ユリイカの「悪魔」特集だから、読みたい。また、荒俣さんのファンだから。資料としても是非欲しい。

気になります、ぜひ読みたい。

本書が世に出てから20年、復刊の兆しすらない。英米文学のみならず美術批評にも一家言をもつ著者の、書物への偏愛を読む愉悦を若い読者に経験してもらいたい。70年代～80年代の幻想文学アンソロジーの編者でもある。(2012.4)2012.5.8ちくま文庫から復刊します。めでたい！

由良君美の本はみんな読んでみたいです。

古書でも入手不可能です。是非とも復刊お願いします。

高山宏から由良君美にたどり着きました。
高山さんのお師匠さんなんて聞いただけで圧倒されそうだけど・・・

由良君美本さがしています。

高山宏の著作で名前を知ったのだが、著作のほとんどが絶版な上に古書でさえ滅多に見かけない。みみずくシリーズは評判が高いので是非読んで見たい。

高山宏・荒俣宏の源流ともいえる、英文学系の多彩な文学とりわけ幻想文学の探究者である由良君美の著作のほとんどが入手できない現状はほとほと悲しい。

由良本はすべて復刊してほしい。

そりゃぁ、私も「ふしぎの国のアリス」は、原書まで、辿り着い
たくらいには読みましたが、「アリス狩り」とは、まるで、キツ
ネ狩りみたいですネ。　でも、読んでみましょう！

高山氏の発想の源泉を知る上でも、重要な本だと思います。

私が今まで読んだ「本の本」の中では、山口昌男の「本の神話学」以後、量・質共に最高の本です。この本と、図書館でしか会えないなんて！

つい買いそびれた高山宏氏の著作なので。以前ネット上では稀
覯本扱いで20000円以上の値段で取り引きされていたのを一度だけ
見たが、それ以外では古本屋でも見かけたことがない。1000ペー
ジもの大冊で定価は6000円以上だったはず。

大学で高山宏先生の授業を受講し、感動しました。それから、古本屋を探し回って先生の本を何冊か手に入れることができたのですが、どうしてもこの本だけ見つかりません。図書館に行っても、いつも借りられています。どうしても、読んでみたいので、ぜひ復刊して下さい。

京都の古書店が異常な高さで売っているのをみて、唖然とした。当方は所持しているが、このようなすさまじい本は、常識的な値段にて市場に出回るべきだ。古書店の横暴を許すな。

1995年7月1日第一刷発行
手持ちのものを測ったら厚さ６cm！　１２００頁の圧倒的ボリュームの中に高山宏のエッセンスが詰まっています。内容の素晴らしさから一度復刊して幸福な読者を増やしてほしいと思います。
定価６８００円以上の価値のある書です。

「その時に買わない奴が悪い」というむきもありますが、復刊したらこれほど買いたい本はないです。

確かに、書物の世界では「ある時に買え！」が鉄則なのは承知していますが、手持ちがないだとか、どうしても貧困で本が買えない時期であるとか、なす術がない時って誰しもありますよね。
今なら買えます！買います！

本当に、喉から手が出るほど欲しい。図書館でも出会えません。
悲しすぎる。