復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全116件
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制作の為に必要だが、古書でも学生の身分では手を出しにくい程に値段が上がっており、尚且つ図書館でも限られたところにしか無く読むことができない。基礎的な文献のはずが限られた者のみが読むことの出来ないのはもったいない (2018/11/12)GOOD!1
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グリーンバーグ以降のアメリカ近現代美術史、美術批評について学ぶための基本的文献であり、ポストモダン以降の批評態度を考える上でも重要。しかし古書での流通価格が著しく高騰しており、学徒には敷居の高いものとなってしまっている。 (2013/11/27)GOOD!1
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大変興味のある著作です。GOOD!1
戦後アメリカの美術批評を知ろうとするときに、グリーンバーグやフリードなどと並んで、必ず名前の挙がるクラウスの著作を手に入れられないのは非常に残念です。
いつでも読めるよう復刊を希望します。 (2010/11/09) -
学術研究に用いるのでぜひ復刊してほしい。GOOD!1
著者はアメリカの美術批評界を代表する存在。
すでに本書は、美術のみならず、思想界でも古典的名著と呼ばれている。
にも関わらず日本では、版元倒産のため、長く「絶版」(「品切れ」ではない)の状態。
古本もほとんど出回っておらず、(これは別の復刊希望者も記していたが)「日本の古本屋」で検索すると、なんと1万5千円もする(筆者の知る限り、2年前からこのような状況)。
古本業界不況とはいえ、こうした「知」を「金銭」に還元するような状況は嘆かわしいばかり。
訳は以前のままでさしあたり問題ない。
復刊にさいしては、同版元からかつて出版されていた「名著」の復刻に熱心な平凡社に期待したい。 (2010/01/29) -
重要な著作。世界中で引用されている。なぜ買うことができないのかが疑問。GOOD!1
以下本書の紹介(紀伊国屋データベースより)
アメリカで最も尖鋭的な『オクトーバー』誌を主宰するロザリンド・クラウスの代表作、待望の完訳。
「シリアス・クリティシズムとはそのメソッドにある」と、歴史主義、実証主義に対する大胆な宣戦布告で始まる本書により美術批評家として完全に自立した立場を打ち立てたクラウスは、現在第一人者として時代の先端に立ち続ける。
1 モダニズムの神話(グリッド;ピカソの名において;ノー・モア・プレイ ほか)
2 ポストモダニズムへ向けて(指標論;ジャクソン・ポロックを読む、抽象的に;ルウィット・イン・プログレス ほか) (2006/12/28) -
写真・美術を勉強している者です。GOOD!1
美術批評の重要人物によるこれだけの重要書籍が、ネット上で古本でさえも見当たりません。
図書館で借りることもできますが、膨大なページ数なので、購入できるものなら購入したいのです。
どうぞよろしくお願いいたします。 (2004/05/26) -
現在美術を自身の生業としており、最低限の知識として求められるものであるため。現在中古本市場や図書館などに頼る他無く、多くの美大生がクラウスを知って以降その論文を実際に目に通し他者を介在させず知識を習得するのが困難であると思われるから。 (2003/05/12)GOOD!1
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いいですねー、たしかにちくま学芸文庫あたりで復刊されてほしいものです。GOOD!1
美術論の最重要古典はあまりにも散逸してしまっていることですし、
ヴェルフリンやヴォーリンガーなど、ウィーン学派の単行本も垂涎の書となっていますね。
オクタビオ・パスがちくま学芸入りしたように祈りたいものです。 (2002/02/20) -
出版社消滅。継続的に入手可能であるべき文献 (2019/01/05)GOOD!0
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美術を学ぶ者にとって必読の書 (2018/05/13)GOOD!0
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Amazonのマーケットプレイス価格が50,000円を超えています。GOOD!0
50,000円も払えるわけありません。お願いですから復刊してください。 (2017/12/09) -
古本市場で高値が付くという事は、それだけの需要があると言う事でしょう。復刊されなければならない本だと思います。 (2017/08/10)GOOD!0
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古書価格が高すぎるため。 (2016/10/10)GOOD!0
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ポスト・モダニズム関連の議論に関心があるので復刊してほしいです。 (2016/01/08)GOOD!0
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現状高価すぎる。 (2016/01/06)GOOD!0
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美術批評史上、重要な書物であるにもかかわらず、現在ではコレクターズアイテムとして古本市場価格が高騰している。必要とする人の手に渡るためには復刊が必要。 (2014/11/05)GOOD!0
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絶版のため (2014/04/03)GOOD!0
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現代美術論の需要な書物の一つとされています。 (2014/03/23)GOOD!0
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グリーンバーグ以降最も言及される美術批評家であるにもかかわらず、マイケル・フリード同様論文の訳本があまりに少なすぎます。 (2014/01/27)GOOD!0
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復刊すべき書籍です。 (2013/08/13)GOOD!0
foufou