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ねこちさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 「ヒーザーン」「テラプレーン」

    【著者】ジャック・ウォマック(Jack Womack)

    説明寡少で地味。最初はとっつきにくいかもしれませんが、読めば読むほどに印象が鮮烈になってきます。
    世界の苛烈さ、そしてそのなかに奇跡のように立ち上がる美しさ。このまま埋もれさせるには惜しい。
    シリーズの他四作の翻訳出版のステップボードとして、まずは既訳のこの二冊をもっと広く知ってもらいたい。(2005/02/07)
  • ダブ(エ)ストン街道

    【著者】浅暮三文

    わたくしはダブ(エ)ストン街道の秘密に気付いてしまいました。
    (エ)は<カッコカタカナノエカッコトジル>ではありません。
    じっと見て下さい。クマの鼻面です。というわけで素敵なクマと
    一緒に赤道祭に参加しましょう。復刊希望!(2003/06/29)
  • あたしのエイリアンEXシリーズ

    【著者】津原やすみ

    「津原泰水」から入ったので、あたしのエイリアンに<EX>シリーズがあることも知りませんでした。遅れ馳せながらこちらにも一票(2002/12/25)
  • イラハイ

    【著者】佐藤哲也

    今年になってから『妻の帝国』『ぬかるんでから』その他アンソロジーに収録された短編を幾つか読んで、ちょっとしたマイブームです。
    是非復刊していただきたいです。(2002/12/25)
  • 沢蟹まけると意志の力

    【著者】佐藤哲也

    作者のウェブサイトに掲載されていた番外編のとぼけた味わいに惹かれ、是非本編も読んでみたくなりました。(2002/09/23)
  • アカシア騎士団

    【著者】金井美恵子

    人のうちにあったのを走り読みした記憶があります。
    ちゃんと手元においてゆっくり読んでみたいです。(2002/05/03)
  • 屍の王

    【著者】牧野修

    死んだ作家の未完の小説『屍の王』にとり憑かれる男の話です。
    現実が侵蝕されていくさまが、絢爛たるホラー的な仕掛けを用いて描写されていてたいそう恐いのですが、反面、このままずっと本の世界の中に留まっていたいような妙な懐かしさ、甘さの心地よい小説です。読んだ後、しばらく現実感がとり戻せませんでした。傑作なのにあまり人目につくことなく消えてしまいとても残念です。

    牧野修著『屍の王』までも呪われた幻の書にしてしまって良いわけはありません。こっそりとでも陽の当たる場所に出てきて欲しいです。(2002/03/16)
  • あたしのエイリアンシリーズ

    【著者】津原やすみ

    数年前から津原泰水さんの小説のファンになりました。
    津原やすみさんは全く知りませんでした。とても興味があります。(2002/03/16)
  • ホモホモ7全2巻

    【著者】みなもと太郎

    雑誌連載中はマンガにまわすおこずかいが少なかったので時々読んでいただけなのですが、妙に印象に残っています。当時、「一番好き」ではないが、味のある好みのマンガとして、自分の中で位置付けていたように思います。
    まとめて読んでみたいです。(2001/11/02)
  • 戦争の法

    【著者】佐藤亜紀

    『バルタザールの遍歴』の、贅沢で厚みのある物語世界のリアリティに圧倒されました。なので本書も読んでみたく思い投票いたします。(2001/10/27)
  • カント・アンジェリコ

    【著者】高野史緒

    「ヴァスラフ」が良かったので。「ムジカ・マキーナ」は交渉規定数に達しました、こちらももう少しだ。(2001/09/20)
  • オットーと魔術師

    【著者】山尾悠子

    たむさんの内容紹介をみて、読みたくなってしまいました。(2001/08/28)
  • 仮面物語

    【著者】山尾悠子

    山尾悠子作品集成は宝物のように少しづつ読んでいます。
    これに収録されていない作品もぜひ読んでみたいです。(2001/08/28)
  • へろ

    【著者】クルムヘトロジャン

    うわ~。まさかこんなものがリクエストされているなんて思いませんでした。懐かしさのあまり一票いれちゃいます。(2001/08/28)
  • ムジカ・マキーナ

    【著者】高野史緒

    ヴァスラフがおもしろかったので、旧作も読んでみたくなりました。(2001/08/27)
  • プリンセス奪還

    【著者】牧野修

    角川のホラー大賞で知られるようになった牧野修さんの旧作です。現在ホラーやSFを中心にコンスタントに作品を発表していますが、本作はアドヴェンチャーもののようです。
    独特の言語感覚をもつ牧野さんの、MOUSEとはまた違った系統の作品の原点として、ぜひとも復刊して頂きたいと思います。
    早川書房は「王の眠る丘」文庫化と「MOUSE」増刷をやってくれました。朝日ソノラマさんもよろしくお願いします。(2001/08/27)

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