核兵器の拡散は「良いこと」なのか？ 「悪いこと」なのか？ 二大巨頭が理論と事例をめぐって激突。論争の火蓋が切って落とされる！

【状態】A：若干の傷みや汚れあり（カバーにスレやキズ、帯の一部に変色等があります）

現代国際政治への深い洞察で知られ、冷戦史にも通暁する著者による核問題の入門書。 核兵器の原理および開発から、冷戦期以降の米ソの戦略、核抑止と核兵器削減交渉を含む軍備管理、ミサイル防衛政策まで、核兵器と...

原子爆弾の開発から投下までを克明に描いたバンド・デシネがついに日本で刊行！ 史上最悪の兵器はなぜ生まれたのか？ 世界17ヵ国で翻訳、本国で19万部のベストセラー。

原子爆弾の開発から投下までを克明に描いたバンド・デシネがついに日本で刊行！ 史上最悪の兵器はなぜ生まれたのか？ 世界17ヵ国で翻訳、本国で19万部のベストセラー。

原爆開発から冷戦下の核軍拡競争に至る文脈に絶体絶命の危機を位置づけ、13日間の一触即発の攻防を描く。

新資料によって明らかになる原爆投下の新真実。無視された医師たちの警告、隠蔽された残留放射線の実態---。 マンハッタン計画に参加し、原爆投下直後の日本へも調査に訪れたアメリカ人医師が残した「葛藤と共謀...

戦後の日米間に横たわる軍事上の様々な密約を、無数のアメリカの機密解禁文書の中から独力で発掘し、広く日本社会に知らしめてきた新原昭治氏。基地権密約・裁判権放棄密約や、砂川裁判・最高裁判決へのマッカーサー駐...

東西冷戦の終結後、核兵器全廃に向けた世界的軍縮が進む一方、核拡散の脅威が現実化した。 米ソの中距離核戦力削減交渉、ウクライナや朝鮮半島の非核化交渉、イラン核交渉など、将来の核軍縮・不拡散合意の破綻を回...

人類史上の重大事といえる原爆はいかにつくられ、なぜ長崎と広島に投下されたのか。 原爆をめぐる国際政治の動き、科学者たちの熱狂と苦悩… その全貌を、膨大な文献調査と300人を超えるインタビューで完璧なま...

人類史上の重大事といえる原爆はいかにつくられ、なぜ長崎と広島に投下されたのか。 原爆をめぐる国際政治の動き、科学者たちの熱狂と苦悩… その全貌を、膨大な文献調査と300人を超えるインタビューで完璧なま...

反骨の報道写真家が、15年にわたり広島の被爆者一家を追った“伝説”の写真集。 半世紀の時を超えて、ついに復刊！ 2015年に、94歳で亡くなった報道写真家・福島菊次郎。 彼が広島の被爆者・中村...

漫画家たちは、あの戦争をどう伝えてきたのか-- 出版社の枠を超えた奇跡のシリーズ「漫画家たちの戦争」。漫画だからこそ伝わる戦争のリアルを再び！ 沖縄戦や原爆投下を漫画家たちはどう描いたか。戦争漫...

漫画家たちは、あの戦争をどう伝えてきたのか-- 出版社の枠を超えた奇跡のシリーズ「漫画家たちの戦争」。漫画だからこそ伝わる戦争のリアルを再び！ ◆1巻：沖縄戦と原爆投下 沖縄戦や原爆投下を...

大人から子どもまで、日本人にも海外の人にもわかりやすいように漫画で表現！ 1945年8月6日、世界初の原爆投下で広島は破壊され、多くの生命が犠牲になりました。今後70年は草木も生えないといわれてい...

赤塚不二夫『点平とねえちゃん』（1960年）、中沢啓治『黒い雨にうたれて』（1968年）、池田理代子『真理子』（1971年）など、当時の雑誌に収載された中短編の漫画13作品を収録。

を前面に押し出した貸本少女マンガの傑作、白土三平『消えゆく少女』と、ヒロインの平和への願いが主題となった、滝田ゆう『ああ長崎の鐘が鳴る』の2作品を収録。

1957年1月～12月に雑誌「なかよし」に連載された『星を見ている』を完全収録。父親を原爆によって失った体験をもとに、漫画の中に原爆の悲劇を描いた最初の漫画家の代表作。

1950年代に発表された、一群の原水爆や被爆体験をモチーフにした漫画作品選集。手塚治虫『太平洋X點』『大洪水時代』ほか。