fbi(笑)さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 攻撃シリーズ 【著者】南波健二 「攻撃シリーズ」は「タックル猛牛シリーズ」とならぶ南波健二氏の貸本マンガ時代の代表的シリーズであり、オークションや古本屋などで全巻を揃えることは極めて難しい。 おそらく18巻くらいまでは出版されたのではないかと思うが、当時全国にあった貸本屋が次々とつぶれていき、そのために貸本屋のなくなった地域ではシリーズものが何巻まででたのかもわからなかった。 ヨーロッパ戦線を描いたほぼ唯一の劇画シリーズであり、ぜひとも当時のままの装幀と内容で復刊してほしい。(2022/02/12) 暗黒神話 完全版 【著者】諸星大二郎 諸星作品は絶版や品切れがあってはいけないと思っています。 「完全版」は気がついたときには入手できませんでしたので、ぜひ刊行してもらいたいものです。(2016/10/19) 転移の心理学 【著者】C.G.ユング 著 / 林道義 磯上恵子 訳 目次だけで読みたくなる本こそ読みたいし、手軽に買えないとね。 ユング全集全訳廉価版、どこかで出してくれませんかねぇ。(2016/02/28) ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」 【著者】手塚治虫 手塚作品は文化遺産とも言うべきで、未収録や入手不能があってはいけないと思う。(2016/01/27) ビートルズ海賊盤事典 【著者】松本常男 ビートルズの海賊アナログ盤について、これほど詳細かつ綿密にまとめた本はないと思う。 しかもサイズは文庫判。 発売当初、その分厚さに驚いたけれど、ジャケットやレーベルの写真は貴重な1級資料といえる。 ぜひとも、絶版や品切れにすることなく定期的に増刷し、常時入手可能にしてほしい。(2015/02/04) 五人と一匹シリーズ 【著者】E・プライトン 50年以上前、小学生のころに第1巻を読み、次の巻の発売が待ち遠しかった。 現在は全三巻に合本されているが、やはり一話一冊が児童には手ごろな大きさと重さだと思う。 また、装丁やイラストも現在のものよりも写実的で内容にマッチしていた。 元版は角背のハードカバーで透明ビニールで保護されていたがそれが「こども向けではない」という感じもあり、当時は何度も読み返した。 合本版を再読したが、修正された訳がなにか軽く感じた。 「差別的表現」その他については巻末に編集部でコメントを入れるようにすればいい。(2014/12/04) 愛国は生と死を超えて 三島由紀夫の行動の哲学 【著者】谷口雅春 とにかく入手困難。 三島由紀夫研究、生長の家・谷口雅春研究、などの必読文献だと思う。(2014/01/30) 江戸川乱歩 少年探偵シリーズ 光文社版 【著者】江戸川乱歩 ポプラ社版のクラシックが文庫で復刊されたのですから、原点ともいえる光文社版の復刊もぜひお願いしたいものです。 ただし、当時の装丁と判型のままで。 カバーイラスト、本文挿し絵、ともに素晴らしいと思います。(2014/01/16) 戦後秘史 全10巻 【著者】大森実 厖大なインタビューと史資料をもとに戦争末期から戦後の混乱期までの日本の裏面史を暴いた労作です。 本シリーズが手軽に入手できないことは大きな損失だと思います。(2012/04/17) 新潮四月臨時増刊「宮本輝」 【著者】宮本輝 文芸時評など貴重な資料が採録されており、雑誌としてではなく書籍として復刻されればいいと思います。 さもなければ、『宮本輝全集』の別巻でもいいです。(2012/04/08) 絶対の宣伝 ナチス・プロパガンダ 全4巻 【著者】草森紳一 ナチスのプロパガンダを理解するためには必読だと思うのですが、古書価格があまりにも高すぎます。 ぜひとも復刊していただきたいシリーズです。(2011/10/12) 定本三島由紀夫書誌 【著者】島崎博・三島瑶子 三島書誌は本書の後に数冊出版されていますが、三島氏の蔵書目録が掲載されているのは本書だけです。 三島由紀夫研究にとっては蔵書内容も極めて重要であると考えます。(2011/09/29) ツヴァイク全集〈3〉目に見えないコレクション 【著者】シュテファン・ツヴァイク 愛書家必読の作品「書痴メンデル」が収められている1冊です。 ぜひとも復刊してほしいですね。(2011/09/07) 折口信夫全集 全32巻(中公文庫版) 【著者】折口信夫 研究者は新版が必要かもしれないけれど、普通の読者には価格が高すぎて手が出ない。旧版でもいいのでぜひ復刊していただきたい。 それから、ノート篇とノート篇追補も文庫化していただきたい。 せっかく旧版が文庫化したのに、ノート篇とノート篇追補が文庫化しなかったのは出版社として無責任すぎます。 もっとも、新版を全巻文庫化するというなら、まだ許せますが。(2011/08/10) 少年探偵 光文社ハードカバー版全23巻 【著者】江戸川乱歩 カバー、本文とも、挿絵が内容にマッチしています。 ポプラ社文庫版のイラストも捨てがたいのですが、やはり物語の時代風俗とはちがいます。 また、光文社版の古書価格がカバー付で揃いだと10万円以上もしており、復刊しないのは初期の版元として犯罪に等しいのではないでしょうか。(2011/07/29) 空の色ににている 【著者】内田善美 『草迷宮・草空間』とともに名作だと思います。本書は少女マンガ家の指標ともいうべき作品で、内田作品を知らないことはまさに人生の損失。内田さん、復刊をOKして下さい、お願いします。(2011/04/10) 憂国(映画版) 【著者】三島由紀夫 とにかく古書価格が高すぎます。軽く4万円以上なんて、まともじゃないでしょ。DVDも出たことですし、復刊して当たり前ではないでしょうか。(2011/03/10) 草迷宮・草空間 【著者】内田善美 私見では少女漫画の最高峰作品の1つだと思います。私自身は所有しており何度も繰り返し読んでいますが、1人でも多くの人に読んでもらいたい作品です。本書が絶版であることは文化的損失のみならず、一種の犯罪だと、なかば本気で思っています。(2010/08/12) 眉屋私記 【著者】上野英信 上野英信氏による渾身のルポルタージュが絶版になっていることは犯罪に等しいと考えます。(2010/01/07)
復刊リクエスト投票
攻撃シリーズ
【著者】南波健二
おそらく18巻くらいまでは出版されたのではないかと思うが、当時全国にあった貸本屋が次々とつぶれていき、そのために貸本屋のなくなった地域ではシリーズものが何巻まででたのかもわからなかった。
ヨーロッパ戦線を描いたほぼ唯一の劇画シリーズであり、ぜひとも当時のままの装幀と内容で復刊してほしい。(2022/02/12)
暗黒神話 完全版
【著者】諸星大二郎
「完全版」は気がついたときには入手できませんでしたので、ぜひ刊行してもらいたいものです。(2016/10/19)
転移の心理学
【著者】C.G.ユング 著 / 林道義 磯上恵子 訳
ユング全集全訳廉価版、どこかで出してくれませんかねぇ。(2016/02/28)
ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」
【著者】手塚治虫
ビートルズ海賊盤事典
【著者】松本常男
しかもサイズは文庫判。
発売当初、その分厚さに驚いたけれど、ジャケットやレーベルの写真は貴重な1級資料といえる。
ぜひとも、絶版や品切れにすることなく定期的に増刷し、常時入手可能にしてほしい。(2015/02/04)
五人と一匹シリーズ
【著者】E・プライトン
現在は全三巻に合本されているが、やはり一話一冊が児童には手ごろな大きさと重さだと思う。
また、装丁やイラストも現在のものよりも写実的で内容にマッチしていた。
元版は角背のハードカバーで透明ビニールで保護されていたがそれが「こども向けではない」という感じもあり、当時は何度も読み返した。
合本版を再読したが、修正された訳がなにか軽く感じた。
「差別的表現」その他については巻末に編集部でコメントを入れるようにすればいい。(2014/12/04)
愛国は生と死を超えて 三島由紀夫の行動の哲学
【著者】谷口雅春
三島由紀夫研究、生長の家・谷口雅春研究、などの必読文献だと思う。(2014/01/30)
江戸川乱歩 少年探偵シリーズ 光文社版
【著者】江戸川乱歩
ただし、当時の装丁と判型のままで。
カバーイラスト、本文挿し絵、ともに素晴らしいと思います。(2014/01/16)
戦後秘史 全10巻
【著者】大森実
本シリーズが手軽に入手できないことは大きな損失だと思います。(2012/04/17)
新潮四月臨時増刊「宮本輝」
【著者】宮本輝
さもなければ、『宮本輝全集』の別巻でもいいです。(2012/04/08)
絶対の宣伝 ナチス・プロパガンダ 全4巻
【著者】草森紳一
ぜひとも復刊していただきたいシリーズです。(2011/10/12)
定本三島由紀夫書誌
【著者】島崎博・三島瑶子
三島由紀夫研究にとっては蔵書内容も極めて重要であると考えます。(2011/09/29)
ツヴァイク全集〈3〉目に見えないコレクション
【著者】シュテファン・ツヴァイク
ぜひとも復刊してほしいですね。(2011/09/07)
折口信夫全集 全32巻(中公文庫版)
【著者】折口信夫
それから、ノート篇とノート篇追補も文庫化していただきたい。
せっかく旧版が文庫化したのに、ノート篇とノート篇追補が文庫化しなかったのは出版社として無責任すぎます。
もっとも、新版を全巻文庫化するというなら、まだ許せますが。(2011/08/10)
少年探偵 光文社ハードカバー版全23巻
【著者】江戸川乱歩
ポプラ社文庫版のイラストも捨てがたいのですが、やはり物語の時代風俗とはちがいます。
また、光文社版の古書価格がカバー付で揃いだと10万円以上もしており、復刊しないのは初期の版元として犯罪に等しいのではないでしょうか。(2011/07/29)
空の色ににている
【著者】内田善美
憂国(映画版)
【著者】三島由紀夫
草迷宮・草空間
【著者】内田善美
眉屋私記
【著者】上野英信