興味があるので

ブレッソンの捉えた「決定的瞬間」の世界を、手元に置いておきたい。

ハッとさせるほど、瞬間をとらえた写真は列ぶものがいないと私は思う。この写真集が世の中に出回っていないほうが不思議です。
古本屋でみつけた、アンリ・マティスが装丁を描いている写真集も良かった。自分の本棚に揃えておきたい１冊です。ぜひ復刊を。

とあるオークションサイトで、表紙だけを見たことがあります。ぞくっとするほど美しい写真で驚きました。オークションに入札はしましたが非常に高額な値が付き、落札することは出来ませんでした。ああいった素晴らしい作品は、多くの人が目にすることができるようになって欲しいです。

図書館で借りて見ましたが、非常にすぐれたものと思われます。
現在アマゾンなどでも縮小版がでていますが、この大きさの方が
よろしいと思われます。

アンリ・カルティエ＝ブレッソンの最高傑作であるその名も『決定的瞬間』写真集のOriginalが大変入手困難な状況である以上、この『カルティエ＝ブレッソンのパリ』を始めとする氏の作品を見る事が出来る数少ない写真集は決して廃盤扱い等にはしてはいけないものなのである。出版物として常に購入可能であるべき、決定的に優れた写真集であり 、写真を学ぶものにとってはもちろんの他、あらゆる人々にとって「人類の遺産」レベルの価値ある物なのである。

１９５０年代の「アサヒカメラ」では、ブレッソンは神様のように扱われ、その写真もよく掲載されていました。１９６０年の前後、当時小学生だった私は、家に保存されていたアサヒカメラを、繰り返し繰り返し
読み返しておりました。小学生ではありましたが、私にもブレッソンの
写真のすごさは十分に理解できました。私の神様でした。今、娘が写真の勉強をしています。娘にぜひブレッソンの写真を見せてやりたいと思います。

写真の勉強のため。

絶版になっているとは知りませんでした。

「日曜美術館」でカルティエ・ブレッソンの作品を知り、古典的ながらもはっきりした主張がある写真に魅かれた。
早速会員登録をしている大型書店のホームページで検索してみた結果、絶版になっている事を知り、もし復刊したら是非購入して、手元に置いておきたいと思った。

ある雑誌でカルティエ・ブレッソンの作品をみて、それ以来ファ
ンになってしまった。
直接見るパリとはまた違う、カルティエ・ブレッソンのフレーム
によって切り取られた瞬間のパリの風景を手元においておきたい
から。

ブレッソンのパリを見ずして、パリを語るなかれ、といいたいほどに、ブレッソンの目を通して語られるパリの深さ。大人っぽさ。
どうしてこんなに特別なんでしょう。彼の写真は。
ぜひ復刊を！

現在、ライカを研究中で必須な書籍であるこの本が古本屋にもないためぜひ、復刊をお願いしたい。

ブレッソンの全仕事を知るため

彼の写真が見たいのです。

ブレッソンの写真集は一冊持っていますが、彼の写真をもっといろいろ見てみたい。この本はとても貴重な存在です。ぜひ復刊をお願いします。

パリの写真集としてはアジェのものを持っていますが、こちらは他の人が切り取ったパリ、それも傑作と聞いていますので是非見てみたいと思います。