パレスチナの物語を残して読み継いでいくことが、現在起きているジェノサイドに抵抗するために、そして私たち日本の人々がこの歴史から正しく学ぶために大切だと思うからです。まだこの作品は私自身読めていないので、ぜひとも読みたいと思っています。

世界最悪の出来事が今進行形で起きています。(2024年2月14日時点)間違いなく、この世界に必要な言葉です。復刊を強く希望します。

パレスチナの問題を扱う大事な著書と伺いました。ぜひとも復刊を希望します。

パレスチナに根付く文化や日々の生活そのものが破壊され続けているのをリアルタイムで目の当たりにする今、即時停戦を呼びかけるのと同じくらい、パレスチナの物語を残すことが最大の抗議活動だと思うから。そしてただ読みたいし、読むことで知りたいと思うから。

いまこそ多くの人に読まれるべき本です。
パレスチナの75年以上にわたるイスラエルによる抑圧と占領と暴力の歴史を知らないことには、この問題は語れません。
ことの始まりは2023年10月7日ではありません。
そのことをあまりにも多くの日本人が無視して、パレスチナ人の人権を軽視していると思います。
こうした本を通して、知るべきです。

今回の虐殺を止めるために。これまでの抑圧をなかったことにされるその前に、日本ができることをみなでかんがえるために。

いま読むべき本だから。いま読みたいから。お願いします！

知りたいし、知られる機会を増やしたいです
それが虐殺を止める抗議につながってほしいです

今、パレスチナの声、物語を残すこと、多くの人が手にとることが大切だと考えるからです。書店員の一人として、復刊を希望します。

現在行われているガザへの軍事的侵攻を見て、パレスチナの文化、文学に興味を持ったため。

タイトルも今日知ったような私は当然内容もよくは知らなくて、それでもなぜ復刊を望むのかというと、信頼している絵描きさんからの勧めがあったからだ。今の（というより今に至る）パレスチナに心を寄せるその人はもちろん、“遠い場所”を想像できる人はすべからくすごいと思う、そんな力は、きっと元々持っていたというよりは大切に育てたから大きくなったのだろう。その時に栄養となるのはやはり本だと思いたい、この本だけでなく、絶版になってしまった書物たちが、いつも傍にいてくれるような世界が訪れたら、そこは今より平和な場所だろう。“遠い”話だと、諦めたくない。

パレスチナ連帯のため

みすず書房なので廉価は望み薄だが、中古本の価格引き下げ効果を見込めるのであれば。

読んでみたい

SNSでの呼びかけに賛同して投票します。
このような本が書店に並んでいる、注文できる、という状態を作ることはパレスチナの現状に抗う一助になると信じる。

今こそ多くの人に読まれなければならない本だと思うので。

パレスチナでずっと何が起きていたのか、人々の人権がどう奪われていたのかなどを多くの人に知ってもらうためにとても必要な本だと思います

今パレスチナを理解する必要があるため

パレスチナ、ガザの虐殺を止めるため。
多くの人にパレスチナ問題を知ってもらうための大事な書籍

ガザの人々がジェノサイドの危機におちいっています。いろんな情報にふれていますが、情報だけではなく、人間のこころの声を、思索の軌跡をきちんとたどりたいと思います。
サイードの本を読みたいです。
復刊していただけたら幸いです。