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復刊投票コメント一覧(人気順)

フェッセンデンの宇宙

投票コメント

全230件

  • 数年前から気になってはいたんですが、
    ここ最近本当に読みたくなり古本屋では探しているのですが、
    なかなか見つかりません。
    wikiで出だしの語り出しを読んだだけなのですが、これは面白い。
    なんかさらっと読みやすそうだし。
    内容がかなり好き系です。
    なんか同じような話がドラえもんでもありましたね。
    それだけ、有名な作品なんでしょう。
    色々なサイトでもベスト50には必ず入っていますね。

    交渉開始から早9年。
    もはやハヤカワからの復刊は望めそうにありませんね。
    版件の問題かもしれません。(別出版社から同名の単行が7年前に出てます。)

    もで、お手軽な文庫で欲しいですね。 (2011/09/14)
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  • 結構高い評価を与えている人がたくさんいるのは知ってたけど、スペオペの印象が強くて、圏外においてました。
    しかしたまたま『世界ユーモアSF傑作選』に収録されていた「ベムがいっぱい」を読んで固定観念を覆されました。40~50年代の作家は長編と短編の印象が違う作家が多いね。もっと短編が読みたい!と思ったのに……全然入手できない★復刊お願いします。 (2004/02/07)
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  • 子供の頃読んだジュブナイルの一冊に収録されていた懐かしい作品。いまだに
    記憶に鮮明に残る、SFの原風景のひとつです。テーマ的にも、いまだ古びて
    いないと思います。いろいろアレンジされ、ハミルトン以後の人たちもいくつ
    か書いていますが、原点であるこの作品を出来ればもう一度読みたいです。 (2004/01/01)
    GOOD!1
  • 気がついたらすでに100票超えてました。もうすぐ200票ならそれを目指して自分も1票入れたいと思います。
    私の場合、年代的に評判は聞くけど知った時にはすでに絶版というSFが多いです。SFを読む若い世代のためにも良い本は復刊して欲しいです。 (2003/09/03)
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  • 6/18日現在、劇場公開されている「Matrix Reloaded」を見て、「フェセデンの宇宙」を思い出しました。一度どこかで読んだ記憶だけで、それも遠いものになったものであるからこそ、もう一度読みたい本です。 (2003/06/19)
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  • あるサイト(皆さんご存知のサイトとは思いますが、ネタバレについて厳密すぎる解釈をした、ということで伏せておきます)で見てこちらに来ました。
    短編「フェッセンデンの宇宙」自体は知っていましたし、しばらく前のSFマガジンにも再掲されたので読んだ事はあるのですが、短編集の存在は知りませんでした。
    その内容を見るとどこかで読んだようなものばかり。もう一度読みたくなってしまいました。 (2002/11/19)
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  • エドモント・ハミルトンは、私が若い頃に大変感銘を受けた作家です。キャプテン・フューチャー以前の作品は知りませんでした。初期の短編集にはハミルトンのアイデアの原型が詰まっているのではないと思うと、是非とも読んでみたくなりました。 (2002/08/24)
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  • ハミルトンは、イメージの奔放さでは随一のSF作家だと思います。50年代の黄金期に出てくる設定の数々(銀河帝国でも消滅した地球でもいいのですが)は、彼が30年代に切り開いたものが少なくありません。そして、ジョン・ウェインの映画を見るような、泣ける結末。ハミルトンは、男が必ず読むべき教養小説だと思っています。ハードSFがもはや閉じた空間にひたすら収縮していく存在だとすれば、ハミルトンにこそ、本来のSFがあったのではないでしょうか。ともあれ、僕はハミルトンが時折見せる虚無的な雰囲気が、とっても好きなのです。 (2002/08/18)
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  • たしか小学生になったかならなかったかの頃…30年ぐらい昔だっ
    たと思うのですが、当時近所の古くさい図書館で、分厚い本を
    ゆっくりゆっくり読んだ記憶があります。生まれて初めて読んだ
    SFでしたが、当時の印象があまりに強かったのか、細々とした
    内容はおろか、活字一つ一つ、ページのレイアウトまで覚えてい
    るのです。その後ずっと探しているのですが巡り会えません。是
    非復刊を。 (2002/07/05)
    GOOD!1
  • 小学生の時に佐賀県立図書館の子供ルームで、子供向けのアンソロジーの一つとして読んだような記憶があります。
    正式な題名はずっと後になってから確認しました。
    幼い頃に読んで記憶に残っている作品であり、私の人格形成に少なからず影響を与えた本であるので、私からも復刊をお願い申し上げます。 (2002/06/26)
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  • 中学校の頃図書館で読んだ複数の作家によるSF短編集の中に「フェッセンデンの宇宙」が入っていて、すごく印象に残りました。
    たまたまこの本の紹介を見てまた読んでみたくなりました。またハミルトンの他の短編はまだ読んでいなかったので。復刊をお願いします。 (2002/06/04)
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  • 「フェッセンデンの宇宙」は懐かしい名作です。
    安っぽいスペースオペラ作家と思われがちなハミルトンの「作家」としての素晴らしさを教えてくれた本です。
    うちのどこかに埋もれているはずですが、見つかりません。新しく手に入るなら欲しいですし、人にも薦めたい本です。
    是非、復刊させてください。 (2002/06/02)
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  • 小学校の図書室で筒井康隆先生の『SF教室』でそのあらすじを読んで、子供ながらその奇妙で壮大なSF的物語の世界に驚きました。以来、この時のセンス・オブ・ワンダーをもとめて素晴らしいSFの世界に足を踏み入れることになりました。 (2002/06/02)
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  • 中学生の頃と記憶しているから,今から35年程前のことになる.
    小遣いをためて月に1度くらいのペースで早川のSFシリーズ等
    を集め始めた頃に手に入れたもの.
    ちょっとした本を手に入れるには,町まで1時間くらいのバス旅行に
    なった.当時の私の環境で手に入る唯一の情報源は,新聞広告の新
    刊情報で,わずか数行の広告文から精一杯の想像力を働かせ,候補
    をいくつかに絞るのが日課のようになっていた.買出しの日には,
    バスの中でもそれを再検討して最終候補を決めるのだが,いざ店
    について物にあたってみると,迷ってしまう.結局暗くなるまで
    「絶対何か買わなくちゃ」という強迫観念?で,あと一月はあれ
    これ楽しめる本を探すことになる.
    その中で,これは表題作をぱらぱらと流し読みして,迷わずすぐに
    買った一冊と思う.事情があって手放してしまったが,ぜひもう一
    度手に入れたいと望んでいる.当時友人とこの本をめぐってあれこ
    れと馬鹿話をしたのが懐かしい.単なる懐古趣味と受け取られるか
    も知れないが,「今だから」読んで見たい本のひとつ. (2002/06/01)
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  • およそ四十年位前のこととなります。まだ早川書房からSFマガジンがでて間もないころ、《世界のたそがれに》という短編が載りました。それにとても感動して以来ずっとSFファンをやっております。残念ながら当時のSFマガジンが本棚のどこかにないか探すのですが見つかりません。何度も引越をしている内に間違って廃棄してしまったものと思います。もう齢も六十となり、また読みたくなりました。何としても復刊してください。あの感動をもう一度ください。お願いします。年寄りのいうことを聞くものじゃわい。 (2002/05/31)
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  • 短編集タイトルにもなっている短編の内容を、某所で読みました。遙か昔、ほとんどSF初体験期に読んだ短編だと知り、
    なんとも懐かしい気分を思い出しました。
    最先端SFでなくても、そこに描かれたセンスオブワンダーは古びることはないと思います。こういう良いものを埋もれさせるのは勿体ない、と思い強く復刊を希望します。 (2002/05/28)
    GOOD!1
  • SFは不遇なジャンルというラベルが定着してしまった感があります。
    版元にSFの地位向上を望む意思が無い限りは、
    良作、古典等に触れる機会を奪うべきではないのではないでしょうか?

    新刊として入手不能な現状にむしろ疑問を覚えます。 (2002/05/25)
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  • 岩崎書店のSFロマン文庫「時間と空間の冒険」収録のジュブナイ
    ル版で読みましたが、大人向けの訳はまだ読んだ事がありませ
    ん。SFというジャンルの面白さを教えてくれた、生涯ベスト10
    に必ず入る短編です。小学校の図書館でこの短編に出会わなけれ
    ば、私の人生はかなり変わっていたはずです。 (2002/05/21)
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  • 『フェッセンデンの宇宙』――これほどSFというジャンルの素晴らしさ、ショートストーリーという形式の切なさ、ひいては短編集というあり方の愛おしさまでを感じさせる一冊はありません。

    もはや死語なのかもしれませんが、“センス・オブ・ワンダー”とは何だと訊かれたら、「この本にあふれている胸躍るような感覚だよ」と答えることでしょう。だが哀しいかな、今はこの本をほら! と気軽に手渡すことができないのです。

    私としてはハヤカワSFシリーズにて刊行され、三巻の予定が二巻で中絶し、叢書自体がなくなった『時間と空間の冒険』の復刊と完結を望むところですが、まず何よりも『フェッセンデン――』を望む点はご提案者と全く同じです。どうかどうか、一人でも多くのご賛同を! (2002/05/19)
    GOOD!1
  • 宇宙の破壊者ことハミルトンがこの表題作品では宇宙そのものを作ってしまったわけで、これは昨今話題になるクローン人間に対する科学がそこまでやっていいのかという疑問と重なるところがあると思います。アイデア勝負といったらその通りだけどぼくはこの作品を小さい頃読んで物事の相対というものを直感的に感じました。 (2002/05/19)
    GOOD!1

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