最新の復刊投票コメント(哲学) 3ページ
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ツォリコーン・ゼミナール
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ヘーゲル読解入門
中古が高すぎるため
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統治の抗争史 フーコー講義 1978-79
素直に読んでみたい。
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日本美を哲学する あはれ・幽玄・さび・いき
美学への関心が高まっているので気になります
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ニーチェをドイツ語で読む
いつか原著に挑戦したい。
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リチャード・ローティ ポストモダンの魔術師
ローティのよい解説書で、絶版のため
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知についての三つの対話
ファイヤアーベントの科学哲学を知るための入門となる書籍であるため。
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カール・マルクスと西欧政治思想の伝統
このアーレントの手稿が各国に先がけて日本で出版されたという事実は日本の哲学界にとって素晴らしい事実である。
ポパーのプラトン批判と同系列に扱われることもあるアーレントのプラトン批判だが、私見ではポパーよりその議論の構成には奥深いところがある。
21世紀の「暴力」を考えるという点でも、「政治」を考えるという点でも、我々の立つ哲学的伝統をアーレントと共に批判的に再検討するというのは素晴らしいことではないか? -
世界の名著 続2
古本が高すぎる!
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ヘルメス文書
世界に影響を与えた書物だと思います。是非とも復刊してほしいです。
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禅仏教の哲学に向けて
井筒俊彦の仏教、特に禅についての英文翻訳がまとめられたこの本の文章は、全集にも未収録のまま絶版とのことです。古本も希少かつ高価です。
井筒ファンとしては絶対に外すことのできない重要作と思われる本書を、ぜひ読みたいです。 -
欲望論 第2巻 「価値」の原理論
哲学を「欲望」の軸で編み直した珠玉の一冊。第2巻が読めなくなっているのは哲学界にとって大きな損失。復刊を強く望む。
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天体による永遠
勉強になりそう
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ミシェル・フーコー思考集成 全10巻セット
特に第8、9、10巻がAmazonや古本屋で一万円以上に値上がりしているのが問題である。
晩年近い1979年以降のフーコーの思想はそれまでのフーコーとは異なり、権力論から主体の構成へと主題を転換することになる。そのため第7巻までが手に取れても、フーコーの思想を充分に理解できているとはいえない。それに講義録の翻訳や『性の歴史』第4巻の出版がなされたことで、後期フーコーに対する関心が高まっている。にも関わらず、1989年以降のフーコーの発言や文書をまとめた第8巻以降が復刊されず、手に取りづらい状況になっていることには危惧を感じざるを得ない。 -
天体による永遠
深い思弁性を持つ傑作でありながら、既に手に入りにくくなっているため。
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ロールズ哲学史講義 上・下
上巻だけを持っており、下巻もぜひ手元に欲しいため復刊希望です。専門書でなかなか数も出ないので難しいとは思いますがよろしくお願いします!
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反抗と自由
根源的な問題を、誰にでもわかることばで。フロムの思想は古びないし、主著いがいも読みたい人は多いはず。わたしのように。あるいは入門書も重要かもしれない。P.クラストルの講義録がそうした意図で出版されたように。
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統治の抗争史 フーコー講義 1978-79
フーコーの講義を読む際の最良の手引書の一つと思うが、『講義録集成』ともども、なぜこんなに再販されないのか。今でも最重要の思想家の一人であることは間違いないだろうに…
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人性論 全4巻
ヒューム自らによる本格的な著作であるにも関わらず、現在、新刊の入手ができないので、ぜひ復刊をお願いします。
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S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析
いや、これが手軽に読めない状況はマズいでしょさすがに…
ホームページの本紹介文を読んだら読みたくなった。