「仮名ことばによる小説の最高峰を源氏物語に観る読者は、八犬伝のなかに、漢字言葉による最高度の達成としての、奇跡の大河小説を読むであろう」（一巻解説）　ここまで言われては、手元に置かないわけにはいきません。江戸時代の作品なので、意外とすらすら読めます。内容も純文学というよりは、大衆文学寄りなので普通に楽しめます。武士道精神の復刊をぜひとも希望します。

現代語訳を読み終えて原作を読みたい（買いたい）と思ったのに、絶版なんて・・・。
復刊を切に希望します。よろしくお願いします。

是非とも。

本屋に売っていない。
近くに公共の図書館などがなく、借りることが出来ない。

どれだけ持ってりゃ気がすむんだ自分！！ていいたくなるな…。
ああ、でも八犬伝～♪

原典にて大まかなストーリーは既につかんでいるが、もっと手軽にまとめられた形でのものを読んでみたい。
出来る限り、八犬伝の世界をもっと知りたいというのもあるし。

八犬伝に興味があり、何種類か現代語訳を読みましたが、まだ決定的な名著に出会っていません。ぜひ読んでみたいです。

昔、高校の図書館で読んだ記憶があります。
もう一度見たいので。

熊本市立図書館に１冊あり、高１の娘が読んで「読みやすい、買ってくれ」と申しますが、古書店にも見あたりません。

兎に角読みたいんです。原文で読むには知識がないし、全部の内容知りたいし。古本屋で探す労力が惜しい。だって…いつ見つかるか分らないんだもん！希望を捨てずに頑張りましょう！

もう一度読み直してみたいので。

白井激愛

ぜひ読みたいです。

白井先生の「八犬伝」は、数ある抄訳本の中でも最高峰だと思います。古本屋で全集のものを買いましたが、とてもいい買い物をしたと思っています。新刊でぜひ！また読みたいです。

犬塚志乃のファンです。昔読んだ本の挿絵が素敵でした。