最新の復刊投票コメント(新人物往来社) 4ページ
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死にとうない
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戦国宇喜多一族
近くの図書館で読みました。
手元に置けたらと思ったので -
島津義弘のすべて
島津義弘自体気に入っている人物ですし、本の内容もおすすめできます。
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豊臣秀長のすべて
新人物往来社の人物のすべてシリーズの家臣事典等の内容は大体外れが無いので
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遥かなる沖田総司
面白そう
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夕焼け・土方歳三はゆく
図書館で読んですっかりはまり、どうしても手元に置いて読みたかったから。
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日本城郭大系 全20巻
手に入れ損なっている書籍のひとつです。
ただ、発刊当時の情報は古くなっているので、
新しい現在の情報としての追加・更新は必要だと思います。 -
日本城郭大系 全20巻
是非、所有しておきたいシリーズです
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日本城郭大系 全20巻
興味あり
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日本城郭大系 全20巻
是非とも復刊お願いします。
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日本城郭大系 全20巻
城館関連書籍でこれだけ大々的な情報量は中々ない
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那須の氷雪
今日、明治維新は150年を経て、歴史研究が進み、またイデオロギーからの脱却もあり、コンセンサスが変わってきています。戊辰戦争は、新政府軍が近代的な兵器をもって武力で幕府軍を圧倒したわけではなく、どちらに転んでもおかしくはなかった。
かつて「那須の氷雪」はあくまで歴史読本としての評価でしたが、現在ではその存在意義を増してきております。
ぜひ再び世に出していただきたいと思いました。 -
怪奇幻想の文学 全7巻
怪奇幻想小説アンソロジーの推薦書として紹介されるのを目にするので手元に揃えておきたい
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怪奇幻想の文学 全7巻
是非、読みたいので。
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武田信玄のすべて
武田信玄時代の武田家について詳しく書いてあり、読みごたえのある良書である。
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新選組の哲学
土方歳三の大ファンです
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三好長慶
子孫なので
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李珍宇全書簡集
朴寿南さんの映画をふたつ見ている。「ぬちがふう~玉砕場からの証言」と、「沈黙~立ち上がる慰安婦」。日本社会に向けられた証言の刃は私の胸に傷を残した。私たち「日本人」が負うべき「恥」という傷。
この国(島)はいつの時代も犠牲者を求めているように思う。それをナカッタコトにし、ミテミナイフリをする。犠牲の上に厚かましくも成り立つ平穏と平和。その恥ずべき虚構を暴く朴さんのまっすぐな目、痛みに寄り添う愛、ふたつの映画を通して最も感じたことだ。その朴映画の原点のひとつが李少年との出会いにあると想像する。本書を通し李少年に、若かりし朴寿南さんに会いたい。 -
藤原秀衡―奥州藤原氏の栄光
奥州の歴史を知る為の入門書として最適です。奥州を取り巻く当時の状況も触れられているので分かりやすい。
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水滸伝・梁山泊の英雄たち
宮崎市定先生、高島俊男先生、佐竹靖彦先生など水滸伝の解説書はありますがちょっと砕けた感じ?のこの本は未読。気になる存在です。
印象に残るのは流浪の日々の部分です。
煩悩に苦しみながら地獄のような天明の大飢饉の中を行脚する姿、そして命をかけてようやく辿り着いた悟りの境地。
苦しみが深ければ深いほど、のたうちまわってもがき苦しまなければ光が見えてこないものなのかと思い、読後は重苦しい気持ちになりました。でも裏を返せば、苦しみの真っ只中に己を投じ、こだわりや執着を捨てて大きな流れに身をゆだねてしまえばよいのだと気づき、少し心が楽になりました。
和尚が言い残した「死にとうない」という言葉からは人生を全うしたという充足感が読み取れます。あなたは最期の時にそう言えるような生き方をしていますか、と問いかけているような気がします。自分の人生を振り返り、生き方を見直すきっかけを与えてくれる本なので復刊を希望します。