復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全260件
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読書傾向の似ている知り合いから紹介され、非常に興味があります。GOOD!1
本というものは、販売をされた以上はいついかなるときにでも、読者が読みたいと思うときに読めるものでなくてはならないと思います。
なので、ぜひぜひ、復刊を希望致します。 (2004/06/08) -
小学校の時、図書館で読んで深く印象に残っている本。ファンタジーというと、どうしても西洋的なイメージがありますが、これはそうしたバタくささをなくした生粋の和製ファンタジー世界を構築していると思います。それにしても、この本を読むと不思議な非日常世界へトリップできるとともに、自分ももう一度子供に戻れそうな気に。 (2004/05/30)GOOD!1
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姉が小学校の図書室で借りてきて「メチャクチャ面白かった本」と薦めてくれました。でもなぜか姉が返したあと、借りたはずの図書室では見つける事ができずに私は読めないでいました。数年後、中学の図書室で偶然発見し、姉に聞いたら「これこれ!!」と大興奮。やっと私も読む事が出来、物語の不思議さと面白さに引き込まれました。でもなぜかその後その図書室でも二度とみつける事ができず、姉と二人で「物語の不思議さと本に対する不思議さがあるね」と話したものです。GOOD!1
そんなワケで１回しか読んだ事がない本なので、細かいストーリーなどはほとんど忘れてしまっているのですが、とっても不思議だった事、とっても面白かった事は強烈に印象に残っています。
大人になった今、ぜひもう一度読みたいと心から思っています。 (2004/05/28) -
日本のファンタジーのなかで、宮沢賢治を除いて、こんなにはまった本はありませんでした。図書館の片隅で、読んだ日は、３０年ほども前でしょうか。でも、まざまざと其のときの心象がよみがえります。（復刊うれしいですｗ） (2004/05/26)GOOD!1
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オレンジ党シリーズを知って、続けて図書館で借りました。これまたオレンジ党とは違う世界ですが一気にとりこになりました。途中文庫化されて出版されたのは知っていましたが、やはり最初に手にしたハードカバー本を購入したいと思っているうちに入手できなくなってしまいました。そのうち文庫本も見つからなくなって・・・買っておけばよかったと後悔した記憶があります。GOOD!1
復刊、よろしくお願い致します。 (2004/04/29) -
復刊本当なんですね！うれしいです。ほんっとにうれしいです！小学生の時に図書館で借りて読んで以来、私のベスト３に入れたい本です。大人になって買おうとしたときにはすでに絶版。司修さんの絵がとにかく美しかった。早く会いたいです。 (2004/04/29)GOOD!1
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この本はちくま文庫になったときに購入しました。後日、読んで不思議な思いにとらわれました。とてもよかったです。自分は持っているけど、こんな素晴らしい本が書店で買えない現実は悲しいですね。ぜひ復刊お願いします。 (2004/04/14)GOOD!1
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図書館でたまたま手にした古い本、『光車よ、まわれ！』。今思い出しても、あれほど熱中させられたものはありません。それから、探しに探して『魔の沼』を読み、それから天沢作品を手にする機会がありませんでした。三つの魔法三部作を含めて、天沢先生の作品集として是非、復刊してもらいたいです。一生の宝物ですね。 (2004/03/14)GOOD!1
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持ってる・・・一度絶版になった後の再版後のものと文庫ですが。私的は箱本だった最初の版の状態での復刊を希望しています。司修さんのあのすばらしい表紙が、再版されたものではなんとなくなってしまっている！！！自信を持って100回以上読んだこの本は装丁を含めて私の今までであった本のナンバー1なのです。最初の版の状態での復刊！！！！お願いしますー！！！！ (2004/02/04)GOOD!1
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小学生の頃、天沢氏の作品を貪るように読んでから15年ほど。大学時代、社会人になってから読み直すと、物語はまったく色あせず、また子供の頃とは違ったものも感じられる素晴らしい作品でした。手元になく、絶版であることが残念でたまりません。GOOD!1
是非、復刊を。 (2004/01/04) -
幼少期の愛読書で、学校図書から借りては繰り返し読んだ一冊。GOOD!1
“ファンタジー”ではあるが、SF的でもありホラーの要素もあり、今思いかえしても読中のワクワク、ドキドキ感は鮮烈だ。
「光車‥」は、エッチング（だったと記憶するが）の表紙と挿絵が実に印象的で、ストーリーを最高に引き立てていた。復刊なる暁には、ぜひともあのイラストが同じ体裁で使われることを願う。 (2003/11/14) -
私が小学校の図書室から借りたのは、あの独特の表紙が気になってでした。どきどきしながら一気に読みきってしまいました。すごく興奮したのを覚えています。その後教室の黒板に光車を描いたりしました。今、自分の子が同じくらいの年になり「すごく面白いよ。」とすすめたのですが、お店はもちろん、あちこちの図書館も探したのですが何処にもありませんでした。ぜひ、もう一度あの本に会いたいです。 (2003/11/08)GOOD!1
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復刊を願う理由はただ一つ。もう一度、読みたいからです。GOOD!1
他にも同じような方がいらっしゃると思いますが、子供の頃読んで面白いと思っても買うことが出来なかったが、大人になって金銭が自由になったので、さあ、買おう、と思うと絶版だった、というパターンです、自分も。
近頃はいい本が沢山絶版になってしまっていて、寂しいことです。
というより、「この本まで？あの本も？」と驚いています。
サイクルが目まぐるしい出版事情や不況の影響なのでしょうか。
ここ数年はファンタジーブームの影響で10年前ですら絶版になっていた本も復刊されたりしていますが、嬉しい反面、いい本が簡単に絶版になってしまう日本の出版界のことを考えると複雑な気分です。
ともあれ、「光車よ、まわれ！」の復刊をお願いします。長々と失礼致しました。 (2003/09/03) -
挿絵そのままにハードカバーでの復刊希望です。GOOD!1
出会いは小学２年位に姉が借りてきたのを読んで。
女の子が大きな「光車？」を前に掲げている独特なカバーでした。
その後の活字中毒人生における嗜好性を決定付けた一冊。 (2003/08/18) -
小学校３年生のとき怪我で比較的長期に学校を休むことがありました、そのときに出会ったのがこの本です、そしてこの本で物語の楽しさ、読書する喜びを知りました。是非再びこの物語の世界にふれてみたいと思います。 (2003/07/23)GOOD!1
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高校時代、あの世界にどっぷりはまっていました。まだ味わったことがない人に薦めたくても、手元に本がなくて残念な思いをし続けて、20年になります。天沢退二郎さんの童話、挿絵とともにできる限りすべて、復刊して下さい。お願いします。 (2003/07/12)GOOD!1
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中学の時に始めて読み、以来何回も読みました。GOOD!1
天沢退二郎の作る世界が大好きで、天沢退二郎のファンタジー小説は全巻集めたいと思ってました。
大人になってお金が自由になりさて買おう！と思ったらほとんどが廃刊なんて・・・！
こんなに素晴らしくてオリジナリティ－あふれる作品が廃刊なんて信じられないです。
今読んでも全く色褪せることが無い作品です。
大人の暗い部分、裏切り、死、片親、、、天沢退二郎の作品には他の児童向けの小説には無い世界観があります。
確か１度装丁が変わったと思うのですが、文中の挿絵も素晴らしかったです。
１度は買って手元にあったのですが、皆に読んで欲しくて貸してる内に無くなってしまいました。
現在では図書館でしか読めません。
それもいつまで読めるのか不安です。（リクエストを出さないと読めなくなりました）
古書店をまわっても手に入れられません。
どうしても自分の手元に置いておきたい一冊です！
どうか復刊をお願いします。
その時はあの素晴らしい挿絵も同じでお願いします。
そしたら今度こそは５冊くらいまとめ買いします！！！ (2003/07/10) -
現在４０歳ですが、中学校一年の時、読んだこの本の印象が、いまでも強烈で、その後、「指輪物語」や「ナルニア国ものがたり」などの、外国のファンタジー文学を読みましたが、この物語は日本人が描いた、一種独特の世界観を持っているものと、強く思いました。GOOD!1
いわば、日常生活のありきたりの情景を、違った角度から
みることにより、そこに潜む、異質の世界を創造し、そこを舞台とし、展開していく物語であると記憶しております。 一種のシュールリアリズムなのでしょうか？
ともかく、ちょうど、思春期の真っ只中ということもあり、この物語に描かれた世界に一種思いをはせ、また、最後のクライマックスには、せつなさを感じざるを得ませんでした。
２７年経過した今でも、この時の印象が消えずに胸中にあるのは、
この作品の一種、異質な内容のせいでもあると思います。
手元においておけば良かったと、深く後悔しています。
アマゾンドットコムで検索しても、絶版と知り、最後の望みを託して
復刊ドットコムにて、投票いたします。
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。 (2003/06/24) -
子供の頃この方の本が大好きで何度も繰り返し読んでました。GOOD!1
光車よまわれと、似たような世界観の子供向けシリーズでした。
どれも欲しい買いたいと思い。自由に買える年齢になった時には
廃刊になってしまっていました。
この方の児童書は全て何年経っても愛読される価値のある本だと
思います。ぜひ復刊をお願いします。 (2002/12/17) -
子供の頃、図書館で借りて読んだ本でした。読み終わったあと、なんとも不思議な気持ちになり、最後のパイプオルガンとともに世界が終わっていく(？？実際の内容と違っているかも？？)光景が脳裏に焼きつきました。不思議でよくわからないけど、やけに印象に残っている本。その後もう何年も経ち、私も大人になり、また最近ふっとその本を思い出しました。メジャーな本だったのか、すごくマイナーな本だったのかそれすら知らない状態の中、「光車」というキーワードでインターネットと検索してみたら、このサイトに辿り着きました。やっぱり私だけじゃなかったんですね。この本に思いいれのある人は・・・。ぜひ、復刊を希望します！！ (2002/11/13)GOOD!1
hiyoko