普及版 いたずらロバート
ダイアナ・W・ジョーンズ 著 / エンマ・C・クラーク 絵 / 槙朝子 訳
著者 | ダイアナ・W・ジョーンズ 著 / エンマ・C・クラーク 絵 / 槙朝子 訳 |
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出版社 | 復刊ドットコム |
判型 | A5 |
頁数 | 142 頁 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
商品内容
ほるぷ出版から1992年に出版されていたダイアナ・W・ジョーンズの作品です。
「ハウルの動く城」の映画化で、今や大御所となった感もある作家ですが、この作品は短編ながら、楽しさ満載、そして少し切なさもブレンドされた愛すべき一冊です。
ナショナルトラストに保護された、メイン館という立派な館。ここにヘザーという少女と両親が暮らしていた。
夏のある日、観光客の賑わいを避け、一人静かになろうと敷地内の築山に向かったヘザーは、偶然魔法使い「いたずらロバート」を墓の下から呼び出してしまう。
350年間も閉じ込められていたロバートは、過去と現在の判断がつかず、自分がメイン館の相続人だと言い、好き勝手に魔法を使うが…?
少女ヘザーと魔法使いロバートの慌しい一日を描いた物語。
「ハウルの動く城」の映画化で、今や大御所となった感もある作家ですが、この作品は短編ながら、楽しさ満載、そして少し切なさもブレンドされた愛すべき一冊です。
ナショナルトラストに保護された、メイン館という立派な館。ここにヘザーという少女と両親が暮らしていた。
夏のある日、観光客の賑わいを避け、一人静かになろうと敷地内の築山に向かったヘザーは、偶然魔法使い「いたずらロバート」を墓の下から呼び出してしまう。
350年間も閉じ込められていたロバートは、過去と現在の判断がつかず、自分がメイン館の相続人だと言い、好き勝手に魔法を使うが…?
少女ヘザーと魔法使いロバートの慌しい一日を描いた物語。
読後レビュー
復刊投稿時のコメント
全141件
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読みたいから。 (2003/10/05)GOOD!0
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彼女の作品はクレストマンシーや映画化される「空飛ぶ城」が超有名で他の作品も全部おもしろかったので、まだ読んでないこの作品もぜひ読んでみたいです。GOOD!1
文庫(創元社とかでいいので)だったらなおいいなあ...。 (2003/09/27) -
読んだことありますが、かなり面白いです★読んだ時は、ロバートのことを考えるとせつなくなりました…。復刊嬉しいです。情報待ってます。 (2003/09/26)GOOD!0
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ハウル、クレストマンシー、ダークホルムと読んできましたが、GOOD!0
著者の作品はどれもドタバタでキャラクターが際立っていて楽し
い!この本は聞いたことなかったので復刊してくれたら絶対読み
たいです。 (2003/09/26) -
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品を全踏破したいと思っているので、当然読んだ事の無い作品には一票!(笑)GOOD!0
もうちょっと票が集まれば復刊なのですね、楽しみです♪ (2003/09/26)
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