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復刊投票コメント一覧(人気順)

ヘーゲルからニーチェへ(全2巻)

投票コメント

全12件

  • 社会学、哲学に多大な影響のあるレーヴィットの哲学を理解するためには、どうしてもニーチェを研究する必要がある。ニーチェによってどのような影響を受けたのか。それを知るためにはこの本を復刊するのが最も適正である。 (2009/09/14)
    GOOD!1
  • レーヴィットさんの主著とされるもの。ヘーゲルからニーチェへ至るヨーロッパ思想
    の流れを、ヘーゲルによるキリスト教と市民社会の融和。キルケゴールとマルクスに
    よるヘーゲル的融和の分裂、実践によるその解決。ニーチェによる永劫回帰の自然の
    復活。という内容だったような・・・。
    25年前に2ヶ月かけて読んだが、この程度しか覚えていない。柴田さんの逐語訳
    は、こと美的な感性をもつレーヴィットさんの文章にはぴったり。レーヴィットさん
    は、永遠に変わることのない自然世界とその中で人間(世界)を捉えるべきだと主張
    し、近世以降からハイデガーに至るまでの哲学に含まれる<進歩>、<歴史>、<神
    >の観念を批判し、それらは哲学ではないと断言した。レーヴィットさんは哲学者た
    ちに対して哲学を主張した人で、当時も今も珍しい哲学者であり、重要な哲学者だ。
    日本人は<哲学>という言葉に踊らされることが多いと思う。わけの分からないこと
    を哲学だと思い込む人が多いのではないか。そんなことはないのに。レーヴィットさ
    んの復刊を望むゆえんだ。 (2004/05/10)
    GOOD!1
  • レーヴィットはどれも難解なので、是非日本語で読みたいし、この著作は代表作に当たると思いますから、なんとかして頂きたいと思います。

    ドイツ哲学ですから、ヴァレリーなどより硬いでしょう。が、レーヴィットに限っては、その著書「ヤーコプ・ブルクハルト」が文庫化されていて、興味深かったので、もっと読みたいという感じがあります。 (2003/11/05)
    GOOD!1
  • 木田元の『マッハとニーチェ』に思想史の名著として紹介されており、興味を持った。 (2013/02/05)
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  • 内容に興味があり (2009/10/14)
    GOOD!0
  • カール・シュミットの邦訳(未来社)の付録であったシュミット批判を読んで、レーヴィットの鋭さに感服しました。現在レーヴィットの翻訳は数少ないようなので、ぜひこの著作を復刊してほしいです。 (2007/01/06)
    GOOD!0
  • 読んでみたいので。 (2006/06/09)
    GOOD!0
  • すき (2005/11/28)
    GOOD!0
  • ただただ読みたいだけです。よろしくお願いします。 (2003/11/27)
    GOOD!0
  • b

    b

    (2002/02/09)
    GOOD!0
  • (2002/01/17)
    GOOD!0
  • 西洋思想を学ぶのに欠かせない本です。是非復刊お願いします。 (2002/01/16)
    GOOD!0

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