図書館にも全巻なかったので全ては見ることが出来ませんでした。
先日オークションで３冊まとめて5000円ほどでやっと購入できましたが、なんとか普通に本屋さんで買えるようにしていただけたら嬉しいです。

主著『死に至る病』の前提となる作品です。
また「不安」の本質を知る上でもキルケゴールの分析は古びていないです。

これまでの邦訳が一部を除きドイツ語などの重訳だったことを考えると画期的な全集です。
しかし大型書店の店頭在庫などにあたらなければならない状態です。専門家はもとより一般読者にも厳密・精確翻訳を必要です。

優れた現代論であり、キルケゴールの批判は現代でも色あせないので。

『誘惑者の日記』の続編ともいうべき作品であり合わせて読みたい。

オークションサイトやフリマサイトで高値で売買されており、比較的安価で出品された物は、すぐに売却済みになってしまいます。(比較的安価といいましても定価以上の価格で、本の状態はそれほどよくない物ばかりです)

私は本が大好きで、廃盤になっている本以外はオークションサイトやフリマサイトにお世話になることはなく、新品の物を購入し、大事に扱って、人生を共にしたいと常々思っています。

こちらの本も手芸本ということもあり、作品を作りながら、ずっと手元に置いておきたいと思えるほど素敵な本です。

図書館で借りることができるのはとてもありがたいことですが、復刊していただけると嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

日本人によるキルケゴール論の古典なので。

人魚姫といえば、私たちの年代は高橋真琴さんの人魚姫の姿が本物です。
幼い心にこれ程響いた絵柄はなかったです。
子供たちにも、ぜひ物語とこの絵をみせてあげたい。
中古品が信じられない価格で販売されてしまっています。

図書館へ行くと娘が毎回必ず借りるので手元に置きたいです。

子どもの頃に持っていて、とても好きだったのを覚えています。
今もこの作者の方の絵柄が好きでグッズなどをめていますがこの絵本の行方がわからずまた買い直したいです。

市場で高値で取引されており、なかなか手が出せない。
全巻まとめて是非復刻を！

大畑末吉氏の訳が温かみがあってとても好きなので、こちらの訳でもぜひ読みたいです。

古書店ではなかなか見つからないから。

皆さまとほぼ同じ想いです。
40年近く前ですが、子供の頃所有しており、美しさに囚われて何度も何度も眺めておりました。
自分の意思とは関係なく、いつのまにか誰かに譲ったのか、はたまたボロボロになって捨てられてしまったか、、、
今では母となり、娘がその頃の自分と同じ年齢になり、お姫様の絵本を読んであげることもありますが、読むたびに、なんだろう、このチープな絵は、、、と。読みながら思い出すのは真琴先生の美しいお姫様。目の前の絵本にはお姫様というには品も美しさもないイラスト。
娘には自分が見ていたあの絵本を見せてあげたい、と強く思うようになり、探してみたところ、もう絶版で、中古で何万円とゆうお値段で取り引きされておりました。
どうしても高橋真琴先生の絵でおひめさまえほんを読んであげたい、ネット検索の末こちらにたどりつきました。
高橋真琴先生の新しいにんぎょひめの絵本も魅力的ですが、わたしはこちらの絵をどうしてもまた見たい。娘にも本物のおひめさまの絵本を見せてあげたい。
どうか復刊をお願いします。

キェルケゴール著作全集の中でも、特に『死に至る病』の続編をなす重要な著作だが、日本語訳が数・量ともに少なく、とても貴重であるため。

昭和の良き時代の本で 人々の生活で人気のある暮らしの手帳の傑作集です。

大人向け作品のダイジェストも含み、子供のころから名作に触れる貴重な機会を与えてくれる。文学全集の時代ではないかもしれないが、図書館等には是非備えてほしい。

フレミッシュ織をまた始めました。

以前岩波文庫で出版されたものが絶版で、オークションではとても手が出ないほどの高値になっていて読めない。現代の公害や原発など様々な問題とテーマが通底しており、今こそ読まれるべき本であると思う。

子供の頃読んでとても印象に残っています。