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魔法のつえ

ジョン・バッカン 著 / 黒崎義介 絵

2,090円(税込)

(本体価格 1,900 円 + 消費税10%)

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世界名作童話全集15 魔法の杖 ジョンバッカン原作
著者 ジョン・バッカン 著 / 黒崎義介 絵
出版社 復刊ドットコム
判型 A5・上製
頁数 180 頁
ジャンル 児童書・絵本

商品内容

「僕も藤本くんも夢中になって読んだ本!」(藤子不二雄A・談)

数多くの名作を生み出した藤子不二雄両先生が、少年時代に夢中になって読んでいたといわれる伝説の童話『魔法のつえ』が、およそ60年ぶりに復刊!
藤本少年と安孫子少年は、この本を読みながらどんな夢を思い描いていたのでしょうか?
この本には、藤子作品のヒントがたくさん隠れています。

巻末には、藤子不二雄A先生が語る「この本の思い出」を新たに収録!
藤子ファンのみならず、現代の子どもたちにも是非読んで欲しいおススメの1冊です!
まほうのつえ マホウノツエ マほウのつエ
▼内容
主人公のビル少年は、魔法使いから「魔法のつえ」をもらいます。
そのつえを使うと、世界中のどこへでも、アッという間に飛んでいけるのです。
このつえのことは、ビル少年と、弟のピーター以外、誰も知らないのです。
ある日ビル少年は、つえの力で、幽閉されているある国の王子さまのところへ飛んでいきます。
そこでビルは、王子さまを救うべく大活躍。
さて、ビルと王子さまの運命やいかに…。

※本書は、1951年・講談社刊『魔法のつえ』を底本に復刊するものです。

『魔法のつえ』復刊記念トークイベントのお知らせ
この機会に是非ご参加ください。

「『魔法のつえ』復刊と復刊ドットコムの歩み」
◆日時:2013年12月21日(土)15:00~17:00(14:30開場)
◆場所:本屋B&B(下北沢駅南口より徒歩30秒)
◆出演:
 左田野渉(復刊ドットコム 代表取締役社長)
 政田美加(復刊ドットコム 本書担当編集者)
 川口貴弘(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
 山崎 美緒(co-labナレッジ・ファシリテーター)
◆入場料:1,500円+1drink 500円
◆お申し込みは、本屋B&Bのサイトよりどうぞ。

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読後レビュー

全3件

  • 記憶

    幼い頃に読んだ時は、何だか不思議な気持ちになりました。最近読み返してみると、当時の気持ちを思い出すと同時に楽しいフアンタジーとして面白く感じました。
    挿絵がいい味を醸し出しています。 (2014/09/03)

    GOOD!0
  • 懐かしいです!!

    本を読みながら主人公と一緒につえの使い方を考えた記憶があります。また読みたいと思った一冊です。 (2013/11/26)

    GOOD!0
  • 好きでした

    不思議な世界となんでもできそうな話が好きです
    たまに読み返したくなります (2013/11/18)

    GOOD!0
  • レビュー投稿はこちら

復刊投稿時のコメント

全24件

  • 子供の頃に読んだ思い出深い本です。当時、童話セットを親戚からおさがりでいただき、また年下の親戚のもとへと渡ってぼろぼろになるまで読み込まれていました。ぜひ復刻して多くの方にも読んでもらいたいです。 (2013/08/03)
    GOOD!0
  • 子供のときにこの本に出会い、非常に印象に残った、懐かしい本です。あの本は何という本だったのだろうか、とずっと探していたのですが、ある人からこの本にちがいないと教えられ、ぜひもう一度見てみたい。いまの子供たちにも読んでほしい本で、私の知り合いの子供たちにもクリスマスプレゼントあるいは誕生祝いとして贈りたい本だから。 (2012/12/15)
    GOOD!1
  • 思い出のある懐かしい本。
    親に買って貰い、興奮して読みました。
    長い間探してきましたが、見つかりません (2012/07/29)
    GOOD!0
  • 子供の頃読んでわくわくドキドキした思い出が忘れられない。
    子供や孫にも読ませたい名作!現在入手困難である事にびっくり。
    ぜひ復刊して欲しい。 (2012/03/09)
    GOOD!0
  • 子供の頃に読んだ記憶があります。この本は挿し絵が素晴らしく今でもはっきり思い浮かべることが出来ます。この本の挿し絵の影響か、西洋的なものへの憧れはずーっと持ち続けていて、ヨーロッパへの旅行を繰り返しています。もう一度出会いたい初恋のような本です。ぜひ復刻されることを祈っています。 (2011/09/07)
    GOOD!1

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