メイドの土産さんのページ 復刊リクエスト投票 日曜日は埋葬しない 【著者】フレッド・カサック 創元推理文庫のフレッド・カサック『殺人交差点』は 復刊されていますが、ハヤカワポケミス『日曜日は埋葬しない』は音沙汰ありません。こちらは映画化されているのですが。 また、丸谷才一がカサックをサガンの従兄弟のようだと評しているそうです、これでも気になりませんか。 古書でも、まだ出ていますが、大きめの印字で目が楽な明るい紙面で読みたいのです。(2017/09/07) 陰者の告白 【著者】平野威馬雄 コケイン中毒の話ですが、夢と現実の間(あわい)を読んでいたような記憶があります。目の前に白日夢が繰り広げられ、風景はすべて、うっすらと白く冷たく、ときどき射すような痛みやにがみで現実に引戻される__といったような読後感だったと思います。ストーリーは覚えていませんが、きれいだった。 90年代に出された本も、もう20年以上前の出版物になります。新しい読者のためにも復刊してもらいたいし、かつての読者としても、もう一度読んでみたいのです。(2016/03/19) 日ざかり 【著者】エリザベス・ボウエン/吉田健一 訳 エリザベス・ボウエンの他の作品は新訳で読めます。でもこれは「ブライヅヘッドふたたび」と同じように、何が何でも吉田健一 訳で読みたい一冊。あの日本語で読みたいのです。(2015/04/16) 危険な文通 【著者】ローレンス・ブロック 馘首になり、いやがらせの手紙をあちこちに送りつける 主人公という設定でも、ローレンス・ブロックなら きっと感じよく(?)読めるのではないかと期待して います。(2014/10/20)
復刊リクエスト投票
日曜日は埋葬しない
【著者】フレッド・カサック
復刊されていますが、ハヤカワポケミス『日曜日は埋葬しない』は音沙汰ありません。こちらは映画化されているのですが。
また、丸谷才一がカサックをサガンの従兄弟のようだと評しているそうです、これでも気になりませんか。
古書でも、まだ出ていますが、大きめの印字で目が楽な明るい紙面で読みたいのです。(2017/09/07)
陰者の告白
【著者】平野威馬雄
90年代に出された本も、もう20年以上前の出版物になります。新しい読者のためにも復刊してもらいたいし、かつての読者としても、もう一度読んでみたいのです。(2016/03/19)
日ざかり
【著者】エリザベス・ボウエン/吉田健一 訳
危険な文通
【著者】ローレンス・ブロック
主人公という設定でも、ローレンス・ブロックなら
きっと感じよく(?)読めるのではないかと期待して
います。(2014/10/20)