復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全118件
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最近石油戦争や兵器戦争、九一一の真相を暴く本読んだり、仲間と駅前で自衛隊派遣延長の是非をとうシール投票やったり、平和映画祭の試写会やったりしても何か一つ納得できていないでいました。これからも飽くなき探究は続きます。今は海亀日記というサイトやガンジの思想、玄米を炊くこと、ヨガ、子と遊ぶこと、全身性障害の介助に熱中してます。自分の健康をつくることや、日本での生活と政治の矛盾を知ることに興味が有るから、この『ガンジーの健康論』を読みたい。GOOD!1
風呂あがり
膝に寝る猫
夢心地
義 (2005/01/05) -
ガンジーは私が、最も尊敬している人物です。GOOD!1
そして私も動物が当然の様に虐待され搾取されている現状を深く憂いています。
私自身は魚介類などを食べる、えせベジタリアンですが、いつの日か本当の
ベジタリアンになりたいと思っています。
そんな私にとって、これはどうしても読んでおきたい本です。 (2004/09/06) -
ガンジーのことは歴史上の人物としか頭にありませんでした。どんな思想の持ち主なのかもしりませんでした。しかし、動物の権利に考えるようになってから、ガンジーがベジタリアンで、わたしが理想に描く世界感を彼がずっと前から持っていて行動にもうつしていたことにきづきました。もっとガンジーの考えたことをしりたい、腕力によるいさかいのなくなる穏やかな世界を子供たちにも想像して欲しい・・・。ぜひこの書籍の復刊を希望します。そもそもなぜ廃刊になったのでしょうか。。。 (2004/07/26)GOOD!1
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私は政治学を専攻していましたが、一流の哲学、政治的リーダーであった彼の「健康」面からの理論にはとても興味があります。GOOD!1
残念ながら既にこの世にいない人物の思想や科学・哲学に触れるため、本は非常にパワーを持っていると思います。(特にこんな本を出す出版社様は思いっきり誇っていいと思います)
是非、復刊してください!!お願いします! (2003/09/05) -
私は動物が好きです。GOOD!1
今まで何気なく使ってきた、化粧品は毛皮製品。
この商品などは、動物が犠牲になっています。
ほとんどの人は、そんなこと考えず使っていると思います。
私も、化粧品は毎日のように使っています。
動物を犠牲にしてまで、使いたくない。と最近思ってきてます。
動物実験してまで、医学など、発展しなくてもいい。
もうこれ以上、動物達を犠牲にしたくない。
考えるだけで、涙が出てきます。 (2002/12/21) -
今この本を読むことには大きな意味があると思う。GOOD!1
動物実験が人間に必要なものであるとしてなんら疑問を抱かないように
なってしまった多くの人間達がいて、
それに疑問を投げかける少数の人達がいる。
この本はガンジーがその人たちに贈ってくれた書物なのではないだろうか。さらに多くの人たちへこの本が広がることを願って復刊を希望します。 (2002/12/16) -
ヘルプアニマルズというHPで動物実験の実態を初めて知り、ショックを受けました。動物実験をしなくてもすむような社会にしていくためには私達は何をするべきなのか、まずは偉大なる先人の思想を知らなければならないと思い、是非この本を読みたいと思いました。 (2002/11/15)GOOD!1
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動物がかわいそうだし、人間と動物では化学物質の作用、耐性等違うこともあると思うので動物実験に反対します。そんなやばそうな物質は使わなけりゃいいんじゃないでしょうか。GOOD!1
ガンジーについてはあまりよく知らないので、この本を読んでみたいと
思いました。最近なるべく菜食に食生活を近づけようとおもっているの
ですが、ガンジーが書いた本という点で興味を持ちました。 (2002/11/10) -
動物福祉が遅れている日本にとってこの本は大変有益だと思うからです。ペットの流行・虐待・動物実験の残虐性等、日本の動物たちをめぐる現状はあまりにもひどいものがあります。この本は動物と人間との関係を根本から考えるのにすばらしい本なのではないかと思います。 (2002/10/19)GOOD!1
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私自身、現在完全な菜食をやっているわけではありませんが、ガンジーの健康論に同意する所が沢山あって、動物愛護の面からも、肉食に疑問を持ち続けています。スーパーで売られている肉のパック詰めを畜産物、物として認識し、生き物とは見ないから簡単に買って食べれるのであって、もし自分自身で殺して食べなければならないとしたら、本当に必須の食料なのでしょうかと・・・GOOD!1
そして、動物を殺して食べている私たちに、動物虐待を責める権利、動物保護を訴える権利が本当にあるのでしょうか。
この本が何か答えてくれそうな気がします。 (2002/09/06) -
ガンジーがそのようなことを述べていると初めて知りました。ヘルプアニマルズのメール読者で、メールでこの本の内容が紹介してありましたが、まことに驚きました。GOOD!1
考えて見れば我国ではガンジーの思想はインド独立の無抵抗主義のみ紹介されてこのことは全く知られていません。
私は昔それなりに政治思想論を学んだ者ですが、漫画家の小林何がしの主張にはこれをもって対抗すべきとも思います。
この本を岩波の「世界」でも特集してくれればいいなと思います。
私自身もはやほとんど本を購入して読む時間と気力がありません。 (2002/07/16) -
ガンジーは動物実験をしなければ人間は生きていけないなら滅びるべきだと言っていたそうです。私も同感です。人間でさえ個人差があるのに異種の生き物で実験してその結果を当てはめようとしている。実験者は動物実験で得られた結果を人間に当てはめることができないことを知っていながら、金、地位や名誉のためにいつまでも続けている。一体いつまでこんな蛮行を続ける気なのか?また食べるために動物を殺すことが許されるなら、食べるために人間を殺すことも問題ないのではないか。実際、以前食人という「習慣」があったのだから。どうしても肉を食べたいのならお互いに食い殺しあえばいいではないか。 (2002/07/11)GOOD!1
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「国家の成熟度はその国の動物の扱われ方を見ればわかる」というガンジーの言葉は真実をついていると思います。自然と動物を愛する人間として彼の生き方や思想に興味を抱きました。GOOD!1
残酷で無意味な動物実験や保健所での無差別殺処分、畜産業界の惨状など、問題だらけのこの国で、こういう本がひとりでも多くの方に読まれることを望みます。ぜひ復刊を! (2002/06/26) -
知人から紹介されました。大筋を伺ってもっと深く内容を知ってみたいと思いました。GOOD!1
現代人が文明と共に忘れ去ってしまっている何かがこの本には秘められていそうな気がします。
是非是非復刻してください。よろしくお願いいたします。 (2002/06/19) -
動物虐待事件が、頻発しています。また、日本では動物実験に対するいかなる法規制もなく、ガイドラインも不十分です。今こそ、再度ガンジーの思想に戻って、人間中心でない考え方をせねばならないと思います。不朽の名作として、ぜひ。 (2002/06/17)GOOD!1
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本の内容が自分の思想と同じであったからです。私も同じ思想かGOOD!1
ら、菜食です。
そして、ガンジーはすばらしい平和主義者であり、偉大な人物であ
ると思います。そのガンジーの言葉を健康論という観点からうかが
うことができるということは、とても興味深いことであると思いま
す。たくさんの人々に伝えていく価値のあるものだと思います。私
は是非読んでみたいです。 (2002/05/20) -
近年、環境問題への関心が高まっています。また、狂牛病や肉・野菜の産地詐称、深刻な薬害。まさに自分の身は自分で守らなければならず、「あたりまえ」のことなど何も無い。GOOD!1
そんな時代に、この本は、一つの思想、ライフスタイルを確立する上での道しるべとして、重要な役割を果たすに違いありません。 (2002/05/19) -
私も菜食を目指しています。荒んだ世の中になりつつある昨今。こういった崇高な精神を説く人の言葉こそが、これからの人間の心と生活のあり方を新たな道へと導くものだと考えます。飽食にまみれて、生命への感謝の気持ちを忘れることは、知能を発達させてきた人間として果たして素晴らしいことなのか。豊かさゆえの精神の病が蔓延した世の中に改めて一石を投じる書籍になることと思うのです。 (2002/05/05)GOOD!1
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動物実験の問題を知っている日本人は数多くはない。どうして動物や自然の問題は二の次にされがちなのだろうか、近頃は人間の生命だけが特に重視されているのではないか。私たちは、私たち人間のお陰だけで生きているわけではない。他の生命あっての人間だと思う。ガンジーの遺してくれたものを過去に葬らず、忘れかけていることをこれから生かしていきたい。 (2002/05/03)GOOD!1
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良い著書は、長く読み継がれていってほしいです。GOOD!1
菜食や動物愛護を考えている人にも、そうでない人にも、広く伝わっていってほしい一冊です。現代(いま)だからこそ、原点に戻ってみるのも大切かも。
復刊どうぞよろしくお願いいたします。 (2002/04/25)
とよし