最新の復刊投票コメント(渡辺次男) 5ページ
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なべつぐのひける数学I・IIB・III
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なべつぐのあすなろ数学I~数III
自分が高校生のとき学習してきた数学本の中では、圧倒的にやる気が起きた奇跡の本です。教育課程は当時とはすっかり変わってしまいましたが、今でも参考になる点の多い参考書だと思っています。ぜひとも復刊を希望します。
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なべつぐのひける数学I・IIB・III
「あすなろ数学」と共に使ってました。色々な考え方を判り易く解説してあり、数学に興味を持たせるのにも良い本だと思います。
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なべつぐのあすなろ数学I~数III
学習方法も身につく本当に良い問題集でした。
娘の問題集にとこういった形式のものを探しましたが見つかりませんでした。
是非復刻して欲しいです。 -
なべつぐのあすなろ数学I~数III
遠い昔の浪人時代にお世話になりました。
参考書を途中で投げ出してばかりの劣等生だったけど、この本だけは最後までやりとおして大きな自信になった思い出があります。 -
なべつぐのあすなろ数学I~数III
渡辺次男さんは、当時旺文社大学受験ラジオ講座の講師もやっておられました。放送した問題かそれに関連する問題で疑問点など有った場合、番組中に指定した場所で一人1分のワンポイント指導するという無料サービスも時々やってました。私も受験生時代に早朝、池袋駅の地下道に行きましたっけ。沢山の受験生が並んでました。私の番が来たら緊張してしまいましたよ。懐かしい思い出です。
愛情たっぷりで熱心に接してくれたこの方はこれからも伝説となってゆくことでしょう。ぜひ復刊願いたい。 -
なべつぐのあすなろ数学I~数III
親がこの本で数学嫌いを克服したそうです。
ぜひ、わたしも見てみたいです。 -
なべつぐのあすなろ数学I~数III
私はこの本で数学の自学自習ができるようになりました。私の子どもたちにもどうしても、この本を贈りたいので、どうか復刊してください。
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なべつぐのあすなろ数学I~数III
30年以上前の高校時代に、この本のおかげで数学の点数が取れるようになりました。
実家の本を紛失してしまったので、息子のために是非復刻してください。 -
なべつぐのあすなろ数学I~数III
ものすごく 夢中になって やりました。
まだ持っています。
また いつかやりたいと思っています。
角の絵を切り取って完成させるのが楽しみ。
ロールプレイングゲームより楽しい。 -
なべつぐのひける数学I・IIB・III
受験生だった頃から、30年以上経過してしまいました。受験生だった頃、直接渡辺次男先生に池袋の英進予備校で教わっていましたし、数研出版の教科書、チャート式数学や本書に先生に印をつけてもらって、勉強していました。先生は東北地方のご出身で、ズーズー弁の講義でしたが、温かいお人柄で、学生にとても人気でした。教室はいつも満員でした。受験参考書なんて大学に入ると同時に処分してしまいましたが、今頃になって、できることならもう一度手に入れたくなりました。英語だけでなく数学の参考書も復刊してください。復刊するなら、渡辺次男先生の本をお願いします。先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。渡辺先生に合掌。
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『解法すいすい理解 シリーズ 「数学Ⅰ」,「代数・幾何」,「基礎解析」,「微分・積分」,確率・統計』
内容も素晴らしいのですが、本編の前にあった「使い方」の部分に、数学への取り組み方のような話があって、非常に参考になりました。この本のおかげで数学の力がついたのは間違いありません。
今の若い人たちにも、是非この本で学んで力をつけて欲しいと思っています。 -
なべつぐのあすなろ数学I~数III
浪人時代に何度も読んだ。雑談部分も含め、もう一度読み直したい。
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なべつぐのひける数学I・IIB・III
25年前の中学時代、ずっと手元にありました。大学進学時の引越しで処分してしまい、とても後悔しています。
数学の面白さや奥深さを知り、そして高校数学が得意になるコツは、一つの問題を何通りにも解けるよう、多様な武器を持ち、常に鋭利に研いでおくことにあると思います。
この本には高校数学で必要な一通りの知識が詰まっています。武器を研ぎ、あるいは珍しい武器に出会うには、都度レベルに合った他の問題集が必要になるでしょう。他方で、一通りの武器を揃えることができる、この本以上の存在を知りません。
歴史や古文には、教科書以外に資料集が存在しますよね。数学には問題集しかありませんが、この本はそんな資料集と同じように使うとよいでしょう。
(以下記憶)
例えば三角形の求積ひとつをとっても、この本には相当な数の方法が載っていたはずです。しかし、本のタイトルに偽りがあり、「三角形の求積」という項目はありません。「平行」「合同」「内積」「三角関数」といった項目に登場します。この学びやすさが秀逸。
実は、「ひける」という名前が、受験テクニックっぽくって、すごくイヤ。でも実際は、ひけないのでok(笑)。 -
なべつぐのあすなろ数学I~数III
私も使いました。とても楽しい良い参考書だと思います。実は予備校でなべつぐ先生の授業を受け(とても楽しい授業でした)、個人的にも添削してもらったりしました。その結果、不得意だった数学を大学で専攻することになりました。そのなべつぐ先生の授業が再現されたような参考書です。
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なべつぐのあすなろ数学I~数III
自分が高校生だった当時、この本は参考書の概念を変えた画期的な1冊であると感じた。なにより、なべつぐ先生の語りが楽しい。まるで隣に座って数学を教えてもらっている感覚だ。そして袋とじやらシール貼りやら読み続けていく楽しみを与える工夫もあり、夢中になって読み進んだ記憶がある。ちくま学芸文庫では、新釈現代文などかつての名参考書を復刊してくれているが、この本もそうした1冊に加えてもらえないだろうか。袋とじでなくてもいい。この本で数学の楽しさを初めて感じられる高校生がきっと多数現れると思う。指導要領がかつてと今とで違っていても、数学そのものは不変であり、この本の文化的価値も不変であると思う。
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『なべつぐのあすなろ数学 シリーズ 「数学Ⅰ」,「代数・幾何」,「基礎解析」,「微分・積分」,「確率・統計」』
高校生の頃使いました。懐かしい。
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なべつぐのあすなろ数学I~数III
方法論がユニークで、面白いのでぜひ読んでみたい。
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『なべつぐのあすなろ数学 シリーズ 「数学Ⅰ」,「代数・幾何」,「基礎解析」,「微分・積分」,「確率・統計」』
学生時代に所有し名著であることを十分感じていながら、文系に転向したため使い切れず、ずっと心残りでした。子どもの将来のためにも復刊して欲しいです。
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受験数学34の原則
過去に一度読んだような気がします。
おもしろかった記憶があり、もう一度じっくり読んでみたい。
忘れてしまった多くの数学関連のことを思い出したい。