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復刊投票コメント一覧(人気順)

ディファレンスエンジン 上下巻

投票コメント

全118件

  • 故・伊藤計劃氏の「虐殺器官」「ハーモニー」がアニメ映画化を機に「屍者の帝国」を読む方も増えるかと思います。「屍者の帝国」をはじめ著者の円城塔氏の作品にも関わりがある本書の需要は、今後も高まることと思います。 (2014/05/09)
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  • 発刊されたときは認識はしていなかったが興味はなかった。いざ読もうと思ったときはときすでに遅し。いまだに古本屋へいくがめぐり合えず。この状態がもう何年になるのか・・・・。非常に読みたいので是非復刊願いたいものです。 (2007/01/22)
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  • この作者の定番で、例によって“日本”がモチーフの一つになっています。
    完成したばかりの解析機関を、日本に輸入しようと奔走する明治元勲たちの姿は、メインフレーム全盛時代、IBM互換機路線をひた走っていた、日本の計算機メーカーの姿そのままです。
    本としての復刊もさることながら、ぜひ映画化してほしい作品でもあります。 (2004/07/10)
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  • ギブスンの大ファンです。現在、手に入れてないのがユリイカに掲載された短編とこの本だけです!。大友克弘も「ディファレンスエンジン」を読んで「スチーム・ボーイ」を作ったのでは・・・。ギブスンファンとしては絶対、手に入れたい一書です。 (2004/06/14)
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  • 絶版と知り、おいおいと感じて投票。
    ハードカバー版は、巻末の「ディファレンス・
    ディクショナリ」も含めて筋の通ったデザインがあり、
    文庫版は持ち運べる点がとにかくよかった。
    テクノロジーと歴史改変をテーマにした作品として、
    今出しても売れるのではないだろうか。
    2004年はスチームがテーマの大作も出ることだし。 (2004/02/28)
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  • 当時,ハードカバーが高価で手が出なく,単行本を待っていたのですが,海外物のア
    ピールが弱い早川さんでは,店頭にいつ有ったか覚えていません。webの時代にな
    り,検索で容易に探せるようになりましたが絶版と知り。このサイトを知りました。 (2004/02/14)
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  • カウント・ゼロやタクラマカンが気に入ったので。
    硬派なスチーム・パンクってのにすごく興味があります。
    蒸気で動くコンピュータとか、どうやって飛ぶのか分からない只の
    鉄塊みたいな飛行船とか、最高じゃないですか! (2003/06/24)
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  • ○サイバーパンクの創造主、ギブスン&スターリングの共著であること(いやこれだけでもう十分な復刊理由なのだが)

    ○スチームパンクの傑作としても名高いこと。

    ○サイバーパンク、スチームパンクの隆盛をリアルタイムで体験していない若い世代では、手に入れてない人間があまりにも多いこと

    ○近年(そしてこれからも)このジャンルは、他のメディアでもアイデアソースとして需要が高く、参考書的意味合いも持つこと

    ○これからもサイバーパンク、スチームパンクのジャンルをちょっと覗いてみようという人がいる限り、毎年、誰かが購入するであろうということ

    ○こんなんだからハヤカワSFで出版されればよかったんだ、といわれないためにも

    よろしくお願いします

    このジャンルを触れてみようと思うすべての人が手に取るであろう作品の (2002/11/27)
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  • ギブスンの新刊タイトルが角川に移ってから「D.E.」の存在を知った。まず作者の履歴に本書が挙げられているのに絶版/復刻の予定もないというのは解せない。出版不況だからといって読みたい本が読めないのは非常に辛い。復刻を希望します。
    (*間違って掲示板にスレッド立てたので可能ならそちらは消しといて下さい) (2002/08/27)
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  • この本の存在を、つい最近知りました。
    すでに絶版ということで古書でも手に入れようと思うのですが、復刊していただければより多くの人の手に渡るのではないかと思いまして投票させていただきました。
    スチームパンクについて質問すれば必ず挙がるこの本、是非とも復刊を希望します。 (2002/05/22)
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  • ウィリアム・ギブソンという作家が、
    SF小説という枠を越えて
    戦後のアメリカ文化史の重要な一角を受け継ぐ
    象徴的な位置を占めていることは
    あまりにもよく知られた事実であり、
    しかも、本書"デリファレンスエンジン"は、
    ギブソンが"SF"という側面から語られる際に必ず登場する
    "サイバーパンク"という文化史的用語に関しての最重要人物である、
    ブルース・スターリングとの共著による作品である。
    これほど重要な文化史的意義をもつマスターピースは、
    流行や現行の社会の様相とは関係なく、
    いつの時代にも広く読まれるべき古典であるはずではないか。

    本書が復刊されれば、
    日本のSFファンの間でその事実自体が重要なニュースとして
    扱われることはまちがいなく、
    また、
    私のような若い(出版当時は作品の意義や意味を知り得なかった)読者が、
    生まれた時期が遅かったという理不尽な理由で
    すぐれた作品に触れる権利を奪われることも防げるのある。
    世界最高の出版技術、実績を誇る日本の出版業界であればこそ、
    本書は必ず復刊されるべきである。 (2002/04/18)
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  • 訳者の黒丸氏の文体は、ライトノベルやサイバーパンクに影響を与え、それが絶版であることは読者にとって損失だから。 (2023/10/11)
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  • 故伊藤計劃氏がベストSFに挙げてらしたので、気になった。 (2019/11/01)
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  • ポストサイバーパンクとしての”スチームパンク”の代表作 (2008/06/17)
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  • 読んでみたいので、お願いします。 (2008/06/04)
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  • スチームパンクの原点!!読みたいー (2008/05/30)
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  • 読みたいです。 (2007/12/07)
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  • 読みたい。作者がすきだから (2007/10/18)
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  • スチームパンクの元祖的作品と聞いたのですが…
    絶版にしておくには惜しいと思います。 (2007/07/14)
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  • まだ読んだことが無く、読んでみたいため。 (2007/04/18)
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