淡水に生息する微生物を、詳細な写真と科学的データで多数紹介するビジュアルサイエンスブック。800種以上の微生物のカラー写真と、学名、産地、特長などを紹介します。またモノクロページでは、微生物の地域性の話...

永井豪の｢デビルマン｣をもとに世界各地の悪魔の誕生の秘密、その実像をわかりやすく説く。世界の宗教、倫理、文化の違いをすぐに理解できる納得の1冊。

「現代語から古語が引ける」唯一の古語類語辞典！現代語の見出しのもとに延べ約五一，一〇〇の古語を収録。古語の豊かな表現が実感できる同義語・類語・関連語を多く収録。関連語の多い古語は、「基本語の周辺」として...

現在、画家や美術愛好家が使用している各種絵具の「定義」「歴史」「組成」「種類」「容器」「製造工程」「使用上のポイント」について解説。各絵具の色相に関しては「色名由来」「組成」「使用上の特性と注意点」を記...

迫力の描写、リアリティを追求した造型で“お菓子のおまけ”を芸術の域にまで高めた海洋堂。その誇るべきアートワークスを徹底的に網羅した、魅せるカタログ・レゾネ、食玩制作10周年記念の永久保存版クロニクルとし...

家康から慶喜まで、二六五年にわたり日本を治めた江戸幕府。最新の研究成果で描く概論と、将軍から牢屋下男にいたる多様な職制や江戸城の諸施設、陣屋、制度・儀式などの用語解説により、幕府の基礎情報を集成する画期...

「半七捕物帳」 の登場人物、事件、地名、江戸言葉や当時の風俗など、あらゆる事項を網羅した初めての事典。付録・「『半七捕物帳』 年表」 「岡本綺堂が語る 『半七捕物帳』」 「地図で見る半七親分の足跡」 他...

18世紀が生んだ巨大にして奇っ怪な書物 『百科全書』。集積と細部への固執と、分類と構造への意志とが共存する一枚の世界図絵に、世界像を更新しようとする人間的な情熱を読み、近代 「啓蒙」 の忘れられたダイナ...

経験豊かな町医者2人による育児書の電子版。暮らし編・病気編の2部構成で、多様な子育てを応援する。

《悪魔》を知らずして、西欧文化を語れるだろうか。輝かしきヨーロッパ文明を反転させて成立した悪魔学——。その難解にして豊饒な《知》の体系を、魔道・妖術・秘儀・秘教から、幻想文学や暗黒芸術にいたるまで、西欧...

唐代は楷書の完成期、または爛熟期として極致を究めた。古くから規範として仰がれる唐代碑法帖はもとより、詩詞、写経など肉筆資料からも幅広く選字して見出し字5800字、計46000字を厳選収録。