復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2007/06/09(返答 6件)
受付中
30年近く前の花とゆめ(?)の少女漫画。金色の瞳の男の子が転校してきて・・・という話
読みきりで、シリーズではなかったと思います。金色の瞳の男の子が転校してきて、その男の子は実は超能力者で色々事件があった後、ヒロインの女の子も自分が気が付かなかっただけで本当は超能力者と解って、最後辺りに他の超能力者のクラスメートたちとテーブルを囲んでテレパシーで会話して、でも、その後時間が戻って「あれは夢だったの?」とヒロインがいぶかしんでいると、金色の瞳の男の子が転校してくる・・・という話だった記憶があります。タイトル作者名何も思い出せないのですがもう一度読みたいです。ご存知の方が居られたら教えていただけないでしょうか?
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回答
No.1プレーン・ブルーの国?
書いていらっしゃる粗筋とは違う点が多いのですが、
・金色の瞳の男の子
・超能力
・クラスメイトたちとテーブルを囲んで超能力について会話するシーン
・最後に金色の瞳の男の子が転校してくる
・花とゆめで数十年近く前に連載
などの点があり、いくつか共通しておりましたので書き込みさせていただきます。
書名:プレーン・ブルーの国
著者:星野架名
出版:白泉社
金色の瞳の男の子の名前は青(アオ)、ヒロインの女の子は妙子(タエコ)で黒髪・長髪です。
古い本ですので、現在一般の書店では書棚にないと思いますが、古本屋などではたまに見かけます。この作品はその後続編が出版されています。
2007/07/18
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回答
No.2ありがとうございます。
遅くなってしまって申し訳ありません。お返事いただけて嬉しいです。
一度確認してみますが、星野さんの作品ではないかも知れないです。
星野さんのデビュー作は「東京は夜の7時」だったと記憶していますが、この方がデビューするずっと前の作品だったと思います。
たぶんなのですが、道原かつみさんが短編で花とゆめで描いておられた時分の話ではないかと・・・(汗)どちらにしてもあやふやな記憶で申し訳ないです。 -
回答
No.3ご記憶のお話とは少々違うのですが
転校して来たのはヒロインで、超能力者であることを隠している。
主にヒロインと関わってくるのは、クラスメートの女の子と金髪の少年。
超能力者なのがバレて学校から去ろうとする。
すると、上記の二人を含め生徒会役員全員が超能力者で一般生徒も
その理解者達であることを知らされる。
この時の会話がテレパシーなのですが、テーブルを囲んでいたかは記憶にありません。
という作品が、めるへんめーかーさんの短編にあります。
単行本に収録はされているのですが、タイトルが判らないので収録巻は判りません。
ただ年代はこちらがあっていますが、お話としては星野架名さんの作品だと思います。(めるへんめーかーさんの方は増刊号だったかも知れませんし。) -
回答
No.4どちらもコミックスを持っていますが・・・
「プレーンブルーの国」とめるへんめーかー先生のマンガ(「みどりの夢をみませんか」というタイトルです。)は両方ともコミックスを持っているのですが、「金色の瞳」ではないんです。
星野先生のほうは緑の瞳でしたし、めるへんめーかー先生のほうはブルーでした。
どちらにも「テーブルを囲んでテレパシーで会話する」シーンはありません。
ただ、作風は星野先生が描きそうな感じですよね。 -
回答
No.5すみませんでした。
記憶違いが多かったようで申し訳ありません。
次はもっときちんと確認するようにします。
早く見つかるといいですね。
2007/08/21
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回答
No.6あくまで推測ですが・・・
先日「花とゆめ」コミックスを整理していて思ったのですが、那須雪絵先生がこのようなファンタジー寄りのSFを書いていたと思います。
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