気になる。

名篇「水晶」（本集の第3巻所収）にみられるとおりの、珠玉のような作品群です。文章はもちろん、彼の絵画もフリードリヒとも相通ずるドイツ・ロマン派を体現している。

子供のころに、石さまざまの中の「白雲母」を子供向けに翻訳
したものを読みました。
美しい自然描写や、決して不快ではないやるせなさが強く
印象に残っています。
できれば他の作品も合わせ、もう一度読みたいです。

研究材料として

実家に全四巻持っておりますが、プレゼント用に復刊して欲しい
シュティフターの作品集です。

この作品集がでたのは学生時代で、まさにバブルがはじけんとする直前だったと思う。出版自体がニーチェの言葉を借りれば、反時代的な「事件」のような気がしたけど、今のように慌しい時代にこそ相応しい作家。かっては流行したが、忘れらた作家を丹念に発掘し、出版する出版社が関西には多く、文学愛好家には頼もしい限り。出来たらベルトラムの『シュティフター論』も一緒に訳してもらいたいが。この復刊の提案に大賛成します。こちらのリクエストも応援宜しく。

シュティフターが大好きなので、ぜひ復刊してほしいです。

『晩夏』の世界につよく魅了されたので、他の作品も読んでみたいです

シュティフターの作品を読みたいので。

ついにこの選集も第９巻を除き品切れとなってしまいました。うーん、実に残念。

品切れとはもったいない。再刊を。

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難しいけど読みたい本。