しょうさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 実存的自由の冒険 ニーチェからマルクスまで 【著者】竹内芳郎 一つひとつの論文に「熱意と緻密な理論」がつまっています。末尾の解題も大変興味深い内容です。(2011/05/28) サルトル哲学序説(筑摩叢書193) 【著者】竹内芳郎 1950年代前半までのサルトルを「読む」と同時に「生きる」ことを呼びかけた良書です。(2011/05/28) 想像力の問題 【著者】サルトル 「想像力の現象学的心理学」という副題がついていますが、想像力について緻密で豊かな現象学的な記述と考察が行われています。 復刊を強く希望いたします。(2010/10/23) サルトルとマルクス主義 『弁証法的理性批判』をめぐって 【著者】竹内芳郎 難解で分量も多いサルトルの『弁証法的理性批判』、その解説書でもある竹内氏の『サルトルとマルクス主義』は著者独自の解釈体系にもとづいて『弁証法的理性批判』の提起した問題の重要性や、その理論内容を見事に整序しています。 解説書であると同時に「マルクス主義論」でもある同書は、「市場原理主義」がさまざまな問題を引き起こしている現在こそ、多くの読者に読んでほしいと思います。(2010/01/02) 言語・その解体と創造 増補版 【著者】竹内芳郎 緻密に組み立てられた「言語論」であると同時に、「書くことにどのような意味があるのか」をとことん追求した力作。 文章を書くことが同時に世界に参加していく一つのあり方である、という一貫した思想・姿勢を持つ著者が、さまざまな言語論を批判検討したうえで独自の「竹内言語論」を明確に提示したものです。 本書を読みながら、論理の緻密さに感嘆すると同時に、著者の情熱や姿勢が伝わってきて感銘を受けました。 できることならぜひ文庫本として復刊していただきたいと思います。(2010/01/02) 国家と文明 歴史の全体化理論序説(哲学叢書) 【著者】竹内芳郎 マルクス主義の理論を徹底的に再検討・再構成していった竹内芳郎氏の労作です。「大切なことはマルクス主義を乗り越えることであって、断じてマルクス以前に舞い戻ることではない」という信念のもと、著者は史的唯物論の徹底的な再構成、独自の国家論の展開をもとに、「文明転換と支配の廃絶」への展望を明らかにしています。 時代と格闘しつつ人類の未来を打開すべく展開された「歴史の全体化理論」。著者の透徹した考察は、貧困や環境問題がクローズアップされる現代において、ますます重要なものとなっています。ぜひ、岩波文庫として復刊していただきたいと思います。(2009/11/15) 弁証法的理性批判 文庫化リクエスト 【著者】サルトル著 竹内芳郎・平井啓之ほか訳 本書は実践弁証法によってサルトルがマルクス主義(史的唯物論)を再構成し、「発見学」としての本来のマルクス主義を基礎づけなおすことをめざした力作です。 資本主義の「市場原理主義」が様々な問題を生み出している現在、『弁証法的理性批判』を文庫化し、たくさんの読者がその内容に触れることは大きな意義があると考えます。(2009/11/06)
復刊リクエスト投票
実存的自由の冒険 ニーチェからマルクスまで
【著者】竹内芳郎
サルトル哲学序説(筑摩叢書193)
【著者】竹内芳郎
想像力の問題
【著者】サルトル
復刊を強く希望いたします。(2010/10/23)
サルトルとマルクス主義 『弁証法的理性批判』をめぐって
【著者】竹内芳郎
解説書であると同時に「マルクス主義論」でもある同書は、「市場原理主義」がさまざまな問題を引き起こしている現在こそ、多くの読者に読んでほしいと思います。(2010/01/02)
言語・その解体と創造 増補版
【著者】竹内芳郎
文章を書くことが同時に世界に参加していく一つのあり方である、という一貫した思想・姿勢を持つ著者が、さまざまな言語論を批判検討したうえで独自の「竹内言語論」を明確に提示したものです。
本書を読みながら、論理の緻密さに感嘆すると同時に、著者の情熱や姿勢が伝わってきて感銘を受けました。
できることならぜひ文庫本として復刊していただきたいと思います。(2010/01/02)
国家と文明 歴史の全体化理論序説(哲学叢書)
【著者】竹内芳郎
時代と格闘しつつ人類の未来を打開すべく展開された「歴史の全体化理論」。著者の透徹した考察は、貧困や環境問題がクローズアップされる現代において、ますます重要なものとなっています。ぜひ、岩波文庫として復刊していただきたいと思います。(2009/11/15)
弁証法的理性批判 文庫化リクエスト
【著者】サルトル著 竹内芳郎・平井啓之ほか訳
資本主義の「市場原理主義」が様々な問題を生み出している現在、『弁証法的理性批判』を文庫化し、たくさんの読者がその内容に触れることは大きな意義があると考えます。(2009/11/06)