者】アンドレ,K.S. 著/安田 均 監/清松 みゆき 訳
現在の目で見ると、単純すぎるルール、かなぁ~りキャラクターが死に易いゲームバランスなどが気になるかもしれません。
しかし、そういう状況をプレイヤーの英知で切り抜けていくのが、このゲームの面白さの一つだと思います。
単純で豪快にサイコロを使いまくる戦闘システムとかも面白いです。(2004/08/10)
夢の国のリトル・ニモ
【著者】ウィンザー・マッケイ
毎回毎回夢オチという、ある意味禁じ手な構成ですが、作者の愛情溢れる描写によりって素晴らしいファンタジーとなっているように思えます。(2003/06/18)
オシァン-ケルト民族の古歌-
【著者】中村徳三郎(訳)
イシスとオシリスの伝説について
【著者】プルタルコス/柳沼重剛訳
それを手ごろな価格で読める本書の意義は非常に大きいと思います。(2002/05/09)
筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集
【著者】杉勇 屋形禎亮 訳
文中の欠落が多いのがもどかしくもあるのですが、人為的に復元した物語集だったら、現代教養文庫からガスターの「世界最古の物語」が出てますので、やはりこれはこれとして必需品だと思います。(2002/04/27)
遊女の対話
【著者】ルキアノス
ギリシア神話として私たちに知られている物語は非常に壮絶なものが多いのですが、当時の人々も現代の我々と同じような悩みを持ちながら日々を過ごしていたんだなぁ、と。(2001/05/05)
神々の対話他六篇
【著者】ルキアノス
表題作は私が「神々の対話」として読んだ覚えのあるものかもしれません。
これは神話上のトピックのいくつかを、いかにも人間臭く描いていて非常に楽しい読み物でした。(2001/05/05)
神統記
【著者】ヘシオドス
トーグ基本ルール
【著者】ウェストエンド・ゲームズ トーグデザインチーム
また、カードを使用することによって、標準的なヒーローポイント使用以上の効果が期待できるので、ヒーローをロールプレイしたいときにはストレスが少ない。(2001/04/24)