レレブムは青い象さん。ふつうの色の象になりたくていろいろ試してみますが、青い色は変わってくれません。ある日、白い花を食べてみたら、あれあれ、レレブムは姿が見えなくなって…。

アルフレッドとくまのふわふわくんは、赤ちゃんのときから大の仲よしでした。ところが、新しいとらのしまくんの出現で、ふわふわくんはいつのまにか仲間はずれに。悲しみのあまり、ふわふわくんは…。

大事件、身近な話題、催し物案内に連載小説、ただし登場するのはみんな動物。楽しい絵がいっぱい入った“子どものための新聞”。

犬、猫、駱駝（らくだ）、象、鼬（いたち）…。彼らが人を殺してしまったのには、やはりそこにいたるまでの事情というものがあったのです。 最新式の養鶏場を舞台に悲劇と狂気が描かれる「総決算の日」、滑稽にして...

クリスマスの夜、デービーは森で動物たちとすごします。すると、そこにとつぜんあらわれたのは？

『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』（いずれも福音館書店刊）の画家で、没後34年のいまも人気の絵本作家の堀内誠一。グラフィックデザイナーとしての仕事も含めて、昔を知っている人も、新たに堀内誠一に...

バードウォッチングを始めたい人に向けた”漫画とイラスト”でわかるスタートアップガイド。 バードウォッチング未経験の主人公、鳥谷君と一緒にバードウォッチングを始めてみませんか？ 鳥のいる場所やおも...

「みかづきちゃん」シリーズ完結！ やなせたかしと手塚治虫が「天才」と讃えた切り絵・絵本作家の幻の作品が復刊！ 第3巻は、みかづきちゃんとおともだちがどんどん手をつないでいきます！ てをつなご ...

魔法の切り絵の世界にようこそ！ 紙の中から こんにちは げんきな くまの みかづきちゃん。 東君平幻の代表作、復刊第2弾！ ▼著者プロフィール 東 君平（ひがし くんぺい） 19...

やなせたかしと手塚治虫が「天才」と讃えた絵本作家の幻の作品を復刊！ かわいいくまの「みかづきちゃん」シリーズ復刊第一弾。切り絵を切った形が隣のページで絵になって現れます。シンプルな切り絵と詩的でリズム...

2001年に刊行された幻の名著『ネコロジー』新装版。坂崎さんの軽妙な語りと素敵な猫写真で、ノラ猫の存在を猫ブームの今、改めて世に問う。猫好きで知られる中川翔子さんの寄稿付き。 ※カバー画像は原本のもの...

「ぼく」が野原に行くと、たぬきがでてきてて「ナムクシャドロン」と「ぼく」に化けた。またまたいくと、次々増えてたぬきがいっぱい。

ぼく、こぐまのトムトム。今日から楽しい夏休み。野原に出かけてちょうちょをつかまえて、小川に行って魚つりをしよう。お父さんとお母さんと、海ですいかわりもするんだ！

ぼく、こぐまのトムトム。寒い冬、外には雪が積もっているよ。雪だるまを作って、そりですべって、アイススケートで遊ぶんだ。体が冷えたらおうちに帰って、お母さんがいれてくれたあったかいミルクを飲もう。