子供の頃ずっと読んでました。懐かしくも素晴らしい本で思い出す度に読みたく思います。

大人になった今こそじっくり読み返したい。
また素晴らしい装丁も、もう一度手にしてみたいです。

文章も非常に格調高く、何よりも色々な画家による挿絵が素晴らしかったです。ピノッキオ、隊長ブーリバ、シェークスピア物語、石の花、ロビンソンクルーソーなどが入った巻を持っていて、小学校高学年から高校卒業までに何度も読み返し、そのたびにとても幸せな気分になりました。大学で家を離れているときに両親がうっかり他の本と一緒に処分してしまい本当にショック！でした。自分自身が再びあの本たちにめぐりあいたいという気持ちでいっぱいです。何年か前までダイエーの練馬店(光ヶ丘）に入っていた児童図書スペースにこのシリーズが揃っていて、まとめて購入できないかな、と悩んでいるうちにその場所はなくなってしまいました。是非復活させて欲しいです。紙でだめなら、アイパッド用に、でも良いと思います。

亡くなった祖父が、我が子のために購入した物です。
ところがその子供たちは全く興味を示さず、数十年の時を経て私と妹に発掘され、その後10年以上にわたってズタボロになるまで（ケースはなくなり、綴じはバラバラ、背表紙がなくなっているものすらある）読み尽くされる羽目になりました。そしてその後は親戚の子供のおもちゃにされ、どこへ行ったのかわからない巻もあります。
数年前に祖父が亡くなったこともありますが、やはり子供の頃もっとも親しんだ本す。今でも他の訳で読むと「ああ、講談社のではこういう言い回しだったなぁ」と違和感を覚えるほどの思い入れがある本でもあります。
私と妹の根幹とも言えますので、この年になりやたらと懐かしさが募っているところです。

今でも、8冊、引越しの度に運びまわし、持ち続けてきました。
第7、11、21、22、31、32、38、そして44巻です。今読み返しても、当時ワクワクしたり、ドキドキしたり、キュンとしたりした感触が、甘酸っぱく蘇ります。復刻されることを希望します。

最近全集ってでませんね。
クリスマスに子供に名作をとおもったらないのでがっくり。
こどもたちにはよい古典を読んで育って欲しいです。
ぜひ復刊をお願いします。

７歳違いの姉のために購入されたものなので、ものごころついた頃には全巻揃っていました
最初は母親に読んでもらい、段々と自分で読むようになり何度も繰り返し読んでいましたが　親戚に頼まれて譲ってしまいそれきりです
今では読むことの出来ない海外の民話なども入っていて、手に入れられるものならぜひ手に入れたいと思います

子どものころに最も親しんだ全集です。
「ポールとビルジニー」や「君よ知るや南の国」などは、きっとこの全集でなくては出会えなかったと思います。簡単で刺激過多なエンターテイメントしか手に入らなくなっている昨今だからこそ、そういう全集が望まれていると思います。

子供たちにぜひ読ませたい。復刊待ってます。

この本に収録されている「乙女の港」という作品が近年なかなか読めない状態なので復刊をお願いします。

乙女の港という短編をぜひもう一度読みたい。

すき