何でこんな示唆にとんだ名著が長らく絶版なのか理解できないくらい？今こそ多くの人が呼んでみる価値のある書籍ではないでしょうか。

昨今販売されている事例集は資料に乏しく、物足りず。
それの比べて本書は、一つの事例に食い下がるマニアぶりが良い。なかなかコンプリートが入手不可能の状態。是非揃えて読みたい。

一見触れてはいけないような内容ですが、だからこそ我々一般人が考えうるべき内容だと思います。一つ間違えば被害者・加害者になる可能性もあるのだから。

映画評論家の町山智浩さんがポール・ニューマンの代表作”暴力脱獄”の評論の中で主人公のおかれた状態についてこの本を取り上げて説明されていました。この評論をもっと理解するために一度読んでみたい！

自分自身の問題に直面するものとして、どうしてもこれを読みたいのです。

とても読みたい本です。復刊を強く希望いたします。

コリン・ウィルソンの作品はとにかく読んでみたい。

全巻は持っていないので。

曾て、知りながら読んでいなかったが、今にして読まなかったことを後悔している。

最近存在を知りました。すごく読んでみたいです。
このご時世では復刊はなかなか難しそうですが、ぜひ復刊してほしいです。

今この時代にこそ、読んでみたい。

この本の存在を最近になって知った。
全巻読んでみたいが、中古でもなかなか手に入らないようなので。

発刊した時、見たい！とは思ってましたが…こういう本の在庫云々を知らずにいましたので（漫画みたいに再発行するものかと思ってましたので）、できれば復刊してほしいです！！。

面白過ぎる。こんな思想史の本は他に見当たらない。

タイトルに惹かれました。

『アウトサイダー』が割と面白かったので、こちらも読んでみたいです。

コリン・ウィルソンの思想体系を理解するために不可欠。

エイブラハム・マズローとの共著のために、文通していた期間中に、マズローは亡くなった。コリンウィルソン著だが、マズローの遺作とも呼べる本。
おもしろい。
だから。

読みたい

コリンウィルソンの本はどれも知的洞察に富んでいて読んでいてスリリング。本書は「アウトサイダー」に続く重要文献なので、手軽に文庫で読みたいです。