普及版 ハリスおばさんパリへ行く
ポール・ギャリコ 著 / 亀山龍樹 訳
著者 | ポール・ギャリコ 著 / 亀山龍樹 訳 |
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出版社 | 復刊ドットコム |
判型 | 四六判 |
頁数 | 240 頁 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784835450476 |
商品内容
ロンドンでお手伝いさんをするハリスおばさんが、勤め先のお屋敷で見せてもらったディオールの美しいドレスに心奪われ、節約やくじで苦労に苦労を重ねてお金をつくる。
そして、ついにパリのディオールの店にいき、ドレスを手に入れるが…。
そして、ついにパリのディオールの店にいき、ドレスを手に入れるが…。
読後レビュー
復刊投稿時のコメント
全106件
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かなり前に、何かの本で紹介されていて読んでみたいと思いましたが、既に入手出来ませんでした。映画化で角川文庫から「ミセス・ハリスパリに行く」として発行されたものを読みました。自分でもどういう感情かわかりませんが、心を掴まれ何度も何度も泣きました。そして、やはり昔の装丁で読みたいという気持ちになりました。よろしくお願いいたします。 (2023/07/23)GOOD!1
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ストーリーが魅力的なのはもちろんなのですが、子どもの頃に読んだ講談社のハードカバーの本が忘れられません。後から調べたら、有名な漫画家の上田とし子さんの挿絵でした。何度か内容は復刊されていますが、どうか当時の挿絵で復刊させて欲しいです。愛嬌のあるハリスおばさんの表情、女性の身体のラインを最大限に美しく見せてくれるディオールのドレスの魅力は、あのイラストでないと伝わらないのでは、と思います。 (2023/01/23)GOOD!2
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映画になりました! (2022/07/26)GOOD!0
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内容はよく覚えていません。ただとても面白かったなと思い出し購入したいと思って探したら、なかなか手に入れづらいと分かり悲しくなりました。まだ読んだ事の無い方にも気軽に読んで欲しいので復刊を希望します。 (2022/02/16)GOOD!0
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とっても懐かしい本です。GOOD!1
初めて出会ったのは高校生の頃で、現代文の先生が「これ面白いよ」って言って文庫本を貸してくれたのがきっかけです。仲の良い生徒同士で回し読みしたのを覚えています。
復刊されたと知らず、復刊されたものも知らないうちに在庫切れになってしまい、とても悲しい思いをしています。
とあるフリマサイトでも売りに出されることがあるのですが、すぐ売り切れになってしまっています。
やっぱり今でも人気があるし、求められている本なんだなぁ、って思います。
どうか再度復刻していただけませんでしょうか。
娘にぜひとも読んでほしい楽しい本です。
どうかよろしくお願いいたします。 (2021/12/18)
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