私は三冊とも持っているのですが、このような貴重な本が新刊では入手不可能となるのは寂しいので投票します。
巻末の解説等は文庫のほうが詳しいようですが、立派な作りの「世界古典文学全集」版は、愛蔵書として手元に置いておく喜びが大きいと思います。

本物をきちんと読む、同感。私も見たい。

文庫本は本当の本とはいえません。

必死に探したけれども絶版で悔しい思いをした経験があります。古書店では手に入るのですが、ぜひ「新品で」全3冊を揃えたいです。

文庫版では格調がまったくない。
あの重い装丁でなければ三国志正史の重みがまったくない。

学生時代、（１０年位前）ずっとほしいと思っていたのですが、お金がなく、貧乏だったので買えませんでした。社会人になり経済的にゆとりが出て買おうとしたら、絶版になっていたので、すごく残念です。
文庫本もあるのですが、一度、ハードカバー版で読んだものにとっては、ハードカバー版独特の作り、感触など文庫版にはない人の感性に訴えるものがあります。是非、復刊を望みます。お願いします。

ハードカバーのAとＢ（魏書と蜀書）だけ買ったままにしていたら、絶版だなんて。呉書だけ文庫で買うわけにはいきません。最後の索引も使えないだろうし、ぜひハードカバーでの復刊を！！

三国志研究の為に必要だから。

これが無くては三国志ははじまらないです・・・。
三国志演義や再話小説よりも面白かったり。
手元に置いておきたい本です。

文庫本の方は手にとって読んでみたが、やはり読みにくい。しかも、全8巻。それに正史を読みたい者にとって、文庫本はやはり耐え難いものがある…。古本でも全て揃えるのは至難の業だ。復刊してくれのであれば、どれほどの三国志ファンが喜ぶことか。予備軍も含めれば相当な人数になるはずだ。自分は一冊ももっていない、復刊は切に願う。

正史の三国志を、ちゃんとした形で読みたいです。

今、三国志は若者～年寄りまでの幅広い人気を獲得してきています。
現在刊行している文庫本は全８巻に分かれていて、索引から調べる時などに大変手間が掛かります。
こういう史実に関する文物はとても大切なものであり重宝するべきで、研究し易い形におさめておくことが大切だと思います。
また、文庫本では字が小さいので、こういう難い本はサイズを大きくする
必要があると思います。

ファンとして読みたいと思うときに無いことがさびしく思われます。新たなファンのためにもぜひ復刊を願うものです。

三国志に興味があり、しかも、さだまさしの落談が大変面白い。

落談寄席の三国志はＣＤで聴いたことがあるのですが、本があるならぜひ読みたいです。

さだファンとしては是非とも読んでみたい本の一冊です。

ラジオで聞いていただけなので、是非呼んでみたい

面白そう.読んでみたい。