最新の復刊投票コメント(長谷川集平) 5ページ
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すいみんぶそく
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絵本未満
『絵本づくりトレーニング』『絵本づくりサブミッション』がとても良かったから。
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アロくんとキーヨちゃん
レオ・レオニと長谷川集平。このキーワードで面白くないわけがない!
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絵本づくりサブミッション
絵本作家を目指す若い方たちに是非読んで感じて欲しい作品。
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はせがわくんきらいや
灰谷健次郎氏の本で紹介されていたので読んでみたいと思いました
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音楽未満
もう何回読んだ事か。買って21年たった今でも、たまに本棚から取り出し、人に薦めてもいますが、古本を扱う仕事に携わっていながら絶版とは知らず、また、そんな事など意識もしてませんでした。あわわわ。
長谷川集平の本には、うまく表現できませんが、熱さと繊細なやさしさのようなものが溢れてるところが好きです。 -
プレゼント
3部作のうち、この本だけ持っていません。読んだ事も無いので是非、手元において読みたいです。
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絵本づくりサブミッション
絵本の読み方、分析の大いなるテキスト!惜しげもなく知識を出している長谷川氏に感服。3作品が収録されているのも嬉しい。
「土手の上で」メイキングは絵本に興味のある人は必読だと思う。ここまで舞台裏を教えて(曝して)くれる作家はいないのではないか。 -
たかし、たかし
これは今出版すべき絵本です。全然色褪せていない!未読の方は是非是非!この作品のような迎合しない作品が増えてくれないかな。若い時に買っておいておけばよかったな。
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映画未満
「こじこじ映画館」とあわせて是非!
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こじこじ映画館
「映画未満」とともに是非手元においておきたい。映画を観る、映画を考えることの楽しさと難しさと。しかし知識の深さに脱帽するばかり。
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あのやまこえてやってきた
「はせがわくんきらいや」と同時代のこの作品、ブルーがいい!文字なし絵本。なぜかノスタルジックな気分にもなる。手元においておきたい!ゆっくり酒をのみながら眺めたい。
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絵本未満
長谷川氏の絵本に対する真摯な姿勢がうかがえる、絵本を知るにはあらゆる芸術に興味を持ち通じる力が必要なんだと感じた。感動した。手元においておきたい名著だ!
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おんぼろヨット
文・長谷川集平、絵・村上康成による3部作がこれが絶版では完結しないです!
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こじこじ映画館
『こじこじ映画館』は、読むたびに新鮮な衝撃を読者に与えてくれます。たとえば、小津映画のローアングルは「子どもの視線」なのではないかという指摘は、おそらく長谷川さんが最初に言及した、きわめて重要な卓見でした。この本には長谷川集平の映画を見つめる目と、それを観ている自分への自覚があります。映画の本でありながら、そこにとどまらないような大きさがあります。この本がたくさんの人の手にとられ、この本からたくさんの豊かなものを受け取ることができるようにするためにも、復刊されることを希望しています。
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青いドッグフーズ
もう二度と帰ってこない80年代の青春。若い二人は、不安と希望の間で揺れながら、切ないほどのリリシズムに包まれて必死で生きていました。あの頃の私自身にもう一度会ってみたいと思います。
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パイルドライバー
男の子に読んでみたいから。
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石とダイヤモンド
長谷川集平氏の書く父と息子の会話に、深く感じ入ってしまう。子供のとき思っていた大人、大人になって思い出す子供時代。作品を読む年齢によって、それぞれの感動と発見があるのではないでしょうか。
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おんぼろヨット
「でんでらりゅーがでてくるばってん でんしゃのつごうでこーられんけん・・・」いつだったか著者自身がこう歌って朗読してくださったのが忘れられません。
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石とダイヤモンド
ずいぶん前に読んだことがありましたが、今回朗読で味わってみて、若い頃に感じたのとは全然別の印象を受けました。こんなふうな父と息子の関係性、素敵ですね。
子どものときに「死ぬこと」について、夜な夜な、色々なかたちで想像したのを憶えています。その頃の私には余り良い思い出がない辛い時期でした。でも作者は自身のHPに書いておられます「子どもたちは健康ならば、いずれ死の恐怖にとらわれる時期を迎えるはずだ。それはナルシスズムの芽生えであり、自己の発見であり、愛しい自分を失うことへの恐れだと」。是非、こういう本を現代の子供達にも読ませて下さい。そして、大人になった私たちにも。