復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全63件
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子供の時に読んで、衝撃を受けた本の一冊。GOOD!1
ずっと読みたくて探していますが、絶版の為入手出来ません。
中古で見つけてもプレミアがついていて手が出せず、本当に悲しいです。
是非とも復刻して下さい。
お願いします。 (2014/04/27) -
「絵本という形でここまでのことができる」ことを体現した芸術性の高い、貴重な作品であるからです。GOOD!1
小さな子どもに理解は難しいかもしれませんが、中学生以上の若者が「はじめて自己について考える」きっかけとなりうる内容です。
またその絵については、子どものころに出会うものとして、「絵」の概念を成型していく中でたいへん貴重な出会いであると思います。
日本の絵本史の観点からみても非常に貴重な財産であるといえる、『宇宙遊星間旅行』の復刊を希望いたします。 (2013/01/11) -
中学校の図書館で一番好きな本でした。当時も欲しかったのですが、高価な為購入は断念せざるをえませんでした。GOOD!1
社会人になって折にふれて探していますがみつけられません。
ぜひもう一度読みたいと思っています。 (2008/06/11) -
中学生の時、手に取る機会があり、わずか数ページ読んだことがあるだけなのですが、20年後の今でも忘れられないインパクトがあります。非常に美しい幻想的な絵本でした。GOOD!1
ぜひ最後まで読んでみたいので、復刊をお願いします。 (2006/10/09) -
18年前に小学校の図書室にあり、GOOD!1
大好きで毎日図書室に通っていました。
ある日突然この本が無くなっていました。
もう一度読みたいし、手元に置いておきたい絵本です。
本の世界に入り込む楽しさを教えてくれた絵本です。 (2006/10/03) -
学校の図書館にありました。オルゴールがついている絵本でした。GOOD!1
とても美しい挿絵、吸い込まれるような言葉・・・忘れられません。
子供にはとても高価でしたので、大人になったら本屋さんで
取り寄せてもらおうと思っていたら、入手不可と言われました。
それ以来10年以上探し続けています。
あの不思議な世界を、もう一度体験したいです。
宇宙遊星間旅行は 大人の絵本です。 (2005/03/25) -
所持していますが、廃刊になったとは残念な話です。GOOD!1
なかえ氏&上野氏の絵本の中では、一番の傑作と
言ってよい作品だと思います。哲学的な物語にも、
暗くシュールな絵にも、両氏の只ならぬ霊感が感じられ、
「これを超える絵本には永遠に出会えないかもしれない…」
と真剣に危惧してしまった程です。
(実際に、今のところ出会えていません)
是非とも復刊して、多くの方に手に取って頂きたいと思います。 (2004/12/30) -
みなさんのリクエスト理由を読んでいて、何度も頷くばかりでしGOOD!1
た。
子供時代にこの本に出会った訳ではないのですが、もしそうだっ
たら、どれほど、自分の内なる世界に影響を与えられていたか、
想像することが出来ます。子供時代の、深い世界に惹かれる思い
が呼び覚まされるようです。
そして書かれている内容も、もう一度読みたくて仕方ありませ
ん。
復刊を強く希望します! (2003/03/04) -
この絵本は、「絵本」という媒体について勉強していた時、GOOD!1
絵本の本来あるべき姿というものを教えてくれ、
それと同時に、人間の本来あるべき姿というものを
きちんと考えさせられた中の一冊でした。
ですから、そういう大切な出遇いをくれた本は、手元に置いてお
きたいと思うのです。
しかし、この絵本に出遇った時は、もう既に絶版。
素晴らしい本なので是非復刊していただきたいです。 (2003/02/28) -
なかえよしをさん、上野紀子さんのホームページで「チコ」に出会って、その魅力のトリコになりました。もともと「チコ」は、このY&Nコンビによる絵本の記念すべき第1作『ペラペラの世界』のヒロインだそうですが、彼女が主人公の絵本って他にもあったのですね。皆さんの書き込みを読んで、私も無性に『宇宙遊星間旅行』が欲しくなりました。ぜひ復刊を希望します。 (2002/10/20)GOOD!1
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友人が「中学の時見た絵本が忘れられない」と言った。GOOD!1
どんな絵本が詳しく聞いたところわたしにも、印象深い絵本だった。
それが「宇宙遊星間旅行」
買い求めようとしたときはすでに絶版。
それではあまりに悲しい。
どうか、復刊できますように・・・ (2002/10/05) -
すごくシュールな絵本です。子供にはもったいないと思うんですが(あわわ…)、きっと小さな子供の潜在意識にも深くて強い印象を残すと思います。私は少女時代に出会って衝撃を受けました。不思議でちょっとこわくて、美しい絵本です。 (2002/09/04)GOOD!1
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本全体は黒を基本とし、表紙から物語の最後まで、どこか物悲しいような、異世界に迷い込んでしまったかのような不気味な感覚に陥らせる摩訶不思議な雰囲気が漂っています。星との対話という時点で現実の世界で繰り広げらけるものではありませんが、細部まで描かれた屋敷や、闇を背景に鮮やかな果物や花を印象的に演出したその絵は、決して全てに非現実を感じさせるわけでもなく、何とも表現し難い気持ちにさせられました。GOOD!1
大人のためにとの解説がありますが、幼稚園へあがる以前に読んだだけにも関わらず、他のどんな絵本よりもっとも印象深い絵本です。楽しい気持ちにさせるのでも、めでたしめでたしで終わるのでもなく、ただ、心を惹きつけられました。
二十年以上昔の出版のうえ、もう図書館でも目にすることはできなくなってしまいましたが、今もう一度読み返したなら子供のころと同じ位衝撃を受けるだろうと思います。 (2002/02/28) -
「ねずみくんのチョッキ」とは違った画風で、なにか引き込まれる作品です。子どものころ見て心奪われました。大人になった今、もう一度読んでみたい作品です。 (2023/02/22)GOOD!0
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すごく読んでみたくなりました。GOOD!0
欲しいです (2014/05/13) -
子供の頃に出会えなかった。ぜひ読みたい。 (2014/05/13)GOOD!0
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読んだことはありませんが、大変美しく、興味を惹かれました。GOOD!0
実際に読んでみたいと思いました。 (2014/05/13) -
この本は読んだ事がありませんが、他の方のレビューを見て、興味が湧きました。復刊したら購入してみたい本です。 (2014/05/13)GOOD!0
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下の子どもが小学6年と中学2年となり、かつて魅了された世界とどのように出会うのか、ぜひ読ませてみたいです。 (2014/05/13)GOOD!0
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深い内容の絵本。GOOD!0
持っていないのでぜひ手元においておきたい。 (2014/05/13)
いぬねね