夢枕獏×天野喜孝の豪華コラボレーション！ ポエジーな物語を幻想的なイラスト63点が彩る、奇跡のコラボ絵本。 ハロウィンの夜、タックとチーマはお父さんの部屋にある「秘密箱」を見つけた。 中に...

光や熱で、地球の生物にさまざまなめぐみを与え、夕焼けやにじなど、美しい風景をもたらしてくれる太陽。電気を帯びたガス「太陽風」でオーロラもつくる。でも太陽にも寿命があるという。太陽がなくなったら…

朝がきて夜がくる、春になり夏、秋、冬とうつりかわる。これは地球自身がまわったり、太陽のまわりをまわっているため。ところがビックリ、太陽も宇宙もまわっているという。

火をふいたり、爆発して大きな被害をだす火山。富士山も昔は火をふき煙を出していていた。でも火山は、温泉や美しい景色など、人々にめぐみも与えてくれる。なぜ火山は爆発するのかの秘密を子供向けにやさしく解説。

たくさんの建物がこわれ、火災がおき、地面がわれ、山がくずれ、ときには大きな津波も。多くの死者や被害をおこす地震。日本と世界の大きな地震や津波をたどりながら、なぜ地震や津波が起こるのかをやさしく解説。

雨や雪だけでなく、ひょうやあられをふらすのも雲。こわいのは、雷をおとす電気雲。雲はどうしてできるのだろう。いろいろな形の雲があるのはなぜだろう。雲は、すがたや形で空のようすや、天気をおしえてくれる。

ささやくような風、あらしの風、風には色も姿もありません。風はどこからやってきて、どこへいくのでしょうか。そして、つよい風で家をこわしたり舟をしずめる台風やたつまきは、どうしてできるのでしょうか。

「こどもに聞かせる一日一話」は、福音館書店の雑誌「母の友」で長く続く人気企画です。 短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。気軽に読めて、子どもとおとなが一緒に楽しめると毎年好評をいただいています。 ...

男の子は精通、女の子は月経が始まったら、もう妊娠できる体です。 これから自分の身に何が起きるか事前に伝えておくと、思春期前後で体の変化が起こったときに、子どもたちは不安なく受け入れられます。 この絵...

かこさとしの作家生活のスタートになった、「科学絵本」の解説書。時代に流されず、自ら考え、判断できる子になってほしいというのが、「絵本作家」になったきっかけ。 科学者でもあったかこさとしの科学絵本を、ノ...

二つの似ている食べ物。よーく比べて見てみると…。 同じように見えるものでも、よく見比べると必ず違いが見つかる。正解は一つではありません。 じっくりと観察して、自分なりの違いを見つける、考える力を育む...

世界で愛される『はらぺこあおむし』をはじめ、色やしかけで魅了する絵本を手がけたエリック・カール。 制作の舞台裏やインタビューからひもとく、「絵本の魔術師」創造の軌跡。

戦後、価値観が180度転換する中、軍国主義を無批判に受容した自己への反省から、後の人生を子どものために生きると決意した加古青年の軌跡を、残された作品や資料から辿る。

ある夜、ぼくの部屋に飾られた一枚の絵から、白い馬が飛び出した。 馬が駆けた後は、雪が溶け、花が咲き、春が訪れる。 ぼくは星の線路を走る雲に乗って、馬を追いかけ…。 不思議な体験を美しい絵とともに描...

「いわむらかずお絵本の丘美術館」の農場での、野菜と動物の観察から生まれた「だいこんとのうさぎ」「あずきとてんとうむし」といったハートウォーミングな物語。 見開き展開で、12の物語が掲載されています。 ...

王様の圧政と乱暴に苦しめられた人々は、毎日天の神ヴィシュヌに祈りました。すると、人々の願いを聞き届けたヴィシュヌ神は、化身となって地上に生れ落ち--。神話の宝庫インドで、もっとも愛される神の化身、クリシ...

独特のコラージュで描いた色あざやかな絵本『はらぺこあおむし』が有名な、アメリカを代表する絵本作家エリック・カールさん。 本書は、生き物が大好きだったカールさんの絵をふんだんにつかって構成した、日英バイ...