小学生の頃，図書館にあった推理小説は全て読みましたが，この全集にある「のろわれた沼の秘密」が最高傑作でした．ミステリーファンとしての原点がここにあります．

大学の図書館にありますがもうすぐ卒業なので手元におきたいと考えています。

このシリーズで、クイーンとチェスタトンを知り夢中になりました。

母が小学生の時に夢中になって読んだそうです。復刊したら30巻すべてを揃えたいです。私もぜひ読んでみたい！！

小学生のころにポプラ社のシリーズをいろいろ読んだけれど、この本が一番好きだった気がします。ただ、この本は友達から借りて読んだので、もう内容も忘れてしまって…。今となっては読むことができません。もう一度読んでみたい。

中学生の時、図書館で借りて推理小説の魅力を知ることができた。実際には、殆どの巻読む機会がなかったが、特にそのイラストにワクワク感が倍増したのを覚えている。

小学生の頃、全巻持っていました。特に、コナン・ドイルのバスカービルの魔の犬での横尾忠則の挿絵が印象的で、粘土で真似て作ってみたりしたものです。装丁やデザインも今風に表現すれば「POPな感じ」で気に入ってました。私を、SFやミステリーに誘ってくれた思い出深い全集でした。是非、復刻を望みます。

裏窓をぜひ読んでみたい。

名だたる作者たちの短編集。このような、短時間で一人の作者に触れることができ、そこからある一作者に傾倒してゆくことが出来る・・・有り難い一冊。復刊希望します。

ジョン・ディクスン・カ―魔女のかくれ家・シムノン？人工頭脳の怪など、小学生だった頃、読書がこんなに楽しいものと教えてくれた全集です。正に今の読書好き、本から色々な影響を受け続けているわが人生のスタート地点でした！復刊！是非々期待します。

推理小説を好きになった原点です。
小学・中学時代、学校や市立の図書館で何度も読みふけりました。
ちょうど中学校の図書館が本の入れ替えをする時、
この全集が破棄されるところだったので、
先生に確認した上で抱えられるだけ自宅に持ち帰ってきましたが、
残りは翌日に処分されていました。

内容もさることながら、挿絵がとてもセンス良く
印象に強く残っています。

大人になった今、全巻揃えたい。

箱入りでなくても構わないので、以前の挿絵のまま
復刻してくれるのを心から願います。

学生の頃、図書館で読んだ「人工頭脳の怪」というタイトルだけで探しました。現在20年以上は経過している今でもタイトルが頭に残っています。大人になった今でも思い出しては全部読みたいと思うような本でした。現在のように表紙絵にたよるようなものではなく、厳選された作品で内容がとても濃かったと思います。
復刻したら読みたいと思います。

小学校の図書館で借りて読みました。
文章、イラスト、本のサイズ、装丁、素晴らしかったです。
こんな優れた全集が世の中から姿を消してしまうのはしのびない。
それぞれの巻で別のイラストレーターがついていたようで、一巻一巻雰囲気が違っていて、でもすべてクオリティーが高かった。
今でもこの本の一冊一冊を持ちながらどこで読んだか、思い出します。

今一度全巻をそろえてリビングにおいておき、何度も読み返したいと思います。

今でもたまにオークションで見かけるとものすごい高い値段がついていますが、大人はお金も時間も限られています。
これを復刊したら、懐かしがって多くの大人が集めると思います。そして、私は自分の子どもたちにも読ませるつもりです。
是非、復刊してください。

有栖川有栖『有栖の乱読』で紹介されており、読みたくなった。

最近第６巻のニューヨークブルースが復刊されたので、私の未所有の第４巻のシルエットも復刊されてほしいです。アイリッシュのミステリーが手に入らず読めないのは、ミステリーファンとして実に残念です。

短編集３の裏窓がとても面白かったので他も読みたいと思います。現在１・６巻は入手可能だけれど他は中古しかなく値段も高いです。復刊を希望します。

子供のころよく読んだ本をもう一度読みたい。
読み切れなかった本も読んでみた。

25年前にアイリッシュの作品に出会ってからのファンです。
廃刊になってるのは寂しいです

わたしも、この全集の『シンデレラトギャング』を読んでウールリッチのファンになりました。翻訳されたのは常盤新平さんだったんですね。胸に迫るラスト、すばらしいです。

矢野徹先生のリライト……読みたい！