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復刊投票コメント一覧(人気順)

見田石介著作集 全6巻+補巻

投票コメント

全113件

  • 学生時代に読んだ。当時すでに絶版となっており、図書館で必死にコピーした覚えがある。
    ヘーゲルの論理学やマルクスをもとに、科学とは何か、科学的な思考とは何かを教えてくれる貴重な文献。学問をする上で必要なのは科学的態度を貫くこと。その土台を養える。
    内容は難しいが、論理的思考能力を養う上でも大切な文献だ。
    あらゆる本の中で一番復刊してほしい著作。 (2010/09/10)
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  • これらの本を、僕自身が必ずしも読みたい訳ではない。しかし読みたいと望んでいる人が95人も居るのだ。それなら協力は惜しまない。僕の一票もたぶん無駄にはなるまい。こうやって価値ある文化財産が後世に受け継がれて行くのなら、それこそ素晴らしいことだと思う。さあ復刊への道が大きく開ける100票を志し、読みたい人も、そうでない人もラスト・スパートだあっ!! (2006/10/24)
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  • 私の大学時代よく資本論の学習を行い、この本を参照させていただきました。むずかしくてわからないながらもマルクスの分析方法に驚きをかくせませんでした。ぜひ今の学生にもこの本を薦めたいと思います。哲学や経済(それ以外の理系)研究をする人が科学的に物事をとらえる上で非常に役に立つとおもいます。
    P.S. この掲示板の中で他人を誹謗中傷する書き込みがあります。ネチケットや復刊ドットコム「利用規約」にも禁止されている行為です。「名誉毀損」「侮辱罪」に問われることもありますので注意してください。 (2006/06/09)
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  • 見田石介先生の哲学研究は「科学的社会主義の哲学研究の最高峰である」と今も主張する人がいるぐらい重要なものです。また大学の哲学の講義に使用されている哲学の概論書でも「参考文献」として引用されることが多く、どうしても手元に置いておきたいのがこの「著作集」です。ぜひ復刊して下さい。お願いします。 (2004/10/17)
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  • 以前、図書館で借りて読んで、すごく感動しました。
    購入しようと思ったのですが、絶版だっため涙をのんでいます。
    これ以上、この著作集が絶版状態のままであるのは、
    マルクス学にとってだけでなく、社会科学全体にとっての巨大な損失です。
    以上につき、ぜひともお願いします。 (2003/02/17)
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  • 見田石介著作集は、マルクス主義の経済学、哲学などすべてのマルクス主義の基礎となっているマルクスの分析方法を明らかにしており、その分析方法を学ぶことは今後自分にとっても他の学びたい人にとっても非常に意味があるため。 (2002/12/26)
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  • 現在、現代思想においてマルクスの復権が叫ばれているが、その読みはあまりに恣意的に過ぎ、マルクスそのものの像を歪曲するにいたっている。日本においても、宇野弘蔵の「創造的誤読」をはじめとしたさまざまな曲解が行われた(そして今も行われている)。そのなかで見田石介はマルクスを忠実に理解した数少ない一人である。いま、マルクスの復権のためにも、本著作集を読むことは必須となるであろう。早期復刊を望む。 (2002/06/04)
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  • 私が読んだ限り、『資本論』の方法論についてまともなことを書いている数少ない研究者の一人。社会科学を専攻する人には、最低限、この人の方法論や科学的分析についての議論をふまえておいてほしい。こういう本が絶版になっているのは、社会的損失としか言いようがない。 (2002/04/14)
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  • 私は経済学とは違う人文科学を学んでいる者ですが、見田先生の「資本論の方法」は単に経済学の領域にとどまるものではなく広く「科学的方法とは何か」という事について書かれており、幅広い人が読み、これからの研究に非常に役立つものであると思われます。また、補完に入っている「芸術論」では主観的価値判断に陥りがちな人文領域研究において「理論的認識」からのアプローチの重要性が打ち出されています。見田先生の著作は今日的にも、社会科学を学ぶ人だけでなく、人文諸科学を学ぶ全ての人にとって、大変有益であり重要であると思いますので、是非復刊を希望します。 (2002/01/06)
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  • 科学的な方法とは何か、ということが述べられているから。
    このことは時代を超えて、受け継がれるべきであるし、
    脈々と生きつづける生命力を持っていると思います。
    物事の本質を見抜きたいと望む人にとってはかけがえのない書物です。 (2001/12/04)
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  • それまで読んできた本と違い、見田石介の本は、読んだとき鳥肌がたった。それは、見田石介の理論は常に現実の状況を意識して打ちたてられているからだろう。空想の世界で起きていることを思わせない文献はあまり出会ったことがない。そのため、本を読んで鳥肌が立つと言う状況になったのだ。しかし、絶版になって、古本屋にもないため、コピーして読んでいる現状である。このような現状を受け入れるしかない学生は数多く存在しているとおもうので、その学生(もちろん学生以外も)、のためにも復刊してほしい。 (2001/08/25)
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  • 上野先生から直接学んだ事があるものですが、
    その上野先生が生前師匠と言われていた人物が
    見田石介先生なので、是非読んでみたいと思いますが、現在品切れとなっているので是非復刊してもらいたいと思います。お願いします。 (2000/08/14)
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  • 見田氏の諸業績は数多くの学生・研究者・市民に影響を与え、見田氏の方法論を基礎とした社会科学、哲学研究は現在も次々と出版されており、基礎文献と言えます。しかし、残念なことに品切れ状態が長く続いており、入手が困難です。古書店でも店頭に出されると高値で出品され、すぐに無くなる状態にあります。復刊、ぜひよろしくおねがいします。 (2000/06/30)
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  • 日本のヘーゲル研究において欠かせない見田石介氏の著作集は、哲学を失った現代日本にとって欠かせない名著だと思います。 (2012/06/16)
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  • 読みたくても入手困難だから (2011/05/15)
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  • 是非読みたいです。お願いします。 (2010/05/12)
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  • 現在再度研究中であるが著作を紛失してしまい不便であるから。 (2009/08/18)
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  • 読みたいと願う人の手に渡らない状態であるから。 (2009/06/15)
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  • 科学的世界観を身につける上で非常価値のある書物、今から30年ほど前の学生時代に感動して呼んだ記憶のある著作集です。分散してしまい手元にありません。ぜひ復刊を希望します。 (2008/04/20)
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  • 資本論の方法ほか内容的に必読の書 (2007/06/27)
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