最新の復刊投票コメント(カント) 4ページ
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カント講義
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カント講義
研究のため
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カント講義
学生時代に読みました。著者の『純粋理性批判』は名訳として知られています。
本書は解りやすく、かといってレベルを落としすぎずカントの魅力を描いています。 -
カント講義
現代では、私見では個別の批判書をわかりやすく伝える形での解説書は出回っている。しかし、三批判書を展望するといったスリリングかつ大胆な行いは、この書でしか味わえないだろうと思う。著者は訳者としても活躍しており、岩波文庫より分かりやすい形で文章を展開すると定評がある(もちろん、原佑などもいるのだが)。
そんな彼と難解といわれるカントの根幹を掴み、新たな世界を眺望してみたいと思った次第である。 -
近代の形而上学(叢書・ウニベルシタス 617)
「形而上学」という古くて新しいテーマを知る上で重要な作品なので。
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啓示とは何か あらゆる啓示批判の試み(叢書・ウニベルシタス 541)
フィヒテの処女作でありカント哲学・倫理学を理解する上でも重要な作品です。
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カント「判断力批判」の研究
カントといえば『純粋理性批判』が中心となり、なかなか『判断力批判』の解説書に巡り会えないので。
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美学(近代美学双書)
「美学」という学問を確立した作品であり後世に残すべき。なおかなり読みにくい作品なので、できれば新訳を。
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美と崇高との感情性に関する観察
第一・第二批判には要約が存在しますが、第三批判(判断力批判)も岩波文庫のラインアップにほしいので。できればカント全集に収録されている新訳を収録してほしいです。
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純粋理性批判
いぜん読みましたが理解できたとは言い難いです。リベンジしたいです。
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ヘーゲルの精神現象学(ちくま学芸文庫)
『精神現象学』の訳者による解説書であり、同書の副読本にお勧めです。
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哲学の課題 樫山欽四郎哲学論集(講談社学術文庫1636)
内容に関心があります。
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哲学概説
2月25日より電子版が配信予定ですが、学術書は紙の本で読みたいという方も多いと思います。
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ヘーゲル論理学の研究
ヘーゲル哲学においてその論理学の理解は不可欠です。ヘーゲル論理学を学んだ方が他の著作も読みやすいと思います。
なお2022年2月25日より各種、電子書籍サイトで配信されています。気になる方は試し読みしてください。 -
ヘルマン・コーヘン哲学の体系 全3巻
哲学の土台となる大変希少な本で哲学を学ぶ上で不可欠な本です。
約70年前に発刊されて以降、誰も同内容の本が発刊されておらず、哲学の教科書として幻となっている本です。
復刊されれば、学術機関他、広く読まれて哲学の普及に貢献するはずです。
この本は、中里介山も発刊当時に感激した記録があるほど優れた本です。
ぜひ復刊を熱望します! -
西洋哲学史 上・下
哲学を学ぶ者にとって避けては通れない本
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世界の名著 39 カント(中公バックス)
カント哲学・倫理学入門編に相応しい一冊なので。
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ヘーゲル 論理の学 全3巻
本訳以外にもヘーゲルの『大論理学』の翻訳は存在します。しかし本作はヘーゲル哲学の基礎となる作品であり、複数訳を比較できる環境が望ましいので。
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ヘーゲル 論理の学 全3巻
ヘーゲル哲学を理解する上での重要文献でありながら現状、中古価格が高くなかなか手に入らない状況になっています。
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たんなる理性の限界内の宗教 文庫化リクエスト
カントの重要な著作、手軽に入手できるようにしていただきたい。
大学の講義の関連でテキストとして一度読んだことがあり、非常にわかりやすかったため、復刊を希望します。