批評家としてのボードレールに触れる機会が欲しい。

ボードレールの文芸・芸術批評は、広く若い人に読まれてほしい。復刊を強く希望する。

教理と祭儀、そして大いなる鍵は押さえているのですが、これだけなくて・・・！ぜひ読みたい！

詩人ボードレールではない、ボードレールが図書館に行くか古書店を探し回るかしてでないと読めないなんて。
阿部良雄先生が亡くなられてしまう前に復刊して欲しかったが後の祭り。出来るだけ早く、容易に入手出来るようにしてください。

発売されたのが学生の頃。
いつか買おう、読もうと思っているうちに、絶版品切になっていました。
今もこの本を読みたいと、思い焦がれています。

ボードレール批評が新刊で手に入らない状況というのは異常です。それは、日本に於いて近代的な文芸批評を基礎から学ぶ機会が失われているということを意味しています。せめてオンデマンドででも良いので必要とする者には手に入る状況にするべきだと思います。

現状、ボードレールの美術批評が新刊で読めないなんて、日本は文化的に遅れていると思う。

なぜ廃刊になってしまったのか。
悪の華の翻訳は数あれど、現在文庫本でボードレールの批評は読むことは出来ない。
筑摩書房は復刊する責務があると思う。

僕もこれは復刊していただきたいですね。
特に「笑いの本質について」と「赤裸の心」は誰でも手軽に読める状況が好ましい。
これを絶版にするなら他にいらない筑摩の文庫は腐るほどありますね。

１９世紀フランス文学、美術に少しでも興味をもつ者にとっての最重要文献の１つ。
ボードレール個人全訳という偉業を絶版という形で埋もれさせてはならない。

ごくたまに古書で見かけても値段が高すぎる。手軽に読めるのが文庫の良さだと思うのですが。

「現代性」

下の人に同意、あんなにいらない文庫出しておいて
これが絶版とは！

入手困難なのが第一（中古も暴騰し過ぎ）で、
文庫でボードレールの批評を読める点等
すぐにも復刊を希望します。

阿部良雄さんの名訳で読める本が、現在全て絶版になっているため。
また、美術批評の古典中の古典が気軽に手に入らない現状はおかしいと思うから。特に古書市場が暴騰していて、この本を一番読むべき層である学生に全く手が出せない本になってしまっているため。

下に同意。阿部良雄の訳でボードレールの批評が読みたい。

共感できる点が多い。

錚々たる顔ぶれの執筆者による評論集。ぜひ復刊して欲しい。

ベールイをよみたい

錚々たる顔ぶれの執筆者による評論集。ぜひ復刊して欲しい。