復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全21件
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ユダヤのゴールデンブックには、「ゼネラル樋口」こと樋口季一郎中将と満州猶太人機関の責任者であった安江仙弘大佐の名前が記されている。GOOD!2
この2人はゴールデンブック(ユダヤ民族出身の世界的人物名を記載したもの)に名が登録されている。
シルバーブック(ユダヤ民族のために貢献した外国人に名を登録したもの)にではない。
杉原千畝氏はユダヤ人救出の功労者として有名であるが、陰で動いていたのは、軍の暗黙の了解があったことを裏付ける証拠がいくつも存在する。
事実、杉原千畝は、すぐに昇格している。
「命のビザ」を引き継いだのは、小辻節三(ユダヤ学者)であった。
彼は日本に一時滞在したユダヤ人の移動ルート確保等実際に動いた日本人であった。
また、日本政府がユダヤ人へのビザ発給を拒否したとの虚構が捏造されたのは不可解である。
東条英機は、樋口季一郎の働きかけもあって、ナチスドイツの要求を跳ねのけてユダヤ人迫害を否定していたという事も日本のマスコミや左派学者には都合の悪い事実であるようだ。 (2021/11/03) -
くわしいことは読んでみないとわからない。 本のスタイルも伝GOOD!2
記なのか資料なのかがわからないが、今では見る事の出来ない外
務省の資料なんかも掲載しているらしいので、是非復刊してほし
い。文庫でもいいと思うのだが。 戦争中のユダヤ人問題では、
ポーランドの杉原千畝が有名だが、それ以外にもユダヤ人の為に
苦労した日本人がいることを忘れてはならない。 実際ユダヤ人
は歴史的にも日本人に対して、悪い感情はないと思う。だから、
アメリカや欧州の人よりも、ユダヤ人やイスラム人の問題に対し
て公平に判断することができる。今の世界情勢を見ても、日本の
外交的なチャンスとしか見えない。少し前にユダヤ問題が、は
やって本がたくさん出版されたが、こういった、日本人とユダヤ
人の繋がりを示すような本こそ、出版されるべきであり、民衆の
たちばから、外務省に底上げしないと、全然ダメ。貴重な本であ
ると思う。 (2002/01/02) -
貴重な話が載っているのになかなか入手できないから。 (2022/07/24)GOOD!1
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戦前の日本におけるユダヤ観に関心がある。 (2011/02/14)GOOD!1
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是非とも一読したい資料です (2009/10/11)GOOD!1
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転々社発行の”「ミョウヒン工作」成ラズ”に書いてあったので知りました。第二次大戦中の特務工作について知りたく、その一環として本書の復刊を希望します。 (2009/04/19)GOOD!1
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他書では読めない貴重な資料の筈。 (2008/12/25)GOOD!1
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単純に読んでみたい。テーマがアメイジング! (2005/09/27)GOOD!1
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書籍の性格はともかく、一読してみたい。 (2005/07/13)GOOD!1
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満州とユダヤ問題については、「虹色のトロツキー」で興味をもった。悪名のみで語られてきた、大陸での特務機関の活動の知られざる一面を伝える。 (2005/05/11)GOOD!1
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古本屋を必死に探してもどこにもない。うえ~ん!読みたいよぉ。 (2004/04/08)GOOD!1
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絶版だっということはおろか存在も知らなかった。GOOD!1
不明を恥じつつ投票。貴重な記録という気がするので、
ぜひ読んでたしかめたい。 (2004/03/06) -
興味があるため。 (2003/12/28)GOOD!1
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戦時中の日本において、軍部との対立も辞さず人道的行動に出ようとした人物がどれほどいたか。いたとするなら、その足跡を記憶に留めておきたい。日本のシンドラーと呼ばれたらしい、杉原に加えて。 (2003/10/14)GOOD!1
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近代史を知る重要な本だと思います。ぜひに。 (2003/10/08)GOOD!1
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本書の内容に興味があるので。 (2003/02/05)GOOD!1
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本屋さんで見かけたらおそらく手に取っているはずです。興味あり。 (2002/10/26)GOOD!1
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こんな本があるなんて知りませんでした。しかも、元大連特務機関安江仙弘大佐の御子息の安江弘夫さんが、著されているのでしょ!これは、読みたいでス。 (2002/09/07)GOOD!1
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興味があるから (2002/05/12)GOOD!1
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. (2002/10/06)GOOD!0
piripiri