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復刊投票コメント一覧(人気順)

外科の夜明け

投票コメント

全164件

  • 技術屋ですが、昔「外科の夜明け、近代外科を開拓した人々(上・下)」を読み、感動して本がぼろぼろになるまで読み返しました。
    この本は、医学のみならず技術発展史としても非常に参考となりました。
    是非読み返してみたのと、医学のみならず技術に関わる人たちにも読んでもらいたいと思います。 (2010/05/23)
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  • 中学時代、この本を読み医者を目指した。人生を変えた一冊。
    日焼けして、いつバラバラになってもおかしくない状態。
    某出版社にドキュメンタリー読み物のリクエスト受付ていたので数年にわたって続けたら、ブツ切りにされて、子供向けになって出版され、自己嫌悪になってしまった。このサイトの皆さんすみません。
    高価な本として今も販売されている。が、やはり多くの人に読んでもらいたい。
    姉妹書の「近代外科を開拓した人々」「外科医の悲劇、胸部外科の創始者ザウエルブルッフ」も、復刊希望します。
    大人の事情を超えて出版に漕ぎ着けて欲しい。 (2009/03/13)
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  • 以下のサイトの紹介で知りました。
    http://www.wound-treatment.jp/wound144.htm

    医学生は必読の書だと思います。
    こういう本を読まずして医者になることは日本の医療の後退だと思っています。 (2007/10/28)
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  • 自分が医師になったきっかけのひとつです。
    医師による完約新約が出ました。
    近代医学のあけぼの―外科医の世紀
    単行本: 527ページ
    出版社: へるす出版 (2007/05)
    ISBN-10: 9784892695674
    ISBN-13: 978-4892695674
    ASIN: 489269567X
    発売日: 2007/05

    ただし、これも絶版のようです。 (2007/07/01)
    GOOD!1
  • ぼろぼろになった本を持っています。医者を志す若い人たち、これから研修に入ろうとしている医療従事者に是非読んでいただきたい。医療を当たり前の、お金さえ出せば望みどおりに手に入るサービスと心得違いされている方にも、是非。手をこまねいて医療崩壊をながめているお役人にも、是非。高度な医療技術を享受できる以前に、こんなにも先人たちの苦労や患者さんたちの犠牲があったのだと、もう一度振り返って欲しい。 (2007/04/25)
    GOOD!1
  • 以前持っていて、面白かったから親に貸したら、親戚に又貸しされて、そのまま行方不明になりました。妊娠中(13年前)に購入したもので、とても自分の身体が大切なものだと感じ、医師とは情熱のある誇り高き苦悩の職業だなと思えた本です。是非また読みたいです。 (2007/02/15)
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  • 昔、偶然にも古本屋で買ったことがあり目からウロコというほど感動しました。今は失くしてしまったので是非もう一度手に入れたいと思っています。
    他の出版社から要約版のようなものも出てますがいささかもの足りません。今後若い人たちにも是非読んでほしい本です。 (2006/03/01)
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  • 現在愛知県内の大学の医学部で6年生に在籍しております。
    ある病理学の先生に勧められて、この本の存在を知りました。
    将来外科を専攻するのであれば是非読んだ方が良いとのことです。
    強く復刊を希望しております。よろしくお願い致します。 (2005/06/27)
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  • 20数年前、医学生だった頃に読んで感銘を受けました。その後、後輩の研修医に貸
    したのですが、誰に貸したのかわからなくなり、心当たりを尋ねても誰も借りていな
    いという始末です。最近、無性に読みたくなり、ネットの古書検索などで探している
    のですが、どこも取り扱っていません。非常によくできた本で外科医の必読の書と思
    います。ぜひ復刊をお願いします。全国の研修医に読んでほしい本です。 (2005/04/12)
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  • 心臓血管外科4年目の医師です。中古で小学館の抄訳版を購入する予定ですが、ぜひ全訳版も購入し読んでみたい。すばらしいものであれば、これから外科医になる学生や駆け出し外科医に勧めたい。最近(指導医の元で医療行為を行っていますが)間違った医療を患者に行っているのでは、と考えることがあり、むかしの偉人達がどのように医療を行ってきたか(特に外科医達が)知りたい。
    2007.12月、以下を情報提供しました。
    【刊行状況】既に刊行済み/既刊本 【刊行時期】2007/05/頃
    「近代医学のあけぼの」へるす出版というものを見つけました。トールワルド著で「外科の夜明け」と同一のもののようです(本題はDas Jahrhundert der Chirurgen)。抄訳版と比較して、終わりの文章はほぼ同じで、分量は2倍弱です(450ページくらい)。下記はへるす出版のホームページ。
    【参考URL】http://www.herusu-shuppan.co.jp/osirase/akebono_yotei.html (2005/04/02)
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  • 外科学の歴史と背景が浮かび上がり
    医に携わる者には、その臨場感がたまらない
    一般の方にも読み物として、十分に楽しめると思う
    何よりも、人間の行動についての示唆に富んでいて
    歴史的書物として確保しておきたいモノである (2004/12/20)
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  • はるか昔、医者にあこがれてた高校生の頃講談社版を買って読みました。近代外科の歴史を知るには一番良い本だと思います。術前の手洗いが無かった頃の悲惨な状況の記述は圧巻です。現在某外科学雑誌で翻訳連載が進んでいますが、塩月訳の方が日本語として格調があります。それに医学専門書店から出ると馬鹿高い金額になるのが目に見えてますし、ぜひ復刊を希望します。
    あと続編ともいえる「近代外科を作った人々」も同時に復刊されることを希望いたします。 (2004/08/01)
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  • 単に外科の歴史としてではなく、医療関係者以外であっても、非常に興味深く読み進める作品です。人間を苦しみから救うための、数々の努力と探求心と勇気。こういう本が絶版になっているのはあまりにも惜しい本です。是非、復刊を! (2003/12/05)
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  • 医療関係,特に外科系の臨床医学に携わる人間にとっては一度は読んでおくべき書籍であると思います。私自身その関係で仕事をしていますが,後輩等に読むことを進めてもなかなか手に入らずに困っています。部数の出る本ではありませんが,この国のよい医療関係者を育てる意味で,重要な書籍だと思われます。 (2003/09/25)
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  • もう15年ほど前になるが、医学部時代、先輩が何気なく「いい本を読んだ」と言っていた記憶がある。2-3年前夏井先生のピアノ関係のホームページで紹介されたものを読み、猛烈に読みたくなったが、どこを探しても見当たらなかった。最近になって夏井先生の別のホームページで復刊ドットコムのことを知り、投票した次第です。 (2003/01/30)
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  • この本は外科・麻酔の衝撃的ともいえる歴史をありのままかつユニークにつづられており、医学関係者ならずとも(私は脳外科医ですが)読み応えのある名著です。ドラマの原作にもなりそうな運命的な人間関係を交えた医学物語はぜひとも世に知らしめたいものです。 (2003/01/11)
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  • 医学史に関する最も優れた,そして同時に最も感動的な本です。麻酔や創感染の予防など,今日普通に行われている医療行為が,どのようにして見出され,普及していったかが生き生きと描かれています。
    全ての外科医,医者,医学生,必読の名著です。 (2003/01/08)
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  • 高校生の時に、感動のあまり、わずか一日で読破してしまった。
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    それからというもの、学校でも予備校でも肌身離さず、わたしは医学史の虜になってしまった。
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    結局、この本の中の、全身麻酔の発見に触発されて、麻酔科医という職業に就いた。あの感動を、医師や看護師をめざす、少年少女に伝えられないものだろうか。 (2002/03/17)
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  • 黎明期の医者の姿を学ぶと、自然科学者や技術者の原点に戻ることができる。是非とも読んでみたい。 (2013/01/17)
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  • 医療とはか、歴史とは何か、読むと熱くなる。 (2010/01/28)
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