興味があるので、なんとか読んでみたいです。

フーコーが「言説分析」ということで何を言わんとしていたかを知るうえで、重要な著作。

小品ですがフーコーを読み始めるのにはすごくよい本なので。
新装されてたはずだけど、絶版はよくないなあ。

フーコーを愛してます！！あれほどクールな思想家はこれからは
出てきません！！
もっと生活にフーコーを！！！！

フーコーの著書を一冊でも多く読みたい。

欲しいです。

名著です。

フーコーの著作はどれも大部でとっつきにくい。ただ、この本は内容がコンパクトにまとまってており、訳者の中村雄二郎の丁寧な解説も、載っておりよい。中古だとアマゾンで８０００円する。それだけのニーズがある本だが、学生の身ではなかなか手が出ない。是非復刊を希望する。

よんでみたい

小著ですが、フーコーの思想がわかりやすいです。昔購入し、読んでいました。訳あって売ってしまったのが、とても後悔です。

権力や性などを考察してきたフーコーだが、その手法は人文社会科学の垣根を越えて使われてこそ、フーコーの理論が生きてくるというものである。そしてフーコーを代表する手法が言説分析であろう。『物と言葉』や『知の考古学』は大判で、かつ、難易度も非常に高く、学部生レベルでは手が出ない人がほとんどだろう。
本書はフーコーの書いている部分は80頁ほどで、その後訳者の中村先生による解説が40頁ほどあり、全体でも153頁しかない小著である。これほど小判だと学部生レベルであっても、非常にとっかかりやすい。
フーコーが鬼籍に入ってからもその手法や思考は注目されている。しかし、フーコーの森は非常に深く深淵という言葉が相応しい。
不遜な表現だが、フーコーの呼吸により手軽に触れられる本著の復刊を強く願う。

この本なくして日本における社会学が可能であろうか？

日本の社会学が、どうなろうと構わないが、「家族」や、それを
取り巻く、様々な「ちから」に興味があるが、そんなやつが読ん
でも、果たして面白く感じられるのか？

これも絶版だったのか・・・。重要な本だと思うのだが。

家族論として基本かつ必須。
ドゥルーズあとがき、宇波彰訳。

論文で使いたいのに…

友人に薦められ、是非読んでみたい。

国家と家族の関係、今ホットな話題ではないでしょうか。

良書です。

良書なので手元に置きたい。