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空想科学冒険絵巻 小松崎茂絵物語 全5巻

小松崎茂

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火星戦争
著者 小松崎茂
出版社 復刊ドットコム
ジャンル エンタメ

商品内容

昭和の子どもたちが夢見た懐かしくも新しい未来が今、甦る。

絵物語が少年の心をつかみ、その人気が絶頂を極めた昭和30年代--- それは少年月刊誌全盛の時代と重なっています。
少年たちが熱狂した絵物語の爆発的人気を支えたのは、山川惣治、福島鉄次、そして未来や宇宙、異世界を舞台にした作品で一世を風靡していた小松崎茂です。
本シリーズは、小松崎が得意としたSF絵物語の作品群から、当時を代表する月刊誌に連載され、いまだ単行本化されていない珠玉の名作ばかりを集めた傑作選。
小松崎茂初の本格的な絵物語の復刻となります。
当時のサイズで、当時の雰囲気をそのままに再現。満を持しての完全復刻です。少年たちが大興奮した迫力の絵物語をご堪能ください。

▼刊行スケジュール
◆第1巻『宇宙少年隊』…2013年11月刊行予定
(光文社「少年」1957年1月号~12月号連載)
◆第2巻『海底王国』…2013年12月刊行予定
(集英社「おもしろブック」1953年9月号~1954年12月号連載)
◆第3巻『銀星Z団』…2014年1月刊行予定
(集英社「おもしろブック」1955年1月号~9月号連載)
◆第4巻『大暗黒星』…2014年2月刊行予定
(光文社「少年」1955年1月号~1956年3月号連載)
◆第5巻『二十一世紀人』…2014年3月刊行予定
(講談社「少年クラブ」1953年8月号~1954年11月号連載)

※『海底王国』以外の4作品は、初単行本化。

◆小松崎茂(1915~2001)
東京府北豊島郡(現在の東京都荒川区)に生まれる。幼少時より展覧会などに入賞し、絵の才能を早くも発揮。高等小学校卒業後、日本画家の堀田秀叢氏に師事。その後当時の人気挿絵画家、小林秀恒氏に師事。1938年に、23歳で小樽新聞に挿し絵を初連載。以降、雑誌「機械化」などでその才能を発揮。戦後は1948年から、絵物語「地球SOS」の連載開始以来、多くの少年雑誌に多彩な作品を掲載。絵物語ブーム、SFや戦記ものブームでの活躍、 そしてプラモデルブームによるボックスアートなどに携わり、精力的に活動。作品はかならず最後まで自分一人で仕上げた職人でもある。また、東宝特撮映画では、円谷英二の依頼により、『地球防衛軍』『宇宙大戦争』(ともに1959年)、『モスラ』(1961年)のメカデザイン、 『マタンゴ』(1963年)などのキャラクターデザインやストーリーボードも手がけた。

▼イメージ画像:(クリックで拡大します)
空想科学冒険絵巻 小松崎茂絵物語BOX イメージ1空想科学冒険絵巻 小松崎茂絵物語BOX イメージ2空想科学冒険絵巻 小松崎茂絵物語BOX イメージ3空想科学冒険絵巻 小松崎茂絵物語BOX イメージ4


※上記イメージ画像は、オリジナル発売時のものを掲載しています。また、カバーデザインは、実際とは異なる仮のものです。

◎単巻ごとにもご購入いただけます。当ページ下部「各巻でのご購入」よりお手続きください。

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復刊投稿時のコメント

全3件

  • 火星戦争を小学生の頃に借りて読みました。
    出てから15年程たっていたのですね、確かにだいぶ傷んではいました。
    プラモデルの箱絵の方だとは、少し後になって気が付きました。
    今回、思い出したのはこの程度で、内容は覚えていません。
    当時、いろいろ読み漁ったので、内容が混じってしまったのかもしれません。
    自分の記憶の確認も含めて、もう一度、読みたいのでよろしくお願いします。 (2017/05/26)
    GOOD!1
  • 「二十一世紀人」を購入したので、やはり続編は気になります。 (2014/10/08)
    GOOD!0
  • 終戦まもなく小学生時代,そして中学生時代を過ごした私にとって小松崎茂画伯の手になる西部劇やSFの絵物語は,米国西部の荒野やカウボーイ,プロペラがなくても飛行できるジェット機やロケット,果ては未来の宇宙旅行や宇宙人の存在について教えてくれる教科書でした。そして知らず知らずのうちに理科的な方面,特に宇宙への関心や興味が培われていったような感じがします。
    恐らくそうした興味を増幅してくれたのが「地球SOS」ではなかったかと思うのですが,挿絵の巧緻さという観点からすると「二十一世紀人」,「大暗黒星」などのようなもう少し後期の作品のほうに軍配があがりそうです。特に「火星戦争」はその頂点に立つと言っても過言ではないでしょう。
    私がこの作品を読んだのは中学生の頃でしたが,火星にフォボスとダイモスという衛星が在るとか,月から火星に飛行するには大きな回り道をする必要があるとかいうことを知ったのもこのときでした。
    後年,実家が引っ越しをしたため,この「火星戦争」を紛失してしまったのですが,自分の人生に影響力を及ぼした忘れえぬ作品です。 (2014/01/14)
    GOOD!1

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