最新の復刊投票コメント(科学・技術) 3ページ
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マンアフターマン -未来の人類学
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岩波講座 ソフトウェア科学 (全17巻)
第12巻の「計算モデルの基礎理論」を入手したくて復刊を希望しました.
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アルゴリズムの自動微分と応用
自動微分は非線形システムの解析に重要なアルゴリズムであり、プログラムで解析的に偏微分値を求めるために必要な手法である。多くの統計解析に用いられる言語ではライブラリを用いて実装されているが、自動微分の理論を詳細に記述している参考書は、この本くらいなのではないだろうか。機械学習や深層学習を学ぶ学生、社会人にとって読むべきであると思われるが、新品はもちろん中古品でも在庫切れであるのが現状だ。英語で書かれた自動微分に関する書籍は存在するが、日本語で書かれたこの本が復刊すれば、とても嬉しく思う。
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特殊函数
特殊関数を単に公式ではなく一般化して見渡せる本で、今でも需要がある。
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数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み
あまりにも興味深い内容で名著すぎるため。
もっと多くの人に手にとってほしい。
2010年に翻訳が出て、翌2011年にRevised and Updated Editionが出ているので、改訂増補版として復刊(あるいは文庫化)してくれると嬉しい限り。原著が1997年なので改訂増補版の翻訳が待ち望まれるが、そうでなくても興味深いことに代わりはないので、そのまま復刊でも喜ばしい。
書店に本書が並んでいないのはもったいない。 -
ボールベアリング設計計算入門
読みたい
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ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
現在、東京図書の「力学」、「場の古典論」しか手に入らないが、教程全巻の復刊(その中でも特に、基盤的な分野である「量子力学」(東京図書)と「統計物理学」(岩波書店)を希望)を切望したい。
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親切な物理 上・下 全2巻
学生時代参考書として使っていましたが、引っ越しの際に処分してしまい、もう一度読み直したいので、是非再度の復刊を。
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人工衛星の力学と制御ハンドブック
人工衛星の初心者向け書籍は数あれど、この本の様に実務レベルで使用可能な詳細さと分量を備えた書籍は他にない。今後の日本の宇宙産業の発展のためにも、是非復刊して欲しい。
ただ、元々の定価は手を出しづらい価格で合ったため、値下げが難しければ分冊としての章分けや電子書籍としての販売も検討して欲しい。
また、大きさも書店の棚に置きづらいサイズであった。 -
木工-指物技法-木工のおもしろさを知るための高級技法入門-
技法習得
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一般システム思考入門
こんな本があるんですね。読みたいです。
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バイオフィリア―人間と生物の絆
人文学部の先生からおすすめされて借りた本で、そのときは最後まで読まず返してしまいましたが、あらためて読みたくなりました。
絶版ですが「バイオフィリア」という言葉は他の本でも引用されるなど人気が根強く、古書で1万円〜10万円程度の値がついています。 -
構造の世界―なぜ物体は崩れ落ちないでいられるか
面白そうだからです。
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サイバネティクス学者たち
サイバネティクスに興味を持ち、面白そうだからです。
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幾何学入門
面白そうだからです。
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ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実
歴史に埋もれた、ロザリンド博士の成果を知りたい。
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数学のための英語案内
英語の数学論文の書き方が日本語話者むけに詳しく説明された本を、私は他に知りません。内容は、文法や語彙にわたる英語用法(English usage)がメインです。それらの明瞭な解説だけでなく、短文集や豊富な添削例も含まれ、英語用法の練習に役立ちます。執筆の際にはぜひ座右に置き参照したいと思い、復刊を希望します。
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MC6809-MC6809E マイクロプロセッサ プログラミング マニュアル
レトロコンピューティングが一部で流行しているようで、オークションサイト等での取引価格が高騰しています。その煽りを受けてか、中古品として目にする機会がほぼ無くなってきています。ぜひ復刊をお願いします。
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農業の常識は、自然界の非常識
Amazonの古本価格で4万円ほどの値段がつけられるほどの人気がある本書は、何故重版されないのか不思議なくらいの逸品となっております。版元や著者がメジャーではないせいか図書館でも所蔵が少なく、食育や食農に興味のある方々垂涎の的です。ぜひとも復刊リクエストのリストに加えていただきたく、お願い申し上げる次第です。
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新講数学 I・II・III
この本は優秀な高校生、数学科に進学したが数学になかなか馴染めない人、他分野(理系、文系の哲学系や論理学の一部など)である程度学習訓練を積まれた人で、体系化された数学理論を味わいたい人などが挙げられる。高校数学というやさしめの題材で現代数学を展開しているもの、と言えば本書の内容がイメージしやすいと思われる。大学受験で問題解法に必死だった人で、数学とはある程度の基礎の解法を暗記した上でのそれを適切に応用することだと思い込んでいる人にも読んでほしい。そのような価値観を脱するのにも大きな役割を果たすであろう。数学という学問の体系化を是非感じ取っていただきたい。現代数学の雰囲気で各話題は展開されているが、細部に展望を示唆した含みを残すにとどめて、あくまで題材を高校数学範囲内に納めているのが、筆者の力量がなければ不可能な芸当である。昭和の貴重な遺産を令和に復刊させる意義は大いにあると思われる。復刊を希望する。
先日Xにてバズっていたハッシュタグ、#SFのおぞましい設定 にて本書を知りました。同著者のアフターマン、新恐竜は読みましたしアフターマンは所持もしていたのに、何故本書を知らなかったのか後悔しても後の祭り。アフターマンや新恐竜のクリーチャー的な造形デザインの素晴らしさがたまらなく好きなのですが、これが動物ではなく人間に適用された場合のエグさがまた秀逸で、数点のカットだけではなく全デザイン見たい欲求に駆られております。
予想通りはるか昔に絶版中とのことで中古もかなりの高額でしたし、一縷の望みをかけつつ復刊を希望します。