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復刊投票コメント一覧(人気順)

水曜日のクルト

投票コメント

全200件

  • 仁木悦子さんを検索していたところ、小学生の時、学校の図書館で読んだ絵本が著者の別名で出版されていた事を知りました。大人になった今、あの頃とはまた違った視点と気持ちで改めて読み直してみたいと思いました。 (2018/05/10)
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  • 私が小学生の頃、商売をしていて忙しかった家族に代わって面倒を見てくれていたお隣の八百屋のおばちゃん。自分家の子供のように優しく厳しく育ててくれたおばちゃんが買ってくれた本です。大切にしていたのに引っ越し続きで失くしてしまいました。この本の題名を目にすると、今は亡きおばちゃんとの想い出も思い出されます。もう一度きちんと読んでみたいです。どうか復刻できますように。 (2017/08/11)
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  • 私が小学生の頃の教科書にこの童話集に収められている「めもあある美術館」という作品があり、大変印象に残っていた物語でした。
    またぜひ読んでみたいと思いますし、著者の作品も読んでみたいと思い投票しました。 (2009/03/08)
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  • 多くの方同様に『めもあある美術館』を手許に置きたいから。
    体育の授業の後の6時間目の国語の授業中、
    いわゆる「活字の世界」に引き込まれるような感覚でした。
    そんなことはそれまでになく、
    とても不思議な気分になったことを覚えています。
    タイトルを目にするだけで、
    午後の教室に漂っていた眠りを誘うような空気とあいまった、
    ゆったりとした感覚までリアルによみがえるような…。

    みんな、今頃どうしてる? (2009/01/16)
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  • 小学生の時、教科書に載っていた「めもあある美術館」が、もう一度読みたいです。子供心にも不思議で心にに残る作品でした。大人になって仁木悦子さんのミステリーのファンになり、仁木さんが、大井三重子名義で書かれた童話であると知り、驚くと共に嬉しく思いました。探していたのですが、どうしても手に入りません。どうか復刻を、ぜひにと強く願っております。他の作品も読んでみたいです。 (2008/11/19)
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  • 小学生のとき県立図書館の特に古い本をあさっていて見つけ、何か印象に残っていました。大学時代、偕成社文庫で見つけ、とても素敵な話が集まっているので購入して当時の彼女にあげました。彼女だから自分のものも同じと思ったのが大間違い。すぐに振られて、以来絶版で入手の機会がありません。ぜひ3度目の出会いを、と切望しています。 (2007/09/07)
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  • NHK教育テレビで「水曜日のクルト」を知りました。子供に読んであげたいと思い、ネットで検索したら絶版ということで、ショックでした。不思議なお話は、ものすごく想像力を必要とするので、子供にはもってこいの作品だと思ったからです。だから、どうしても復刊してほしいです。 (2007/03/15)
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  • この短編集の中で一番好きなのは、「水曜日のクルト」です。でも、他の作品も大好きで、同じようにこの本の愛読者である姪にプレゼントしちゃいました。自分用に買おうと本屋さんで探し、絶版であることを知ったときはショックでした。名作です。ぜひ、復刊して下さい。 (2007/02/22)
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  • 小学校の教科書で読んだ「めもあある美術館」は40歳になった今も忘れられない、不思議な異国情緒と幻想的な味わいをたたえた作品でした。最近、『水曜日のクルト』が県内の図書館に存在する事を知り夢中で読みました。収録された童話は例外なく素晴らしい作品ばかりでした。これが絶版とは、あまりにも惜しいと思います。ぜひ復刊されることを強く希望致します。 (2006/12/13)
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  • 私のベスト短編は「めもあーる美術館」と村上春樹の「午後の最後の芝生」です。
    「めもあーる美術館」はノーベル賞候補作家村上春樹の白眉の短編「午後の最後の芝生」と同じレベルの作品なんです。後生に受け継がなくてはいけない一品です。 (2006/11/21)
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  • 母が持っていた本を読んで小さいころからずっと心に残っています。
    一番好きなのはひしゃくの話と「ありとらゆるもののびんづめ」です。童心にすごくほしかったです。
    もっとも児童文学らしい児童文学なので、是非もっと読んでもらいたいです! (2006/10/12)
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  • 確か小学校5年生の教科書で呼んで以来、
    心の奥底に染み入り
    ずっとずっと気になっていた作品で、
    どうしてもまた読みたいと思い
    駿河台にあった教科書を取り扱っているお店で探したり、
    題名を「めもわある美術館」と間違えて記憶していたこと、
    作者名を忘れてしまっていたことなども重なり
    出会うことが出来ずにおりました。
    出会ってから、もう35年程経ちますが、
    感動が色あせない素敵な作品です。 (2006/08/29)
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  • めもあある美術館が読みたい!!。多分、4年生の教科書だと思うのですが。もう中身すら良く覚えていないのですが、とっても惹かれる不思議な世界が広がっていました。中学で好きだった男の子とこの物語の話で盛り上がったのも良い思い出です。マイナーなのかと思っていたら、思いのほか多くの方が存在を知っていたことがうれしくて、そこからこちらのサイトも知ったようなわけで。小学生時代は遠い昔なのですが、それだけに読みたい話です。 (2006/08/25)
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  • この中にある「めもあある美術館」は私の大好きな話です。
    6年生の時の教科書に載っていました。載っていた教科書は暫くの間家にあったのですが、不明になってしまいました。
    なくなる前は時々広げて読み返していました。すると当時の懐かしい思い出や友達の顔が浮かんできたものです。
    この話は「思い出」の話です。
    教科書で読んだ当時より、色々な思い出を有する今こそ余計に読みたくなる話なのです。 (2006/04/25)
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  • 過去の自分の記憶は嫌な記憶や懐かしい記憶、恥ずかしい記憶などいろいろとあるもの。しかし、それら全てはこれからの自分の「生き方」の為の大切な財産だと思う。この本が原作になった「めもあある美術館」はこのことを気づかせてくれるすばらしい本だと思うから。 (2006/04/23)
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  • 杉みき子さんが他の推理小説のあとがきで紹介されていました。
    特に「めもあある美術館」が読みたいです。
    「水曜日のクルト」のあとがきも杉みき子さんですね。こちらもあわせて読んで見たいのです。
    復刊よろしくお願いします。 (2006/03/28)
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  • 小学校の国語の教科書に載っていた「めもあある美術館」。もう
    一度読んでみたいとずっと思っていたのですが、タイトルしか分
    からず途方にくれていました。最近、ある新聞記事から教科書図
    館を知り、そこから著者名が判明、書店で探しましたが在庫無
    し。インターネット検索からこのページにたどり着きました。復
    刊されたら是非手許に置いておきたい一冊です。 (2006/03/26)
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  • 小学生のころ初めて読んだ日本の長編ミステリーが「猫は知っていた」。
    その時以来の仁木悦子ファンなのですが、後書き等でふれられていた本書はスルーしていました。
    とても綺麗な本だと聞いております。
    ぜひ復刊をお願いいたします。 (2005/09/19)
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  • 私が初めてコレを知ったのは「お話の国」と言う童話を朗読するテレビ番組でした。観終わった直後に「ぜひ原作を読んでみたい!」と思ったのですがもう絶版になっていたのですごく残念でした。復刊したらぜひ購入したいと思います。 (2005/08/22)
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  • 小さい時に読んで以来,ずっーと気になっていた心に残る本でした。気に入った本でしたが,引越しで処分されてしまってショックでした。まだ売っているかとお店に行ったら,もう絶版になっているとのことで,とても残念でした。古本屋さんでも探しましたが見つかりません。どうか是非復刊お願い致します! (2005/08/04)
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