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最新の復刊投票コメント(エーリッヒ・フロム(E.フロム))

全42件

  • 疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし

    エーリッヒ・フロム

    未読ですが、内容的にフロムの原点ともいうべき作品です。
    ぜひ読みたいです。

    大絶画 大絶画

    2024/04/20

  • 人間における自由

    エーリッヒ・フロム

    昔、所持していたのですが読み直したいです。
    みなさん書いていますが、『自由からの逃走』が版を重ねているので続編であり『正気の社会』へとつながるフロムの代表作である本作も復刊してほしいです。

    大絶画 大絶画

    2024/04/20

  • 人間における自由

    エーリッヒ・フロム

    本書、「人間における自由」は多くの方が知っているように、「自由からの逃走」の続編という形をとっている。

    前編、「自由からの逃走」は、フロム自身が書いているように、その出版の性急さにより、ナチスドイツをはじめとした、一人一人の人間が自由を放棄し、誰かに売り渡すその過程と構造についての分析やが主であり、それは(その前後の背景や現代民主主義国家の論考を含め)非常に示唆に富んだ内容ではあるのだが、しかし出版を急いだことにより、それを踏まえて人間という存在そのものをとことん追求するという点が省略されているという傾向にある。

     本書は、「自由からの逃走」出版後、そこで展開された論理に基づき、人間存在に関する洞察を深化し、いかにして本来的なあり方に至れるかという事を導出した書籍である。
    ゆえに私はこの書籍の復刊を希望する。

    また同時に人間に対する更なる洞察を深めると共に、これら思想の根幹にあり、またフロムの思想史における立ち位置を明瞭化させた著作である「疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし」(1965)の復刊も希望する。

    千夜千読 千夜千読

    2024/04/20

  • 疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし

    エーリッヒ・フロム

    「自由からの逃走」「生きるということ」「愛するということ」
    などがベストセラーになる中、それらフロムの思想の根底となる点が一体どのような流れを汲んできたのかを知るものは少ない。
    本書では、それらフロムが何に影響を受け、社会分析を行ってきたかを自ら明瞭にすることで、前述の図書の主張、ロジックを具現化させると共に、思想史におけるフロムの仕事とその立ち位置を明確にする書籍である。

    またそれだけでなく、本書は前述の3冊にて語り切れなかった鋭い人間とその社会に対する分析も含まれており、それほどのものであるのにも関わらず、ここ半世紀以上の間重版が為されなかったことが非常に残念である。
    そのため、私はこの書籍の復刊を希望する。
    また、「自由からの逃走」以上に冴えた舌鋒で社会分析を行った「人間における自由」(1955)も同時に復刊希望する。

    千夜千読 千夜千読

    2024/04/20

  • 反抗と自由

    エーリッヒ・フロム 著 / 佐野哲郎 訳

    根源的な問題を、誰にでもわかることばで。フロムの思想は古びないし、主著いがいも読みたい人は多いはず。わたしのように。あるいは入門書も重要かもしれない。P.クラストルの講義録がそうした意図で出版されたように。

    TexsansFan TexsansFan

    2024/01/06

  • 正気の社会

    エーリッヒ・フロム (著), 加藤 正明 (翻訳), 佐瀬 隆夫 (翻訳)

    複数の先生方からの紹介がありできれば新品で入手したいこと、そして現代において多くの人に読まれるべき本のように思い、復刊を希望します。

    ははは ははは

    2022/07/18

  • 人生と愛

    エーリッヒ・フロム 著 / 佐野哲郎 佐野五郎 訳

    フロムの本は全て読みたい。

    豚児 豚児

    2022/01/29

  • エーリッヒ・フロム 人と思想

    ライナー・フンク 著 / 佐野哲郎 佐野五郎 訳

    フロムの入門書に興味がある

    tsu tsu

    2022/01/08

  • 人生と愛

    エーリッヒ・フロム 著 / 佐野哲郎 佐野五郎 訳

    フロムのラジオ放送の講演と対談をまとめた本のようで興味がある。

    tsu tsu

    2022/01/08

  • 人生と愛

    エーリッヒ・フロム 著 / 佐野哲郎 佐野五郎 訳

    『愛するということ』『生きるということ』をはじめ、今改めて求められている著者がフロムだと思います。物質社会での生きにくさが募る昨今のなかでぜひとも手元に置いて都度読みたい一冊です。

    ぱすた* ぱすた*

    2022/01/08

  • エーリッヒ・フロム 人と思想

    ライナー・フンク 著 / 佐野哲郎 佐野五郎 訳

    「愛するということ」「生きるということ」といった身に馴染むよう書かれた著作から、「自由からの逃走」や昨年復刊の「希望の革命」など、社会へ開かれた目線で書かれた著作を読みフロムの思想に関心を深めました。フロム自身の言葉で書かれた著作への興味関心も尽きませんが、フロムをよく知る第三者によって纏められたフロムのことが書かれた本というのは体系的な案内書になるのだろうと思い、思考を整理するのにぜひ読みたいです。

    ぱすた* ぱすた*

    2022/01/08

  • 深層心理学と新しい倫理 悪を超える試み

    エーリッヒ・ノイマン著 石渡隆司訳

    多様に見えて先鋭化が進み過ぎた情報化社会である現代だからこそ、ノイマンの悪を受け容れ全体性獲得を目指す倫理が輝くように思います。

    大絶画 大絶画

    2017/12/28

  • 正気の社会

    エーリッヒ・フロム (著), 加藤 正明 (翻訳), 佐瀬 隆夫 (翻訳)

    同著者の『人間における自由』とならぶ『自由からの逃走』の続編です。
    かつて中央公論新社の「世界の名著」シリーズに収録されていた(社会思想社版の改訂版)ので中公クラシックスに収録してほしいです。

    大絶画 大絶画

    2017/12/25

  • 母権制序説

    J・J・バハオーフェン(著)、吉原達也(訳)

    フェミニズムに興味があるため

    fame fame

    2017/01/14

  • ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

    エーリッヒ・フロム 著 /佐野哲郎 佐野五郎 訳

    自分自身の問題として参照したい。

    リリオン リリオン

    2016/02/27

  • ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

    エーリッヒ・フロム 著 /佐野哲郎 佐野五郎 訳

    ナチスドイツを生み出した大衆の意思がどのようなものだったのかを知りたいから。

    repub4us repub4us

    2016/01/18

  • ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

    エーリッヒ・フロム 著 /佐野哲郎 佐野五郎 訳

    名著と聞いている。読んでみたい。

    自由人 自由人

    2016/01/18

  • 性と文化の革命 新装版

    W.ライヒ 著 / 中尾ハジメ 訳

    一世を風靡した本だとか寺山修司さんが帯の推薦文を
    書いていただとかの噂を聞いて、是非読んでみたいと思ったので復刊を希望します。

    びすこ びすこ

    2016/01/17

  • ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

    エーリッヒ・フロム 著 /佐野哲郎 佐野五郎 訳

    読んでみたいから。

    蒸機狂 蒸機狂

    2016/01/17

  • ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

    エーリッヒ・フロム 著 /佐野哲郎 佐野五郎 訳

    読んでみたいです

    ナノ ナノ

    2016/01/16

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