復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全55件
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1935頃、米軍が戦艦の命中率を公表した。このデーターには現在もアクセス可能である。著者はこの公開情報に接し「米戦艦恐るるに足らず、艦隊決戦では我が方必勝である」と公言した由である。誠に以て単純至極。このような軍極秘とも言える重要データーがなぜ公開されたのか思慮を巡らせる知恵が氏、及び日本海軍全体に存在しなかった。日本海軍の行動の結果ワシントン軍縮条約の廃棄に成功、米国からのその恩賞であると解釈すると疑問がすべて解けるであろう。「新戦艦を作るから、旧式戦艦のデーターをあげるよ。君らは馬鹿だなあ、艦隊決戦などしたら我らに勝ち目は無かったよ。高速新戦艦で君らの長門陸奥を恐れることはなくなり、さらなる超高速戦艦で君らの金剛級の出番をなくすよ。動的には中たるべくもない旧式戦艦は艦砲射撃専門にするわ」 (2021/12/09)GOOD!1
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やはり艦対艦砲戦についての「古典」であるこの本が容易に入手できないというのは困ったことだと思うのです。GOOD!1
ちなみに私の母校の図書室にはこの本があります。なぜかって? 私が図書委員長だったからですよ。 (2007/11/19) -
黛氏については、今流行りの「俗耳に通りやすいワンフレーズ」的要素のある人物なので、仮想戦記の登場人物として多用されやすい。そのため、いつしか実在の本人の考えが歪んで伝わっているのではないか?という懸念がある。GOOD!1
各所で引用されながら今となっては入手困難でもあり、また自分も災害で失った本でもあるのでぜひ復刊していただきたい。 (2006/10/20) -
太平洋戦とか造兵史の本なんかで、良く引用文献として出てくる著作でありますが(そういえば『坂の上の雲』でも引かれてたっけか?)、はっきり言って手に入らんです。そんなに引用価値高いなら見てみたいです.GOOD!1
なんとかならんでしょうか。 (2004/12/18) -
日本海軍の砲術の権威である黛治夫の貴重な著作であり、現在では衰退した艦砲の技術や歴史を詳細に記した学術的価値の高い著作である。GOOD!1
ミリタリーマニアだけでなく、現職自衛官や軍事評論家の参考資料としても非常に有用な著書であると思う。
ぜひ復刊を希望する。 (2004/11/24) -
中学生の頃、購入していたが、大学で実家を離れてから紛失したので再購入したい。本書の内容は、旧海軍砲術の権威、黛治夫氏による近代海軍砲術と砲熕兵器の歴史的発展と技術的特徴についてまとめたもの。類書に「海軍砲戦史談」や「海軍砲術史」があるが、いずれも絶版。 (2003/09/30)GOOD!1
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「海軍砲術史話」は持っていますがこの書は本コーナーで知りました。GOOD!1
「史話」はずいぶん以前に読んだのですが、「砲術」「砲術屋」という概念がなんとなくわかったような気がしましたので「艦砲射撃の歴史」はぜひ復刊していただきたい一冊です。
司馬遼太郎氏も「坂の上の雲」を執筆される時、著者にいろいろと海軍の事、砲戦の事を教わったと後記に述べられていました。 (2003/09/04) -
今となっては知るすべに乏しい貴重な資料だと思います (2015/04/09)GOOD!0
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艦砲射撃に関するまとまった書籍が今ほとんどなく、その上この本は専門実務にしていた人の手による貴重なもののため。 (2008/03/11)GOOD!0
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船の歴史に興味があります。ぜひ読みたいです。 (2008/03/01)GOOD!0
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長く捜しております。GOOD!0
復刊希望。 (2007/12/25) -
他に類似した書籍はないと思われます。 (2007/12/06)GOOD!0
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面白そうなので (2007/09/07)GOOD!0
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陸軍砲兵部隊と異なる動態射撃を系統的に解説した参考書は現在一般人が入手できるものが無い。軍記物を心がけるものとして、基本的な勉強をしたいと思っている。 (2007/04/17)GOOD!0
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ちょっと読んでみたい (2007/02/14)GOOD!0
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馴染み薄い砲撃という分野と、黛大佐本人にも興味がある。 (2006/12/02)GOOD!0
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興味があるから (2006/09/24)GOOD!0
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黛大佐に興味がある為 (2006/09/07)GOOD!0
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よろしくお願いします。 (2006/03/22)GOOD!0
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興味がある (2006/02/21)GOOD!0
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