レビュー一覧
読後レビュー
全5件
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サイボーグ009グラフィクス/トレジャーBOX
石森先生の009はキングの頃から毎週読んでいたが、その際気づかなかったキャラクター画像の変化等がその後マガジンや冒険王へと続いた流れの中で一目出来た。
素晴らしい企画、これは一生の宝物だ。 (2020/07/21) -
16年振りのサイボーグ009の画集ですね。
私は今回でサイボーグ009の画集は4冊目に為ります。1979年版、2003年版に2004版を所有してますが今回の画集が今までで一番多くイラストが収録されているので良かったです。但し、幾つか未だ未収録のイラスト在りますので今後に期待します。(企業カレンダーや他の画集に掲載された物が在ります) (2020/07/19)
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カラーの009がいっぱい詰っている画集とお宝のセットBOX
ファンの哀しい性で、009と付いていればともかく手に入れてしまわなくてはならない気持ちにさせられてしまう。それが、特に「初回完全限定」だとか、「特別出版」とか「豪華」とか言われると、どうしてもコレクションの1つに加えたくなってしまう。
と言うわけで、連載開始55周年記念の豪華画集なのだが、これはホントに009の画集だった。009は長い年月の間にいくつもの雑誌に掲載されたので、その時代ごとにカラーで描かれた扉絵やその他アイテムを年代順に並べてあるので、すぐに、「これはミュトス・サイボーグ編」「これは地底帝国ヨミ編」「これは天使編」などなどとわかってしまうし、並べて見ているとその時代によってけっこう009の顔つきやスタイルが変わっていたのも改めて確認してしまった。長年009には親しんできたはずだけれど、こうしてみるとやはり時代の違いを感じさせられる。
そして、この「初回完全限定」の肝は、画集とセットになっているトレジャーBOXなるもの。ここには複製原画を初め、昔よくあったマンガのキャラクターをモチーフにした子供向けノートの幻の復刻版に、ポストカードが収められている。これはこれで良いのだけれど、トレジャーと名づけるくらいだったらもう少しお宝感があるものでも良かったように思う。しかも、画集とセットになって函入りになっているが、これももっとBOXっぽい装丁になっていても良かったようにも思う。
それでも、何でも良いんだけどね。何だかんだ言ったって、ここにはいっぱい009が詰っているのだから。 (2020/07/12) -
サイボーグ009。凄さにため息ばかり。
サイボーグ009との出会いは劇場版(白い戦闘服)を観てからで、その後テレビ版が始まり、題名「Xの挑戦」だと思うが、幼稚園児の私が悲しくもその中にカッコ良さあり大好きだった。
その後、お年玉を貰うたびに、近所の本屋さんで原作の単行本を買っていました。
今回の画集は、単行本の表紙になっているものも多く、嬉しい次第です。
石森先生は僕らの時代では、色々描いて頂いており、最初に記憶として残っているボンボンから始まり、素晴らしい作品ばかりです。 (2020/07/12) -
好きな人には。。。。
個人的には購入して良かったと思います。
細かな内容は購入した人が楽しむとして、画集の方は何時もジックリ拝見させてもらってます。
特典の方は休日に開封して楽しんでおります。
個人差はあると思いますが、
好きな人にはたまらない内容で、
自分は満足です。 (2020/07/12)
hal holy